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ワインの商品一覧

ドイツ

世界のブドウ栽培地の中で北限に位置し、ワイン産地は河川沿いに広がっている。ラインガウ、ラインヘッセン、モーゼルなど人気産地を含む13の特定地域があり、ミュラー・トゥルガウ、リースリング、シルヴァーナといったぶどう品種から造られる白ワインを中心に生産されている。最高位のワインは糖度によってカビネットからトロッケンベーレンアウスレーゼまで6段階に分けられている。ドイツワイン=甘口というイメージがあったが、辛口の要望が増えており、現在では国内生産の6割を超える。近年ではシュペートブルグンダー(=ピノノワール)の赤ワインも注目されている。
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    • シャルツホーフベルガー リースリング アウスレーゼ 2017 エゴン ミュラー [2017] 750ml / シャルツホーフベルガー リースリング アウスレーゼ 2017 エゴン ミュラー

      • 108,680

      • 税抜98,800

      0
      販売者
      うきうきワインの玉手箱
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      エゴン・ミュラー
      生産地

      ザール至高のブドウ畑、エゴン・ミュラーのシャルツホーフベルガー。世界でも屈指の卓越したワイン。パーカー5つ星生産者、ゴーミヨ誌5つ星生産者。しかも人気のグレイトヴィンテージ。 このアウスレーゼでパーカーポイント驚異の98点獲得(このワインのゴールドキャプセルで100点満点獲得)。飲み頃が驚異の2030~2080年と言う信じられない超熟コメント。 このワインは、完熟したブドウのみを丁寧に収穫し、ほとんどの年で貴腐ブドウも使われている。上品な甘さとバランスの良い酸味が特徴的な甘口ワイン。ハチミツや、熟したアプリコットのようなアロマは味わいにも続き、トロピカルフルーツなどの果実味とともに、貴腐ブドウの豊かな味わいが口中に広がる。15年以上熟成させることのできるポテンシャルの高いワイン。しかもワインアドヴォケイト誌驚異の98点コメントは『エゴン・ミュラーの2017年のシャルツホーフベルガー・リースリング・アウスレーゼ(AP #7)は、魅力的な歯ごたえ、完全に熟した、ほとんどオイリーなリースリング種と暗いスレート土壌のアロマに鉄とハーブのニュアンスがあります。この香りは完璧な葡萄の熟成を表しており、口に含むとその通り、みずみずしい結晶と火打ち石、口いっぱいに広がる塩味、新鮮でピリッとしたリースリングで、素晴らしい(偉大な)クラスであり、複雑さ、スタイルを備えています。これは美しく魅惑的なシャルツホフベルガーであり、私のセラーにフーダーがあればいいのにと思うほどです。絶対に驚くべき素晴らしさなので、a must-taste(味わわなければならない。)絶対味わってみてください(持っていてください)。』驚異の98点(飲み頃驚異の2030~2080年)。ワインスペクテイター誌でも驚異の96点獲得。世界でも屈指の卓越したワイン。超入手困難シャルツホーフベルガーのアウスレーゼ。 このワインは世界中のジャーナリストや愛好家から比類なき傑作と称賛されています。まさに世界のワイン愛好家向けコレクター作品。愛好家の方は絶対入手してください。この価格での入手は今後、難しいと思われます。

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    • リューデスハイム ベルク・シュロスベルク リースリング [2021] 750ml / Rudesheim Berg Schlossberg Riesling

      • 30,800

      • 税抜28,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      Georg Breuer
      生産地

      ほんの百年ほど前、世界で最も高価とされていたワイン…それはボルドーでもブルゴーニュでもなく、ドイツワインの聖地・ラインガウのリースリングであったという史実があります。食事によく合う最高の辛口ワインとしてラインガウのリースリングが世界中で愛されてた過去。その復権の立役者が、ゲオルグ・ブロイヤー醸造所の前当主であるベルンハルト・ブロイヤーさんです。2004年5月20日に急逝した氏の遺志は、娘の現当主テレーザ・ブロイヤーさんに引き継がれ、「ドイツワインの復興」という壮大な目標に着実に向かっています。 ブロイヤーさんのワインの最大の持ち味は引き締まったボディと強靭な酸。それは、ぶどうの種が茶色くなるまで生理的に完熟した状態でありつつ、過熟していない青いぶどうのみを粒単位で選別しているから。そのこだわりによって、ワインはしっかりとした果実味を持ちながらも重くない、独特の味わいを持つようになります。 2021年は数年続いた温かい年から一転、雨も多い涼しい年で、ブロイヤーさんらしい、とてもタイトで引き締まった味わいに仕上がっています。 毎年変わるラベルデザインは、スウェーデン人のアーティスト、 ルドルフ・ノルトストレムさん。なんと彼の父は2004年、彼の母は 2014年ヴィンテージのラベルデザインを手掛けていたそうです。

