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10000円以上 19999円以下ワインの商品一覧

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    • アンリ・マニャン コルトン グラン・クリュ レ・グランド・ロリエール [2018]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      アンリ・マニャン
      生産地

      2018年初リリースの新作グラン・クリュ! 0.32ha。粘土石灰質土壌。平均樹齢60年のVV。カヴァン社製ジュピーユ、コンピエージュ、フォンテーヌブロー、シャティヨンの各森産の新樽75%、1回使用樽25%で13ヶ月間の熟成。 ワインアドヴォケイト:(91 - 93)+ ポイント Drink Date NA Reviewed by William Kelley Issue Date 14th Feb 2020 Source February 2020 Week 2, The Wine Advocate The 2018 Corton Grand Cru Grandes Lolieres bursts from the glass with notes of cherries, blackberries, burning embers and rich soil tones. On the palate, it's full-bodied, layered and muscular, with rich, chewy tannins and lively balancing acids. Like its Aloxe-Corton sibling?from which it's separated by only four meters?this will need some more time to round out.

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    • ル・カリヨン・ド・ランジェリュス [2020]750ml

      • 18,590

      • 税抜16,900

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      シャトー・アンジェリュス
      生産地

      サン・テミリオン格付け最高峰のシャトー・アンジェリュスが造るセカンド・ワイン! 濃密な果実と柔らかなテクスチャーで、セカンドとはいえ10年は飲み頃が続く高い品質を誇ります。 世界的に有名なサン・テミリオンの鐘楼から1ほどのところに位置する距離に、ブアール・ド・ラフォレ家によって守られてきたシャトー・アンジェリュスがあります。マゼラ礼拝堂、サン・マルタン礼拝堂、サン・テミリオン村にある教会の鐘の音が聞こえてきたことから、「教会で鳴らされる祈りの鐘」や「朝、昼、夜の時刻を告げる鐘」の意味を持つ「アンジェリュス」をシャトー名にしたと言われています。シャトー・アンジェリュスのラベルに描かれた鐘は、アンジェリュスという名の由来と、祈りのひとときを象徴しています。 サン・テミリオンの花形文様の1つと同様に、第一級の特産ワインとして世界的に知られるシャトー・アンジェリュスは、一族の愛情が込められたこの土地の香りを彷彿とさせます。ここでは、ブドウの株や酒倉の中で伝統的な栽培方法と絶えず進歩を続ける技術が見事な折り合いを見せ、すべての収穫そして年代物が完璧な水準に保たれています。2012年に行われたサン・テミリオンの格付け見直しの際に、見事第1特別級Aに昇格しましたが、現在は格付けより撤退しています。 「ル・カリヨン・ド・ランジェリュス」は、サン・テミリオン格付け最高峰のシャトー・アンジェリュスが造るセカンド・ワイン。カリヨン・ダンジェリュスが誕生したのは1987年のミレジム(収穫年)ですが、その後も歳月を経ながら、独自のアイデンティティを確立していきました。 サン・テミリオンの様々なテロワールから厳選されたメルロやカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョンが、ミレジムごとに異なった割合でブレンドされており、醸造家たちのこだわりがそのまま表現されています。その独特なスタイルを厳密に引き出すよう、醸造と樽熟成にも細心の注意が払われます。果実のアロマの澄み切った味わい、ビロードのようになめらかなタンニン、優美な余韻により、高評価を得ているワインです。 Le Carillon de L'Angelus ル・カリヨン・ド・ランジェリュス 生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン 原産地呼称:AOC. SAINT EMILION ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン76%、メルロ24% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームスサックリング:94-95 ポイント 94-95 pts From: 2020 Bordeaux En Primeur: Almost Back to Normal (Jun 2021) This is very fine and racy with refined tannins that are long and really precise. It’s medium-bodied with a lovely, creamy texture. Really long and bright.

