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オーストリア

ドイツとの国境に広がるワイン産地で、白ブドウが多く66%を占める。ニーダーエスタライヒとブルゲンラントが二大産地。白ワインの品種はグリューナー・ヴェルトリーナやリースリング、赤ワインは日本でも栽培されているツヴァイゲルトが成功している。ワインは厳しい法律で守られ、ドイツをモデルに40種のブドウを認定している。ワイン酒場を意味する「ホイリゲ」は新酒を指すオーストリア用語であり、フランスのヌーボーやプリムールのようなもの。若飲みされる傾向にあり、爽やかな香りとフレッシュな酸が楽しまれている。
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    • <数量&期間限定><送料無料>オーストリア産 スパークリング・ロゼ ツヴァイゲルト 6本セット

      • 19,800

      • 税抜18,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Sparkling wine
      ヴィンテージ
      Non Vintage
      生産者
      Sax
      生産地

      ザックスはオーストリアワイン最高峰の地、カンプタールで360年以上続くワイナリー。 オーストリアで最も多くつくられている赤ワイン用ブドウのツヴァイゲルト100%でつくった、フレッシュな味わいのロゼ・スパークリングです。2023年のサクラアワード(※)ではダブルゴールドを受賞しています。 スクリューキャップを使用しているので、お花見やバーベキューなどのアウトドアにもピッタリです。 ※2014年から始まった、日本のワイン業界で活躍する女性のみが審査を行うという画期的な国際ワインコンペティション。 【Saxについて】 ワイナリーの始まりは1660年。ザックス家は、オーストリア最大のワイン生産地である、ニーダーエスタライヒ州 カンプタールの中心、ブドウ栽培最高峰の地と言われる、ランゲンロイスで代々ブドウ栽培に従事してきました。品種と生産年にこだわったワイン醸造への情熱を持ち、現在では自社畑30ヘクタールにまで拡大しました。ザックス社のブドウ畑はこの地域特有の黄土・砂利・岩石帯から構成されており、熟成段階によって様々なニュアンスの酸味を持つワインが生み出されています。 現在の当主は2008年に両親から家業を引き継いだルドルフJr.とミヒャエルの双子の兄弟。オーストリアらしい爽やかでピュアなスタイルのワイン造りを土台にしながら、独自の感性で品種、畑の個性とポテンシャルをしっかりと引き出した『sax』の魅力あふれるワインを造りだしています。 【ツヴァイゲルトとは】 1920年代にオーストリアのクロスターノイブルク栽培醸造学校のフリッツ・ツヴァイゲルト教授によって、ブラウフレンキッシュとザンクト・ラウレントを交配して造られた交配種。オーストリア国内の全てのワイン生産地の好適な立地に植えられており、現在オーストリアで最も広く栽培されている赤ワイン品種です。早熟で耐寒性に優れたたブドウ品種で、主に冷涼な産地で栽培されており、日本でも北海道や岩手県で造られています。 若くして楽しめるワインから、力強いバリック熟成のワインまで幅広く造られています。やや赤紫がかった、タンニンの強いワインを造ることができ、十分熟成すると、フルボディで長命のサワーチェリーの風味を持つワインとなります。 【スパークリング・ロゼ ツヴァイゲルトについて】 ブドウは収穫初期の9月中旬に選別して手摘みされたものを使用。ステンレスタンクで発酵し、ステンレスタンクで澱とともに5か月間熟成し、炭酸ガスを添加し、3月にボトリング。泡持ちがしやすいようにスクリューキャップを使用。ガス圧4.5。ラズベリーやストロベリーのアロマ。味わいはカラメルケーキやストロベリーの果肉などのフレーバーが魅力的。ほのかにバニラを感じる発泡ワイン。アペリティフ、ベリーやザクロなどの入ったフルーツサラダなどのペアリングがおすすめです。