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    • リューデスハイム ベルク・シュロスベルク リースリング [2014] 750ml / Rudesheim Berg Schlossberg Riesling

      • 35,200

      • 税抜32,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      Georg Breuer
      生産地

      ほんの百年ほど前、世界で最も高価とされていたワイン…それはボルドーでもブルゴーニュでもなく、ドイツワインの聖地・ラインガウのリースリングであったという史実があります。食事によく合う最高の辛口ワインとしてラインガウのリースリングが世界中で愛されてた過去。その復権の立役者が、ゲオルグ・ブロイヤー醸造所の前当主であるベルンハルト・ブロイヤーさんです。2004年5月20日に急逝した氏の遺志は、娘の現当主テレーザ・ブロイヤーさんに引き継がれ、「ドイツワインの復興」という壮大な目標に着実に向かっています。 ブロイヤーさんのワインの最大の持ち味は引き締まったボディと強靭な酸。それは、ぶどうの種が茶色くなるまで生理的に完熟した状態でありつつ、過熟していない青いぶどうのみを粒単位で選別しているから。そのこだわりによって、ワインはしっかりとした果実味を持ちながらも重くない、独特の味わいを持つようになります。 2014年も2021年と同じく冷涼だったヴィンテージ。ミネラル感が とても強く、土地の個性を強烈に感じます。2021年のラベルデザインを 担当したルドルフさんの母、カリン・マンマ・アンデルソンさん作のラベルです。 通常、ブロイヤーさんは古いヴィンテージの蔵出しを行っていませんが、 ヘレンベルガー・ホーフがお願いして、特別に10年弱セラーで寝かせて もらっています。ちょうど飲み頃に差し掛かっており、ベルク・シュロスベルクの 真価を感じることができます。

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    • ベルンハルト・フーバー 赤・白ワインセット No.1

      • 71,500

      • 税抜65,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ヴァイングート・ベルンハルト・フーバー
      生産地

      フランスとスイスとの国境線沿いに位置し、ドイツで最も温暖な地、バーデン地方。そこで今、最も注目を集めているのがフーバー醸造所です。 まだ創業者であるベルンハルト・フーバーさんが研修生だったころ、13世紀の古文書に出会い、そこで故郷マルターディンゲン村がかつてピノ・ノワールの一大名産地だったことを知ります。1987年、当時加盟していた協同組合を脱退し、まさにゼロから醸造所を立ち上げました。当時安価な甘口ワインばかり造っていた世間の冷たい風にさらされながら、ピノ・ノワールの栽培に心血を注ぎ、次第にその名は世界に轟き、たった20年ほどでドイツで最も権威のあるワインガイド「ゴーミヨ」にて2008年度最優秀醸造家賞を受賞、さらに2011年度は他を寄せ付けず、赤ワイン賞3冠に輝きました。 残念ながら、2014年6月11日、55歳の若さで永眠されたベルンハルトさん。今はその熱き魂を受け継いだ息子であり新当主のユリアンさんによって素晴らしいワインが生み出され続けています。 2014年のベルンハルトさんの他界後、フーバーさんの息子・ユリアンさんが、父の遺志をしっかりと引き継ぎフーバー醸造所の陣頭指揮をとっています。 畑の畝に下草が生えていますが、これは彼の代になって始めた取り組みです。(左下写真を参照)このように、ブドウの収穫が終わった後、春までの間に畑にクローバーなどのマメ科の植物を植えます。 マメ科の植物は根に根粒があり、窒素化合物を作り出す根粒菌と共存しています。ブドウの成長が始まる春に、この畝を耕して植物を土の中身に埋め込むと、この根粒部分の窒素化合物が土壌に供給され、自然の肥料となります。すでに世界中で名声を得ているフーバー醸造所ですが、良いワインを造るために新しいことを積極的に取り入れる姿勢は、若き新当主の代になってもこのように引き継がれています。 セット内容 ・マルターディンガー・シャルドネ・アルテ・レーベン[2020] マルターディンゲン村の高樹齢のブドウ(アルテレーベン=古木)を使用した、プルミエ・クリュにあたるワイン。ストラクチャーがしっかりとした各要素が力強い味わいです。熟成のポテンシャルが感じられる1本です。 ・ヴィルデンシュタイン・シュペートブルグンダー[2019] こちらはビーネンベルクの中に含まれる小さな区画(赤茶色の部分)です。シトー派の修道士がライン川を渡り、ゲルマンの地に布教に来て、ミサ用のワインを造る場所を探しているとき、この土地を見て「ブルゴーニュのミュジニーのような土地がある」と喜び、ブドウ栽培を始めた場所だといわれています。ビ―ネンベルクの中でも、丘の中腹にある、南西向きの非常に日当たりの良い場所に畑があります。表土もほとんどないため、ブドウの根がかなり地中深くまで入って行きます。ワインの特徴としては、果実味のしっかりした、複雑でタンニン分もしっかりした、壮大なワインに仕上がります。