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    • 【プリムール】マルキ・ド・カロン 2022|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2022期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール2022
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シャトー・カロン・セギュール
      生産地

      ・期間限定受注 ・お届け予定:2025年(3年後)秋 ・WA 91 - 93 (パーカーポイント) ・ボルドープリムール(新ヴィンテージ) ・シャトーオリジナル木箱入り ────────────────────── ハート・マークのラベルが愛らしく印象的なカロン・セギュール。18世紀にラフィットやラトゥールを所有していたニコラ・アレクサンドル・ド・セギュール侯爵に【われはラフィットとラトゥールを造るが、心はカロンにあり】と言わしめたシャトーです。 シャトーの名前は、中世にジロンドの対岸から対岸へ木材を運ぶのに使われていた小舟に由来しています。 カロン・セギュールのセカンドラベルとなるマルキ・ド・カロンは、メルロ由来の比較的飲みやすさながら、シルクのように滑らかさと表現力が豊かで、チャーミングなワインです。 ────────────────────── ◆2022年ヴィンテージの特徴-総評- ────────────────────── 2022年のボルドー・プリムールは猛暑と乾燥がその大きな特徴となりましたが、各生産者は最終的に驚くべき深みと濃縮度に、逆説的とも言えるフレッシュさとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワインを生み出しました。一般的に偉大なヴィンテージの条件として、迅速で均一な開花と結実、温暖な春と初夏の乾燥した天候、生育期間の適度な水分ストレス、最適な状態で熟した果実、そして収穫時の乾燥と寒暖差、が挙げられますが、2022年ヴィンテージはその全てを満たしたグレートヴィンテージとの声が高まっています。 春先は温かく開花が早く始まったものの、遅霜の被害は限定的で均一に開花。春先から収穫までのぶどうの生育期間は過去30年の平均気温を上回る猛暑となり、降水量は過去10年間の平均を大幅に下回る水準で推移。6月に降った恵みの雨と、開花前に蓄えられた地下水のお陰で、ぶどうは健全に生育しました。収穫は天候に恵まれ例年よりも早い8月中旬から開始。昼夜の寒暖差がワインにフレッシュさをもたらしました。また生産者はこの10年こうした猛暑と乾燥との課題に向き合い、2015年、2016年、2018年、2019年、2020年ヴィンテージから多くのことを学んできました。結果、2022年ヴィンテージはこうした環境の変化に非常に能動的に対応できたことも成功の一因と言えます。また葡萄樹自体がこうした過酷な気候に対応し、自然の生命体の順応性には驚くばかりです。 熱波と乾燥の影響で収穫された葡萄は非常に小粒で収量は減少。保水性の高い粘土質土壌や石灰質土壌が広がるポムロールやサンテミリオン、ジロンド川の温度調節効果によって熱波の影響が軽減され、標高が高く風通しの良い偉大なテロワールを持つ一部のメドックなどで特に素晴らしい品質に仕上がったようです。生産量の少ない辛口白ワインもフレッシュ感を保ち良好。ソーテルヌやバルサックなどの甘口ワインも、黒葡萄の収穫後9月末の降雨とその後の晴天によって健全にボトリティスが広がり見事な貴腐ワインに仕上がりました。 2022年は2018年、2019年、2020年の三部作を凌ぐ、この100年で5指に入るグレートヴィンテージ中のグレートヴィンテージと期待されます。偉大なワインは過酷な環境下でこそ生まれると言われますが、2022年は過酷な自然環境の中、優れたテロワールと人間の経験と叡智、そしてぶどうの生命力と順応性が共鳴して誕生した奇跡の年となりそうです。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。

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    • 【プリムール】シャトー・ソシアンド・マレ 2022|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2022期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール2022
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シャトー・ソシアンド・マレ
      生産地

