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ドヤール・マエ 1982・1983・1985年 3本セット

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ストアからの商品説明

1927年にモーリス・ドヤールが設立したドヤール・マエはヴェルチュ村の中心から、
東に2kmほどのところに蔵元を構える生産者です。

現在は4代目のキャロル・ドヤール女史が蔵元を切り盛りする、
コート・デ・ブランとシャルドネをを知り尽くした生産者です。

シャンパーニュのスタイルはシャルドネの躍動的な果実味と酸を生かしながらも、
バランスの取れた上品な味わいが特徴です。

今回、先代のフィリップが仕込んだ希少な3つのバック・ヴィンテージを、
特別に分けてもらうことができました!

●GRANDE RESERVE 1982
●GRANDE RESERVE 1983
●GRANDE RESERVE 1985

DEGORGEMENT 1999 DOSAGE 10g/L

白亜の土壌がシャルドネを育むコート・デ・ブラン地区。
同じシャルドネでもそれぞれの村で熟成後の味わいは違いがあり、

クラマン村はふんわりと淡くなり、
アヴィズ村はシャープな酸が健在、
オジェ村はモカや木の実のタルトのような甘い香りでてきて、
ル・メニル・シュール・オジェ村は酸とミネラルが溶け込んでいる印象。

最南端のヴェルチュ村は唯一、特級格付けではなく、1級格付けの村。
この村は南向きの斜面もあるのでシャルドネだけでなく、
ピノ・ノワール(約5%)も栽培されており、
ミレジメにアッサンブラージュしている蔵元も多くありますが、
今回の3つのグラン・レゼルヴはシャルドネ100%のブラン・ド・ブラン。

ヴェルチュのシャルドネは、
他のコート・デ・ブラン地区の味わいとは違い、
熟成すると心地よいざらっとしたタンニンとふくよかな丸みを帯びた口上りに変化します。

80年代の3つのグレート・ヴィンテージを飲み比べができる3本セット。
是非この機会にお買い求めください!

セットの内容