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白ブドウシャルドネワインの商品一覧

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    • ドミニク・ラフォン ムルソー・ナルヴォー [2016]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドミニク・ラフォン
      生産地

      ムルソーを代表する白ワインの造り手であるドミニク・ラフォンは、2008年ヴィンテージからファミリー・ドメーヌ(ドメーヌ・デ・コント・ラフォン)とは別に、自身の名を冠したワインも少量手掛けるようになりました。正式にはネゴシアンということになりますが、ほとんどのワインが元詰め物となっていて、畑はドミニクが所有するか、契約栽培しています。現在ワインは、ムルソーにあるセラーで醸造、熟成、瓶詰めされています。 ムルソー1級ジュヌヴリエールの真上に位置するムルソー・ナルヴォー。このワインは、若いうちは非常にエレガントな酸と豊かなミネラルを保有、数年すると肉厚で、リッチな香り、力強さが増してきます。ムルソー村名の中でも、最も偉大なワインが造られると言われています。

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    • オスピス・ド・ボーヌ ムルソー キュヴェ・グーロー [2007]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2007
      生産者
      オスピス・ド・ボーヌ
      生産地

      オスピス・ド・ボーヌは、寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日のオークションで売ることで運営されていいます。1443年、大法官ニコラ・ロランによって医療と擁護の施設である慈善院オスピス・ド・ボーヌが創設されました。寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日の競売会で売ることで運営されていいます。現在では寄進された畑も60haを超え、ブルゴーニュにおける一大ドメーヌとなっています。毎年行われる、ワインオークションからの利益は、医療機器の最新化、快適にするための施設の改善と歴史的遺産の保護にすべて寄進されています。

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    • オスピス・ド・ボーヌ ムルソー キュヴェ・ロパン [2012]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      オスピス・シヴィル・ド・ボーヌ
      生産地

      オスピス・ド・ボーヌは、寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日のオークションで売ることで運営されていいます。1443年、大法官ニコラ・ロランによって医療と擁護の施設である慈善院オスピス・ド・ボーヌが創設されました。寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日の競売会で売ることで運営されていいます。現在では寄進された畑も60haを超え、ブルゴーニュにおける一大ドメーヌとなっています。毎年行われる、ワインオークションからの利益は、医療機器の最新化、快適にするための施設の改善と歴史的遺産の保護にすべて寄進されています。

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    • シャンパーニュ・ボランジェの伝統的なキュヴェ<R.D.2007> 木箱入り

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2007
      生産者
      ボランジェ
      生産地