      ・期間限定受注 ・お届け予定:2025年(3年後)秋 ・WA 92 - 94 (パーカーポイント) ・ボルドープリムール(新ヴィンテージ) ・シャトーオリジナル木箱入り ────────────────────── ソシアンド・マレは17世紀からメドック地方で最高の砂利テロワールの一つであるバイルロンの丘にあり、ポイヤックの北にあるサン=ソラン=ド=カドゥルヌのコミューンに位置しています。ギュンツ期の砂利が深い粘土石灰岩土壌の上に広がおり、保水性の高いテロワールのため、カベルネ・ソーヴィニヨンは非常に良く成熟し、メルロは深みと複雑さを備えます。 このテロワールがソシアンドの魂であり、複雑な構造、フレッシュさ、繊細さをワインにもたらします。敷地は約120ヘクタール、うち83ヘクタールに葡萄が植えられています。畑はシャトーや醸造所を囲むように広がるバイルロンの砂利の丘にあり、日照に恵まれ、ジロンド川からの風が葡萄を様々なリスクから守っています。またジロンド川や大西洋の影響で、シャトーの気温は安定し穏やかなミクロ・クリマをもたらしています。 品種はカベルネ・ソーヴィニヨン42%、メルロ54%、カベルネ・フラン4%の構成。平均樹齢35年。 ────────────────────── ◆2022年ヴィンテージの特徴-総評- ────────────────────── 2022年のボルドー・プリムールは猛暑と乾燥がその大きな特徴となりましたが、各生産者は最終的に驚くべき深みと濃縮度に、逆説的とも言えるフレッシュさとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワインを生み出しました。一般的に偉大なヴィンテージの条件として、迅速で均一な開花と結実、温暖な春と初夏の乾燥した天候、生育期間の適度な水分ストレス、最適な状態で熟した果実、そして収穫時の乾燥と寒暖差、が挙げられますが、2022年ヴィンテージはその全てを満たしたグレートヴィンテージとの声が高まっています。 春先は温かく開花が早く始まったものの、遅霜の被害は限定的で均一に開花。春先から収穫までのぶどうの生育期間は過去30年の平均気温を上回る猛暑となり、降水量は過去10年間の平均を大幅に下回る水準で推移。6月に降った恵みの雨と、開花前に蓄えられた地下水のお陰で、ぶどうは健全に生育しました。収穫は天候に恵まれ例年よりも早い8月中旬から開始。昼夜の寒暖差がワインにフレッシュさをもたらしました。また生産者はこの10年こうした猛暑と乾燥との課題に向き合い、2015年、2016年、2018年、2019年、2020年ヴィンテージから多くのことを学んできました。結果、2022年ヴィンテージはこうした環境の変化に非常に能動的に対応できたことも成功の一因と言えます。また葡萄樹自体がこうした過酷な気候に対応し、自然の生命体の順応性には驚くばかりです。 熱波と乾燥の影響で収穫された葡萄は非常に小粒で収量は減少。保水性の高い粘土質土壌や石灰質土壌が広がるポムロールやサンテミリオン、ジロンド川の温度調節効果によって熱波の影響が軽減され、標高が高く風通しの良い偉大なテロワールを持つ一部のメドックなどで特に素晴らしい品質に仕上がったようです。生産量の少ない辛口白ワインもフレッシュ感を保ち良好。ソーテルヌやバルサックなどの甘口ワインも、黒葡萄の収穫後9月末の降雨とその後の晴天によって健全にボトリティスが広がり見事な貴腐ワインに仕上がりました。 2022年は2018年、2019年、2020年の三部作を凌ぐ、この100年で5指に入るグレートヴィンテージ中のグレートヴィンテージと期待されます。偉大なワインは過酷な環境下でこそ生まれると言われますが、2022年は過酷な自然環境の中、優れたテロワールと人間の経験と叡智、そしてぶどうの生命力と順応性が共鳴して誕生した奇跡の年となりそうです。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。

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    • 幻 ピノ・ノワール ロシアン・リヴァ・ヴァレー バイオダイナミック クローン115 [2021]/ MABOROSHI PINOT NOIR RUSSIAN RIVER VALLEY

      • 18,700

      • 税抜17,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      MABOROSHI WINERY
      生産地