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    • ベルンハルト・フーバー 赤・白ワインセット No.3

      • 44,000

      • 税抜40,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ヴァイングート・ベルンハルト・フーバー
      生産地

      フランスとスイスとの国境線沿いに位置し、ドイツで最も温暖な地、バーデン地方。そこで今、最も注目を集めているのがフーバー醸造所です。 まだ創業者であるベルンハルト・フーバーさんが研修生だったころ、13世紀の古文書に出会い、そこで故郷マルターディンゲン村がかつてピノ・ノワールの一大名産地だったことを知ります。1987年、当時加盟していた協同組合を脱退し、まさにゼロから醸造所を立ち上げました。当時安価な甘口ワインばかり造っていた世間の冷たい風にさらされながら、ピノ・ノワールの栽培に心血を注ぎ、次第にその名は世界に轟き、たった20年ほどでドイツで最も権威のあるワインガイド「ゴーミヨ」にて2008年度最優秀醸造家賞を受賞、さらに2011年度は他を寄せ付けず、赤ワイン賞3冠に輝きました。 残念ながら、2014年6月11日、55歳の若さで永眠されたベルンハルトさん。今はその熱き魂を受け継いだ息子であり新当主のユリアンさんによって素晴らしいワインが生み出され続けています。 2014年のベルンハルトさんの他界後、フーバーさんの息子・ユリアンさんが、父の遺志をしっかりと引き継ぎフーバー醸造所の陣頭指揮をとっています。 畑の畝に下草が生えていますが、これは彼の代になって始めた取り組みです。(左下写真を参照)このように、ブドウの収穫が終わった後、春までの間に畑にクローバーなどのマメ科の植物を植えます。 マメ科の植物は根に根粒があり、窒素化合物を作り出す根粒菌と共存しています。ブドウの成長が始まる春に、この畝を耕して植物を土の中身に埋め込むと、この根粒部分の窒素化合物が土壌に供給され、自然の肥料となります。すでに世界中で名声を得ているフーバー醸造所ですが、良いワインを造るために新しいことを積極的に取り入れる姿勢は、若き新当主の代になってもこのように引き継がれています。 セット内容 ・マルターディンガー・シャルドネ・アルテ・レーベン[2020] マルターディンゲン村の高樹齢のブドウ(アルテレーベン=古木)を使用した、プルミエ・クリュにあたるワイン。ストラクチャーがしっかりとした各要素が力強い味わいです。熟成のポテンシャルが感じられる1本です。 ・ヘックリンガー・シュロスベルク・シュペートブルグンダー[2019] ヘックリンゲン村のシュロスベルクです。こちらの畑の特徴は、真南向きの、最大約70度になる急斜面の畑です。二十数年前、フーバーさんがこちらの畑を手に入れたときは、畑作業がしやすい段々畑だったそうです。それを日照効率の最大化を図り、ダイナマイトで段々畑を爆破し、急斜面の畑に作り直したそうです。畑自体は表土が少なく、水はけも良く、粒の小さいブドウが取れます。 また4つの畑の中では、ブドウの樹の樹齢が一番若い畑ですが、根が地中深くまで伸び、白い石灰岩の地層より色々な成分を吸収するため、少し塩味のようなミネラルを感じるのも特徴です。タンニンも果実味も香りもしっかりした、硬質なワインに仕上がります。

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    • ベルンハルト・フーバー 赤・白ワインセット No.2

      • 36,300

      • 税抜33,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ヴァイングート・ベルンハルト・フーバー
      生産地