      クラフツマンシップを極めたスーパープレステージシャンパーニュ<ボランジェ R.D.2007> 木箱入り ~伝説的シャンパーニュ<R.D.>の誕生~ オールド・ヴィンテージが流行していなかった1967年、デゴルジュマン(澱抜き)したばかりの1952年ヴィンテージを販売するというマダム・ボランジェのアイディアは、驚きをもって受け止められました 。 「最近デゴルジュマンした」という意味のフランス語「レサマンデゴルジュ(R.」と、デゴルジュマンの日付をラベルに表示するという大胆なアイディアによって、R.Dはボランジェのクラフツマンシップの象徴として知られるようになりました。ボランジェR.D.の唯一無二のコンセプトは、その後のシャンパーニュの業界全体にまで大きな影響を与える革新的なキュヴェだったのです。 ●選び抜かれたヴィンテージ R.D.にふさわしいと認められるヴィンテージは大変希少です。ボランジェのミレジメ・シャンパーニュの中でも特に厳しい基準で選定されています。2007年は、気候条件が厳しい年でしたが、高い熟成ポテンシャルをもつ質の良いブドウが収穫されました 。 ●職人の手作業で生産できる数量だけを 職人の手仕事で造られるシャンパーニュは、生産量が限られています。 R.Dは、発酵から醸造まで、全ての工程を専門の職人が手掛けており、味わいを決めるデゴルジュマンは、わずか7人の熟練職人の手によって行われ、実に機械の10倍もの時間がかけられています。 ■ブレンド ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% ■クリュ 14のクリュのブドウを使用 グラン・クリュ91%、プルミエ・クリュ9% ■ドザージュ3g/ℓ エクストラ・ブリュットがR.D.のフレッシュな味わいを際立たせます。 ■熟成 天然コルク栓を用い、AOC規定の4倍以上の長い期間をかけて熟成。複雑に重なり合うアロマはR.D.ならではの素晴らしい特徴が感じられます。 ■テイスティング・コメント: <外 観> 力強い煌きをたたえたゴールドカラー <香 り> ハチミツとブリオッシュのアロマの複雑な香りの後に、ジンジャー、クミン、キャラウェイなど多様なスパイスのノートが続き、ミラベル、ドライアプリコット、フレッシュなヘーゼルナッツの香りへと変化します。 <味わい> ホワイトプラム、クルミ、アニスを感じさせる躍動感に満ちたクリーンな味わいから始まります。印象的で美しいフレッシュさと、素晴らしいテンションが感じられます。 ■フードペアリング ラングスティーヌ、ヒラメ、チキンなどにサフランやエキゾチックなスパイスの風味を加えたソースがマッチします。和食やアジア料理とも好相性です。 R.D.のルーツへのオマージュ ボランジェR.D. 2007 年ヴィンテージのラベルには、初のR.D.としてリリースされた1952 年ヴィンテージのラベル素材とデザインを採用しました。“ 1952フォント”を復活させ、フロントラベルにデゴルジュマンの日付を印字しています。

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    • シャンパーニュ・ボランジェの伝統的なキュヴェ<R.D.2007> 箱無し

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2007
      生産者
      ボランジェ
      生産地

      クラフツマンシップを極めたスーパープレステージシャンパーニュ<ボランジェ R.D.2007> 箱無し ~伝説的シャンパーニュ<R.D.>の誕生~ オールド・ヴィンテージが流行していなかった1967年、デゴルジュマン(澱抜き)したばかりの1952年ヴィンテージを販売するというマダム・ボランジェのアイディアは、驚きをもって受け止められました 。 「最近デゴルジュマンした」という意味のフランス語「レサマンデゴルジュ(R.」と、デゴルジュマンの日付をラベルに表示するという大胆なアイディアによって、R.Dはボランジェのクラフツマンシップの象徴として知られるようになりました。ボランジェR.D.の唯一無二のコンセプトは、その後のシャンパーニュの業界全体にまで大きな影響を与える革新的なキュヴェだったのです。 ●選び抜かれたヴィンテージ R.D.にふさわしいと認められるヴィンテージは大変希少です。ボランジェのミレジメ・シャンパーニュの中でも特に厳しい基準で選定されています。2007年は、気候条件が厳しい年でしたが、高い熟成ポテンシャルをもつ質の良いブドウが収穫されました 。 ●職人の手作業で生産できる数量だけを 職人の手仕事で造られるシャンパーニュは、生産量が限られています。 R.Dは、発酵から醸造まで、全ての工程を専門の職人が手掛けており、味わいを決めるデゴルジュマンは、わずか7人の熟練職人の手によって行われ、実に機械の10倍もの時間がかけられています。 ■ブレンド ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% ■クリュ 14のクリュのブドウを使用 グラン・クリュ91%、プルミエ・クリュ9% ■ドザージュ3g/ℓ エクストラ・ブリュットがR.D.のフレッシュな味わいを際立たせます。 ■熟成 天然コルク栓を用い、AOC規定の4倍以上の長い期間をかけて熟成。複雑に重なり合うアロマはR.D.ならではの素晴らしい特徴が感じられます。 ■テイスティング・コメント: <外 観> 力強い煌きをたたえたゴールドカラー <香 り> ハチミツとブリオッシュのアロマの複雑な香りの後に、ジンジャー、クミン、キャラウェイなど多様なスパイスのノートが続き、ミラベル、ドライアプリコット、フレッシュなヘーゼルナッツの香りへと変化します。 <味わい> ホワイトプラム、クルミ、アニスを感じさせる躍動感に満ちたクリーンな味わいから始まります。印象的で美しいフレッシュさと、素晴らしいテンションが感じられます。 ■フードペアリング ラングスティーヌ、ヒラメ、チキンなどにサフランやエキゾチックなスパイスの風味を加えたソースがマッチします。和食やアジア料理とも好相性です。 R.D.のルーツへのオマージュ ボランジェR.D. 2007 年ヴィンテージのラベルには、初のR.D.としてリリースされた1952 年ヴィンテージのラベル素材とデザインを採用しました。“ 1952フォント”を復活させ、フロントラベルにデゴルジュマンの日付を印字しています。