      カリフォルニアでワイン作りに情熱を傾ける一人の日本人がいます。私市友宏(きさいちともひろ)氏。 妻レベッカさんと共に自分達のワイン「幻メルロー」を1999年に初めてリリースしました。 この二人が手がけた初ヴィンテージ、ここまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。 私市氏は大阪府交野市生まれ。1991年に米国人女性の奥様と3歳になる娘を連れ立って、 私市氏は半ば勘当同然でワイン造りの修行へと、フランス、ブルゴーニュへ旅だったのです。 彼の現在ある類まれなる非凡さのエネルギーはこの出発が原点です。 1月からジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・アルマン・ルソーで1年間働くことになりました。 しかし、そこで待ち受けていたのは期待とはかけ離れた、過酷な肉体労働でした。 有名ワイナリーでの仕事は、ぶどうの木の剪定から房の摘み取り等、ありとあらゆる力仕事からなり 「ワインを造る」事からはかけ離れた単純作業でした。 (もっともこの経験が現在の仕事の根幹をも担っているのはまぎれもない事実です。) 求人広告を頼りに他のワイナリーを回ってはみたものの環境はそう変わりそうにもありませんでした。 個人的に親切な人もいて、友人も出来たのですが、フランス語が苦手な妻のことも考え、 新天地を一路カリフォルニアに求めることにしました。 二人は1年間のフランスでの経験を通して、フランスワインの出来上がってしまった"型"を実感し、 自己実現の可能性はカリフォルニアにあると考えたのです。 カリフォルニアの澄んだ青い空の下、肉体労働者としてではなく、 セラー・ワーカーとしての道を歩み始めました。 友宏氏はストーンストリート・ワイナリーのセラー・ワーカーから始め、 ミシェル・シュランバージェ・ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、 醸造家としての才能を開花しました。サイモン・レヴィ・セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として 活躍したレベッカさんと共にソノマのロシアン・リヴァ・ヴァレーに念願のピノ・ノワール畑を購入、 自分たちの畑から取れたピノ・ノワール造りに力を注いでいます。 敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得、 ソノマにおけるバイオダイナミック農法の先駆者としてデローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、 そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。 【名前の由来】 フランスに行くことを決心したとき、知人に「夢か『まぼろし』みたいな話」と言われたそうです。 それがずっと心の片隅に残っていて、二人のワインは「まぼろし」だったかもしれないワインという事で、 「幻ワイン」と名付けられました。ラベルは自分の思いを描いた自作、 日本人としてのルーツを表す「幻」という漢字も入れました。 テイスティングコメント 華やかなビングチェリー(アメリカンチェリー)やラズベリー、スミレの香りに かすかにシナモンの香りが重なります。続いて口の中に綺麗なチェリー、ブラックラズベリー、 スギのフレーバーやキャラメルをまぶしたストロベリータルトを思わせる美味しい味わいが広がります。 2021年の幻ヴィンヤードのピノ・ノワールは稀に見るほど素晴らしく酸、タンニンそして口触りのバランスが 際立ったワインとなっています。ビオディナミ農法を取り入れた畑のブドウならではの繊細な中に しっかりとした果実の味わいがあるピノ・ノワールです。 7年から10年以上の長期熟成も楽しみなピノ・ノワールです。 少し火を入れ焼いたマグロのお料理、豚ヒレ肉を使った温かいお料理などとの組み合わせがおすすめです。 2011年より幻ヴィンヤードはカリフォルニアで、いち早くバイオダイナミックヴィンヤードの認証を受けております

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    • キュヴェ・ア・ランシエンヌ [2012] 750ml / CUVEE A L'ANCIENNE

      • 18,700

      • 税抜17,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      PAUL DETHUNE
      生産地

      1977年にアンボネ村に創設されたポール・デテュンヌは、4代目のピエールとマダム・ソフィー、 4人のスタッフで蔵元を運営する、希少なレコルタン・マニピュランの一つ。 (アンボネ村では約200軒の農家が協同組合のサン・レオルに加盟していて、  元詰めしているレコルタン・マニピュランは8軒ほどしかありません。) 本拠地アンボネ村の葡萄を主体に造られるこの蔵元のシャンパーニュは、 樽熟されたヴァン・ド・レゼルヴをたっぷりと使用した贅沢なつくりが特徴。 キュヴェ・ア・ランシェンヌは、最上の区画のブドウだけを用い、 第二次発酵には王冠ではなくコルク栓(リエージュ)を使用する特別品。 焼いたリンゴや蜜、ドライフルーツのニュアンスを帯びたアロマ、 泡立ちはきめ細かく穏やかな印象で、エキス分に包まれたリッチな果実味が際立ちます。 1本1本のコルクに施された伝統的な技術、 フィスラージュの美しさは、ギフトとしても喜んでいただけそうですね。

