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シャトー・ポンテ・カネ 2007年 メドック格付第5級

酸味
甘み
ボディ

TERRADA WINEからのコメント

畑はシャトー・ムートン・ロートシルトに隣接しておりメドック格付け5級ながら、その実力は2級クラスを飛び越え、1級をも脅かす存在として知られる偉大なシャトー。近年の品質の向上は目覚ましく価格も高騰しています。熟成は50%新樽、35%アンフォラ、15%一度使用した樽で行われ、複雑アロマと濃厚な味わいのリッチなもの。

商品説明

ヒュー・ジョンソン氏はポンテ・カネについて、ムートン・ロートシルトの隣人。長年低迷していたが昔からの固いタンニンが解消された。1990年代半ばからは、極めて満足のゆく出来。」と、ポケットワインブックの中で述べています。

ル・クラスマン誌は、『シャトーポンテ・カネは、一番ピュアに、そして一番実直にポイヤックを表現しているかもしれない。その燻した香り、もしくは、ハバナ産シガー(タイプとしては「ルシタニア」)にタールを混ぜたような香りは独特である。シャトー・ランシュ・バージュほどまろやかな厚みはないかもしれないが、高貴さで勝るポンテ・カネはシャトー・ピション・ロングヴィルの優雅さと独特の風情にまで達することもある。近年のヴィンテージは全て密度の高さとポテンシャルが傑出している。』と激賞し五大シャトーに次ぐダブルスター評価!!

ロバート・パーカー氏は、「ここはメドックの偉大なシャトーの1つのポンテ=カネ。だんだん注目度が増してきており、オーナーのアルベール・テスロンも壁を打ち破った1994年のヴィンテージ以降、情け容赦ない選別処理を行うようになっている。」


シャトー・ポンテ・カネ 2007年

傑出したポテンシャルのポイヤック格付フルボディ赤ワイン。12年熟成飲み頃バックヴィンテージ2007年もの。