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    • キュヴェ・ニコール・モンキュイ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブランVV[2005]1500ml/Cuvee Nicole Moncuit GC Brut Blanc de Blancs V.V.

      0
      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2005
      生産者
      ピエール・モンキュイ
      生産地

      ~シャルドネの聖地メニルの女性醸造家 ~ シャンパーニュ・ピエール・モンキュイは、1889年に設立された家族経営のシャンパーニュ・メゾン。シャンパーニュ地方、コート・デ・ブラン地区にあるグランクリュの村、メニル・シュール・オジェ、およびコート・ド・セザンヌ地区に自社畑を所有している。 1977年、ニコールとイヴ・モンキュイは、父親ピエールからこの歴史あるメゾンを引き継ぎ、姉のニコールが醸造と栽培、弟のイヴが商業関係を担当している。また現在では、ニコールの娘ヴァレリーも醸造・栽培に加わり、2代続けて女性醸造責任者が誕生する予定。 栽培はリュット・レゾネ(減農薬農法)。モンキュイのブドウは平均樹齢30年以上。シャンパーニュでは樹齢が25年に達した時点でブドウを引き抜くのが一般的だが、モンキュイではそのまま保ち、トップ・キュヴェのニコール・モンキュイには樹齢約90年のブドウも使用される。全て温度管理付きのステンレスタンクで醸造している。また、ロゼを除き、全てのキュヴェをブラン・ド・ブラン(シャルドネ100%)のシングルヴィンテージで生産。その中で、醸造責任者のニコールが特に優れていると判断した年のみをミレジメ・シャンパーニュとしている。 モンキュイは、シャルドネの聖地とも呼ばれるメニル・シュール・オジェのテロワールを的確に表現する生産者。メニル特有の硬質なミネラル感と、上質で豊かな酸が、巧みな技術により卓越したエレガントさを持つブラン・ド・ブランを生み出している。 ■Cuvee Nicole Moncuit Grand Cru Blancs de Blanc キュベ・ニコール・モンキュイはこのメゾンのトップ・キュベ。醸造責任者のニコールが特に優れた年と判断したヴィエイユ・ヴィーニュのブドウで仕込む。平均樹齢50年、樹齢の高いものは90年以上のブドウも使用されている。瓶内熟成5年以上、シャルドネ100% 柑橘系のフルーツ、アプリコットやドライフルーツなどの凝縮した果実、ナッツ、ブリオッシュなどの複雑な風味、フィニッシュにはキャラメルのような丸みがあるメニルらしい豊かなミネラル感が味わいを引き締めている。 

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    • ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール [1961]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      1961
      生産者
      ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス
      生産地