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    • キュヴェ・ミレジメ レスプリ・ド・ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ [2018] 750ml

      • 18,700

      • 税抜17,000

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      Pierre Peters
      生産地

      1858年にまでその歴史を遡るピエール・ぺテルスはシャンパーニュの中でも石灰質の割合が高い白亜の丘コート・デ・ブランを中心に20ヘクタールを所有する名門生産者です。 現当主で2007年にこのドメーヌを継承した6代目ロドルフは、叔父にヴーヴ・クリコで醸造責任者を長年務めたジャック・ぺテルスを持ち、幼少からシャンパーニュともに育ったサラブレッド。 歴史ある名門だけに所有する畑の95%がメニル・シュール・オジェ、オジェ、クラマン、アヴィーズという垂涎の特級畑で、そのすべてが気品あふれるシャンパーニュを生むシャルドネという非常に恵まれた生産者でもあります。 ここで生まれるシャンパーニュのほぼ全てがシャルドネ100%のブラン・ド・ブランで、代々ドメーヌで大切に継承され、様々な遺伝子を持つシャルドネが多様性と複雑性をもたらします。 優れたヴィンテージにのみ造られ、ル・メニル、アヴィーズ、クラマン、オジェから特に優れた葡萄のみを使用。 シャルドネ100%。 瓶熟 60か月以上。

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    • <ボルゲリ南部を代表するスーパータスカン>アルジェンティエラ ボルゲリ DOC スペリオーレ [2019] 750ml / ARGENTIERA BOLGHERI DOC SUPERIORE

      • 18,700

      • 税抜17,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      アルジェンティエラ
      生産地

      【アルジェンティエラについて】 フラティーニ家とピエロ・アンティノリとのパートナーシップによって1999年に設立されたボルゲリを代表するワイナリーです。ファーストヴィンテージの2003年からステファン・ドゥラノンクールをコンサルタントに迎え、ユニークな土地の特性を生かしエレガントで調和のとれたワイン造りを目指しています。2016年からスタニスラ・トゥナーがオーナーとなっています。 オルネライアやサッシカイア、マッセートといったボルゲリの高名なワイナリーが北部に集中しているのに対し、アルジェンティエラはボルゲリ南部の海に近い場所にあります。それぞれ異なる特性を持つ4つのエリアに畑があり、総作付け面積は80haになります。石を多く含み、ミネラルに富んだ畑です。アルジェンティエラという名前は、かつてマレンマの高地に点在した銀(アルジェント)の鉱山と、産出する銀を加工する銀細工職人にちなんだ名前で、天然の湧水地が点在する産地です。 ~ボルゲリについて~ トスカーナ州西南部に位置するボルゲリは、トスカーナの主要銘柄キャンティやモンタルチーノが内陸部にあるのに対し、海岸部に近く、カベルネ・ソーヴィニョンやカベルネ・フラン、メルローなどボルドー品種を使用しているのが特徴です。 スーパートスカンの名称の由来となったサッシカイアの躍進により1990年代にDOCの認定を受けました。 現在、1180haがDOCに、190haがIGTに格付けられています。生産者の数は60軒程度。 【アルジェンティエラ ボルゲリDOCスペリオーレ2019】 最も標高の高い畑は標高180~200m。様々な向きの畑。石灰岩、泥灰岩、アルギライト、砂岩と珪質岩が混在する土壌です。 ボルゲリらしい力強さと個性が表現されており、リッチでシルキーな味わいと、洗練されたストラクチャーが感じられます。 フレンチオークで14か月熟成(新樽50%) 品種:メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニョン44%、カベルネ・フラン6% 評価: ・Wine advocate 97pt ・Wine enthusiast 91pt ・Wine spectator 93pt ・James Suckling 97pt ・Decanter 95 pt ・Gambero Rosso トレビッキエーリ