      フランスとスイスとの国境線沿いに位置し、ドイツで最も温暖な地、バーデン地方。そこで今、最も注目を集めているのがフーバー醸造所です。 まだ創業者であるベルンハルト・フーバーさんが研修生だったころ、13世紀の古文書に出会い、そこで故郷マルターディンゲン村がかつてピノ・ノワールの一大名産地だったことを知ります。1987年、当時加盟していた協同組合を脱退し、まさにゼロから醸造所を立ち上げました。当時安価な甘口ワインばかり造っていた世間の冷たい風にさらされながら、ピノ・ノワールの栽培に心血を注ぎ、次第にその名は世界に轟き、たった20年ほどでドイツで最も権威のあるワインガイド「ゴーミヨ」にて2008年度最優秀醸造家賞を受賞、さらに2011年度は他を寄せ付けず、赤ワイン賞3冠に輝きました。 残念ながら、2014年6月11日、55歳の若さで永眠されたベルンハルトさん。今はその熱き魂を受け継いだ息子であり新当主のユリアンさんによって素晴らしいワインが生み出され続けています。 2014年のベルンハルトさんの他界後、フーバーさんの息子・ユリアンさんが、父の遺志をしっかりと引き継ぎフーバー醸造所の陣頭指揮をとっています。 畑の畝に下草が生えていますが、これは彼の代になって始めた取り組みです。(左下写真を参照)このように、ブドウの収穫が終わった後、春までの間に畑にクローバーなどのマメ科の植物を植えます。 マメ科の植物は根に根粒があり、窒素化合物を作り出す根粒菌と共存しています。ブドウの成長が始まる春に、この畝を耕して植物を土の中身に埋め込むと、この根粒部分の窒素化合物が土壌に供給され、自然の肥料となります。すでに世界中で名声を得ているフーバー醸造所ですが、良いワインを造るために新しいことを積極的に取り入れる姿勢は、若き新当主の代になってもこのように引き継がれています。 セット内容 ・マルターディンガー・シャルドネ・アルテ・レーベン[2020] マルターディンゲン村の高樹齢のブドウ(アルテレーベン=古木)を使用した、プルミエ・クリュにあたるワイン。ストラクチャーがしっかりとした各要素が力強い味わいです。熟成のポテンシャルが感じられる1本です。 ・マルターディンガー・ビーネンベルク・シュペートブルグンダー[2019] グラン・クリュの中で、フーバーさんの本拠地の醸造所があり、畑の面積が一番大きいのが、マルターディンガー村の「ビーネンベルク」になります。畑の名前を直訳すると「蜂の丘」になり、昔から日当たりが良く、色々な草花が生えている丘のため、ミツバチの飼育をしていたことから、この名前が付きました。もちろん昔から、ブドウの樹が栽培されており、この村のブドウの樹は、ほかの村の畑と比べて樹齢の高いのが特徴です。 この日当たりの良い畑の、古木から造られたワインは、優しく複雑味に富んだ味わいに仕上がります。

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    • ベルンハルト・コッホ ハインフェルダー シュペートブルグンダー クーベーアー・トロッケン [2019]750ml (赤ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ベルンハルト・コッホ
      生産地