      【正規輸入元より2020年12月入荷!  ブシャール・ペール・エ・フィスの貴重な現地蔵出し古酒】 ピュリニ―村の最良の一級畑の一つ。モンラッシェの畑に背を向け左手に進み隣のカイユレとオ シャリオを過ぎると出くわす畑。面積は広い。下にはクラヴァイヨンが広がる。 ●長年現地蔵元のセラーで熟成されてきたボトルのため、古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●ラベルは過去の復刻版ラベルになります。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Domaine Bouchard Pere et Fils / ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス コート・ドールのテロワールを忠実に再現 ブシャールの創業は1731年。1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得し、ワイン業を開始しました。 大躍進を遂げたのは、3代目のアントワーヌ・フィリベール氏の時代で、フランス革命の時に国に没収され、民間に払い下げられたポテンシャルの高い畑を次々に購入し、所有面積を広げていきました。1820年アントワーヌ氏はルイ11世と12世が築いたシャトー・ド・ボーヌ城を購入、地下を熟成庫とし、現在も使用しています。 1970~80年代、一時ブシャールは衰退の時期を迎えますが、1995年にシャンパーニュ・アンリオを所有するジョゼフ アンリオ氏が経営を引き継ぎ、畑から醸造などあらゆる面に置いて改革を行いました。そのため、現在ブシャールの品質は向上し、世界に名が知れ渡るドメーヌに返り咲きました。 自社畑のブドウから造るドメーヌワインだけではなく、長期契約だからできる栽培指導を行い、ブシャールのスタイルに合った栽培家からのブドウを購入しています。病害対策、果実の生産環境、多様性な生物環境をふまえた様々な条件をクリアして、2015年、環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。 コート ドールを中心に、グラン クリュを12ha、プルミエ クリュを74ha、総面積130haの畑を所有しています。約30の畑に気象台を設置し、気象データを収集。地中の温度や湿度まで把握し、病害が発生しそうな区画を予想し、ピンポイントで処置を行っています。 収穫は手で収穫し、ブドウをつぶさないように13kgの小型ケースにて運搬しています。その後、醸造所に運ばれたブドウを1階にある選果台にて丁寧に選別していきます。 ブシャールではテロワールを忠実に表現したワイン造りを目指しています。そのため、樽香は多すぎず、少なすぎずブシャールスタイルを守るため、コニャックのタランソー社と共同で専用の樽製造会社を設立。それぞれの畑に合った完全なオーダーメイドの樽を調達しています。 また、2005年に、地下2階、地上1階のグラヴィティシステムを導入した新醸造所を稼動。果実・果汁にストレスを与えない環境においてワイン造りを行っています。最新型の小型ステンレス発酵槽や熟成樽同様特性の木製発酵槽を完備。区画毎に醸造を行っています。 醸造所の地下2階には樽熟庫があり、地下のため安定した温度・湿度でワインを熟成させています。

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    • シャトー・ド・ピュリニ・モンラッシェ モンラッシェ グラン・クリュ [2011]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2011
      生産者
      ドメーヌ・デュ・シャトー・ド・ピュリニィ・モンラッシェ
      生産地

      モンラッシェのさらにその上に位置するシュヴァリエは、表土が浅く、石灰質の母岩が露出するような土壌。このグラン・クリュ以上にミネラリーなワインはほかにない。アカシアの花とその蜂蜜のようなフレーバーがトップノーズに現れ、ミネラルの風味がアタックから余韻まで支配する。 Chateau de PULIGNY-MONTRACHET シャトー・ド・ピュリニ・モンラッシェ ド・モンティーユの手により再起した ピュリニーの瀟洒なシャトー シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェは17世紀に建てられた城館であり、ナポレオン帝政期には当時ボーヌ市長であったジャン・バティスト・デスドゥアールが所有し、城館を修復。1950年代からブドウ栽培家であり詩人でもあったロラン・テヴナンによって、シャトーのワインは名声を誇った。その後、シャブリのドメーヌ・ラロッシュの手に渡り、さらに金融機関の所有となって、2002年にシャトーの支配人として抜擢されたのが、ヴォルネイのドメーヌ・ド・モンティーユの長男、エティエンヌ・ド・モンティーユである。 エティエンヌはブドウ畑をビオロジック、そしてビオディナミに転換し、ワインの質を劇的に向上。傾きかけていたシャトーの名声復活をみごと成し遂げた。そして2012年にとうとう、ド・モンティーユ家がオーナーの金融機関からこの由緒正しきシャトーを購入することに成功したのである。 シャトーは22ha、21のアペラシオンを所有するが、このうち特級モンラッシェとバタール・モンラッシェはドメーヌ・ドゥジェニーのフランソワ・ピノーに転売。それ以外の上位レンジにある、特級シュヴァリエ・モンラッシェ、ムルソー1級ペリエール、ポマール・レ・クラ、ポマール1級ペズロールはドメーヌ・ド・モンティーユとして生産する一方、下位アペラシオンはド・モンティーユのネゴスものとしてリリース。中間帯のアイテムをシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェとして残す予定という。 なお、ド・モンティーユとデュジャックが2006年にドメーヌ・トマ・モワイヤールを買収したのと同時に、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェもトマ・モワイヤールがプレモーに所有していたモノポールの畑、ニュイ・サン・ジョルジュ1級クロ・デ・グランド・ヴィーニュ(2.12ha)を取得。このうち0.5haの区画から造られる白ワインが、2010年ヴィンテージよりリリースされている。