      日本人のケラーマイスターがドイツ・ファルツで躍進!南ファルツらしいいシュペートブルグンダーから造られる1本。 ベルンハルト・コッホは、ファルツのハインフェルト村のワイナリーです。全体で50haの畑を所有し、様々な葡萄品種から素晴らしいワインを生産し続けています。個人生産者には珍しく、ゼクトも自社で生産、瓶詰を行なっており、その品質の高さには驚かされます。リースリングやシルヴァーナーといったドイツらしい品種の他、ブルゴーニュ系の品種にも強く、特にシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)に定評があります。 『ヴィヌム2022』では、2011VT のシュペートブルグンダーのトップ10を選出した「ベルンハル・フーバー・トロフィー・シュペートブルグンダー2011」という賞が掲載されており、ベルンハルト・コッホのワインが、第4位と第9位に選出されています。また、同じく『ヴィヌム 2022』に掲載されているファルツのピノ・ノワールの中では、クニプサーと並んでトップでトップ3に入る高得点を獲得しています(Metgerが97点、Rebholzが96点、KnipserとBernhard Kochが95点)。 「ハインフェルダー シュペートブルグンダー クーベーアー・トロッケン」は、ドイツの中でも暖かい地域である、南ファルツらしさが感じられるシュペートブルグンダーで造られるブドウを使用します。濃厚なチェリーの魅惑的なアロマが広がります。力強い果実味は洗練された樽のトーストの要素とうまく調和しています。畑はハインフェルト村に位置し、標高182m、南西向きのなだらかな丘陵地に広がっています。石灰岩質土壌です。葡萄の仕立てはコルドン、栽植密度は5,000本/haです。畑の畝は1列おきに草を生やしています。収穫は9月中旬、畑で選別しながら手摘みで行います。収量は50hl/haです。葡萄は100%除梗します。 ■坂田さんのコメント■ このワインはシュペートブルグンダー・エス・クーベーアー・トロッケン(KA-661)より一つ上のカテゴリーになります。エスは瓶詰めの時点でお客様に楽しんで頂けるような造りです。ハインフェルダー・シュペートブルグンダーは、樽のアロマがエスよりも感じられ、ボディも引き締まっておりドイツでも暖かい栽培地、南ファルツらしいシュペートブルグンダーです。 ■テクニカル情報■ 国/地域等:ドイツ/ファルツ 等級:クヴァリテーツヴァイン 葡萄品種:ピノ ノワール 熟成:フレンチオークの樽(4回使用樽)で18ヶ月 残糖:0. 9 g/L 酸度:6. 2 g/L アルコール発酵前に6度で72時間の低温マセラシオンを行い、色とアロマ成分を抽出します。発酵はステンレスタンクで22度から30度で約20日間行います。空気圧プレスでやわらかく圧搾し、マロラクティック発酵と熟成はフレンチオーク樽(4回使用樽)で行います。樽での熟成期間は18ヶ月です。清澄せず、フィルターもかけずにボトリングします。 BERNHARD KOCH HAINFELDER SPATBURGUNDER Q.B.A. TROCKEN ベルンハルト・コッホ ハインフェルダー シュペートブルグンダー クーベーアー・トロッケン 生産地:ドイツ ファルツ 原産地呼称:gU. PFALZ ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ

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    • ヨハン・ヨゼフ・プリュム グラッヒャー・ヒンメルライヒ リースリング カビネット [2018]750ml (白ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ヨハン・ヨゼフ・プリュム
      生産地

      ヒンメルライヒ(天の王国の意)という名の畑より、 非常にエレガントで、洗練さと繊細さを兼ね備えた白ワイン! 12世紀に歴史に現れ、1911年にワイナリーを創業。以後ドイツを代表する生産者として名を馳せるJ.Jプリュム家。リースリングの可能性を追求し長期熟成に耐えうる素晴らしい品質のワインを生み出しています。 ヒンメルライヒ(天の王国の意)の畑はヴェーレーナーゾンネンウアーの南端に隣接。やや西に向いており、傾斜が緩く、深く水はけの良い土壌。 イキイキとした酸、砕いた岩を思わせる鉱物的なニュアンスがあり、柑橘系の果実のアロマ。 ■テクニカル情報■ 葡萄品種:リースリング、残留糖度:36.9g/l、酸度:6.4g/l Joh Jos Prum Wehlener Graacher Himmelreich Riesling Kabinett ヨハン・ヨゼフ・プリュム グラーハー ヒンメルライヒ リースリング カビネット 生産地:ドイツ モーゼル 原産地呼称:gU. MOSEL ぶどう品種:リースリング 100% 味わい:白ワイン 甘口 ジェームスサックリング:94 ポイント 14 Aug, 2020 Generous pear fruit and substance for a Kabinett, but they're married to bright, citrusy acidity that makes this uplifting and appealing. Just beginning to show its considerable finesse. Drink or hold. ワインアドヴォケイト:93 ポイント Drink Date 2022 - 2050 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 31st Oct 2020 Source Issue 251 End of October 2020, The Wine Advocate The 2018 Graacher Himmelreich Kabinett is bright, precise and floral on the slightly flinty, very elegant and finessed nose with crunchy slate aromas. Piquant and fresh on the filigreed and crystalline palate, this is a lush and tropical-flavored, buoyant and frisky Himmelreich with juicy apricot and white peach aromas and the fine grip pf broken slate. The finish is straight, piquant, well structured, stimulatingly fresh and salty. This is a gorgeous 2018 that tastes almost dry in the end. Tasted at the domain in September 2020. VINOUS:92 ポイント Drinking Widow: 2019- 2038 Review Date: Aug 2020 In a striking and delightful contrast to its superb Badstube counterpart, this Himmelreich Kabinett offers a cooling and overtly citric personality. Lemon and grapefruit are suffused with green herbal essences, accompanied by yeast and wet stone on the nose and an adjunct of juicy ripe honeydew on the polished, delicate, sorbet-like palate. Piquancy of citrus zest and seeds is restrained but invigoratingly efficacious, and the generously juicy finish is admirably transparent to underlying wet stone. -- David Schildknecht