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    • ドメーヌ・ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ピュセル [2019]750ml

      • 28,600

      • 税抜26,000

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ポール・ペルノ
      生産地

      柔らかで明るく淡い黄緑色。レモンとエキゾチックな花のアロマ。潰した熟れたリンゴとドライな要素。とてもエレガントで広がりがある。フォラティエールのような緻密さはなくより大らかな印象。よりエキゾチックさが備わりライチのヒントも感じられます。とてもスケール感のあるワインに仕上がっています。ボディもしっかりとしており、スケール感がある造りですが、比較的若いうちから充分に楽しめる造りでもあります。ビアンヴィニュから道を隔てただけの恵まれた区画と別に1つ区画を有し、総面積0.4ha所有。年産僅か200cs。ピュセルやバタールは急な斜面ではないので、天候に左右されず、昔から安定的に質の高いブドウが採れるそうだ。 Pucellesとは乙女の意味がある。乙女が騎士(シュヴァリエ)に誘惑され、私生児(バタール)を産み、皆の祝福(ビアンビニュ)を受けたという逸話が有名ではある。その逸話の真偽はさておき、ピュセルが他のグランクリュと一緒に語られている事に意味がある。つまり、ピュセルは今の格付けではプルミエ・クリュではあるが、グランクリュと並び称されるほど質の高い畑であることを示しているのだ。 Domaine PAUL PERNOT ET SES FILS Puligny Montrachet 1er Cru Les Puselles 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC Puligny Montrachet ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口

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    • 【マグナム瓶】アルヴィナ・ペルノ バタール・モンラッシェ [2019]1500ml

      • 308,000

      • 税抜280,000

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      アルヴィナ・ペルノ
      生産地

      Paul Pernot所有0.6ha(1987年&1991年植樹)の内0.02ha、から生まれる。新樽比約15%+2~4年樽で約11ヵ月熟成。 Alvina PERNOT BATARD MONTRACHET GRAND CRU 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ◆2019年ヴィンテージ情報◆ 2019年は春霜の被害の影響で特にBourgogne Cote d'or & Puligny Villageに被害を及ぼしましたが1級と特級は免れました。その為、Bourgogne Cote d'orの生産はありません。夏は高温で、雨も少なかったせいで、実の水分が少なく、結果、収穫量も2018年に比べ30~40%減です。つまり収量減でもブドウの実は糖度が凝縮されており、骨格である酸味をキープするようしっかりと収穫時期を見定めることが出来た生産者にとっては大変優れたヴィンテージとなりました。 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。アルヴィナは3か所。(気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。今年は酸度が高いパーセルに判断した。新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他も10%までの新樽比率。 また、アルヴィナはシュールリーにて熟成させている。 アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘です。彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージとなります。自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けています。栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。発酵温度は白は18度、赤は26度で期間は15~20日程度は変わりませんが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させています。 また樽メーカーに関してポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させています。新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも10%までにしています。これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワインです。Alvina Pernot はドメーヌでもあり、ネゴシアンです。Puligny Montrachet la Rue aux Vachesは自社畑なので、このキュヴェのみラベルにはドメーヌの表記がされています。全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなることでしょう。