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Bourgogne, ブルゴーニュ, フランスワインの商品一覧

ブルゴーニュ

フランスの北東部に南北に細長く位置する超高級ワインを産出する銘醸地。ブルゴーニュ最北に位置するシャブリ地区、中心地はグランクリュが集中している「黄金の丘(コート・ドール)」と呼ばれる地区、リヨンから北に位置するボージョレ地区からなっている。赤はピノ・ノワール、白はシャルドネの単一品種からエレガントなスタイルのワインが作られる。赤ワインは全体的にタンニンが少なく、ビロードのような滑らかさが特徴である。ボージョレ地区では、ガメイによる赤ワインが作られる。赤ワインではロマネ・コンティ、白ワインではモンラッシェなど世界で最も偉大なワインを産み出す、ワインラヴァー垂涎の地。
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    • ドメーヌ・デュロシェ ジュヴレ・シャンベルタン [2018]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・デュロシェ
      生産地

      まずデュロシェを知るなら! 最高樹齢85年、超低収量27hl/ha。村名のレベルをはるかに超えた1本! 高騰が続くジュヴレ・シャンベルタンで、まだ手の届く価格であり、ケース買いするべき1本です! ジュヴレ・シャンベルタンの9つの区画のブレンド。ジュヴレ・シャンベルタンとの境界に近いブロションの区画にあるブドウの樹齢は最高85年。口に含むとダーク・チェリーやカシスの味わいとクリスピーな酸があり、非常にバランスが良い。口の中で感じる凝縮感は爽やかで、活気のあるミディアムウェイトのフレーヴァーを持ち、バランスの取れたフィニッシュでは暖かさを感じさせる。 DOMAINE DUROCHE Gevrey Chambertin 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 熟成:ステンレスタンクで発酵、澱と共にバリック12ヶ月(新樽15%)後、ステンレスタンク2ヶ月熟成 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ WINEHOG:Very Good (88p) ポイント a large cuvee with a very fine tone. This cuvee is improving each year, and the 2018 is really shining. The nose offers fresh red berries - boysenberries and raspberries - with a vivid mineral hint. On the palate, delicate red fruit, very fresh and energetic and really showing the goods! This is a tremendously delightful village.

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    • メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール マルサネ・ルージュ [2019]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      メゾン・メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール
      生産地

      アンリ・ジャイエの精神を継ぐヴォーヌ・ロマネの名門がネゴシアンとして手掛ける1本! ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置き、コート・ドールを代表するドメーヌの1つ、メオ・カミュゼ。ブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエ氏の後継者とも言われる生産者として、世界中のブルゴーニュ愛好家に絶大な人気を誇っています。メオ・カミュゼは、ワインの神様と呼ばれているアンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことでも有名。 1989年から醸造を担当するジャン=ニコラ・メオ氏はアンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上しました。現在も、ジャン=ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。 「マルサネ・ルージュ」 は、ストラクチャーを与える「Le Petit Puits」丸みを表現する「Les Grandes Vignes」バランスを構成する「La Varangee」の3区画の葡萄を使用。一部は樹齢60年を超える古樹もあり、味わいに深みを与えています。造られるワインは、果実と花の優しい香りを持ち、フレッシュさと力強さが同居した比較的早い段階から飲めるタイプです。 マルサネは、ブルゴーニュでは少しマイナーなアペラシオンですが、実は隠れた名醸地。ブルゴーニュ地方、黄金の丘陵地と呼ばれるコート・ドール最北部に位置し、特級畑、1級畑はなく、ブルゴーニュ内で赤・白に加えてロゼを唯一産出しています。ジュラ紀から堆積する小石や岩、泥岩などが複雑に入り混ざった土壌で、タンニン分を含んだオイリーかつ柔らかな果実味のワインが多く、ブルゴーニュの中では値頃感もあって密かに人気を集めています。 ■テクニカル情報■ これまでアンリ・ジャイエ氏の醸造法に倣い、100%除梗を行っていましたが、2004年から全房発酵を試験的に導入。2011年以降、エシェゾーグラン・クリュレ・ルージュ・デュ・バ、ヴォーヌ・ロマネの1級畑、オー・クロ・パラントゥ、ニュイ・サン・ジョルジュのオー・ブドーには全房発酵したワインが、約15%ずつ含まれています。その結果、造りだされるワインは、これまでの果実味重視のスタイルから、より複雑味を備えエレガントなスタイルへと変化しつつあります。新樽の使用については、グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%、その他のワインは約50%にて18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰されます。 Meo Camuzet FRERE & SOEURS Marsannay Rouge メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール マルサネ・ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ マルサネ 原産地呼称:AOC. MARSANNAY ぶどう品種:ピノ・ノワール100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • ドメーヌ・ロベール・シリュグ ラドワ ブイッソン [2020]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      Domaine Robert Sirugue
      生産地

      ラドワは認知度の低いACですが、決して侮る事ができない名品! 1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。 数年前からDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)が使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味のない甘く熟した果実だけを選別できるようになり、品質が飛躍的に向上しました。その味わいはワイン評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。 「ラドワ ブイッソン」は、友人所有0.2ha。地元消費が主でしたが2009年初上陸。認知度の低いACですが、決して侮る事ができない名品。シリュグ特有のミネラル感とエレガントさが際立ちます。 Domaine ROBERT SIRUGUE & SES ENFANTS Ladoix Buisson ドメーヌ・ロベール・シリュグ ラドワ ブイッソン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ラドワ 原産地呼称:AOC. LADOIX SERRIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■WINE REPORT評 (2022.06.24 WINEREPORT抜粋)■ ロベール・シリュグは2世代が働きながら、クラシックからエレガントに品質を向上させている。2020は乾燥した夏で糖度が上がり気味だったが、控えめな抽出と新樽減少で、凝縮感とフレッシュ感を保っている。ワイン造りは1986年生まれの5代目アルノー・シリュグと父のジャン・ルイが担って、ジャン・ルイの姉妹マリー・フランスが経理を担当している。アルノーはミシェル・ノエラ家から来た妻ソフィーと共に、ミクロネゴスのアルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラも始めた。 [地縁、血縁が形成するテロワール] ロベール・シリュグは、ジャイエ家やベルトー家との姻戚関係に加えて、今やミシェル・ノエラ家ともつながっている。ヴォーヌ・ロマネを軸にしたポートフォリオは、ソフィーの将来の相続によりさらに充実する可能性がある。小さなヴォーヌ・ロマネ村の狭い道を走っていると、似たような名前のドメーヌによく出くわす。 その多くは相続による畑の分割や、近隣の家族の結婚から生まれている。ドメーヌのルーツをさかのぼると、思いがけないつながりを発見する。日本の農村の集落と似ている。そうした地縁や血縁も、ブルゴーニュの聖地のテロワールを形成しているのだろう。アルノーはボーヌの醸造学校で学び、モレ・サン・ドニのトプノ・メルムやコート・ド・プロヴァンスの名門シャトー・ミニュティ(Chateau Minuty)で経験を積んだ。

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    • ルー・デュモン レア・セレクション シャブリ グラン・クリュ レ・プルーズ [2008]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2008
      生産者
      ルー・デュモン
      生産地

      2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! シャブリの特級畑「レ・プルーズ」が驚きの破格値!流石のコストパフォーマンスです。レ・プルーズは真っ先にミネラルを感じるのが特徴。“レ・クロが王の風格とすれば、レ・プルーズは女王の風格"といわれるほど! ※商品到着後、最低でも2週間ぐらい(出来ればそれ以上)は休ませてください。ワインは工業製品ではなく、自然の産物ですので一つとして同じボトルはございません。 特に長年の熟成を経ていくと、同じワインでも全く異なる成長を遂げることがございます。それが古酒の恐ろしい所でもあり醍醐味でもあります。 古酒の特性をご理解したうえで、ご購入をお願い致します。

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    • ボーヌ・プルミエ・クリュ クロ・デュ・ロワ 2018

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・シャンソン
      生産地

      ボーヌで1、2を争う歴史あるメゾン!! ブルゴーニュで産出されるワインをフランス国内やヨーロッパに販売していたシモン・ヴェリーが、1750年に設立した『シャンソン』は、ボーヌでも1、2を争う歴史あるメゾンとされています。 1847年から1999年まではシャンソン家が経営を担ってきましたが、1999年、ボランジェ・グループの傘下に入って以来、畑やカーヴに大きな投資が行われています。 まず、ブドウを約10mのベルトコンベアーに乗せて段階的に冷却する瞬間冷却システムの導入。 ドメーヌ・シャンソンが他のワイナリーと違うのが、長期マセラシオン発酵を行うということです。普通のブルゴーニュワイナリーは2~3日ですが、ドメーヌ・シャンソンは8~10日の発酵を行います。 この結果、果実からより多くのアロマを抽出することができ、複雑みのあるワインに仕上げることができます。 石灰・粘土質土壌 輝きのあるルビーカラー。 ベリー系果実やスミレ等のフレグランス、カシスリキュール、カカオパウダー、甘苦系スパイスの香り。 デリケートなテクスチャーやエレガントなタンニンがバランス良く溶け込み複雑性を持たせ、余韻として ピュアなフルーツとスパイスが持続する赤ワイン。

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    • ドメーヌ・ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ レ・シェーヌ [2021]750ml (白ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      世界最高峰の白ワインを生み出す、ピュリニーの至宝ルフレーヴ! 2017年VT初リリース!マコネの大いなるポテンシャルを見出したドメーヌ・ルフレーヴより、マコン・ヴェルゼの単一区画のキュヴェが登場!! ドメーヌ・ルフレーヴは、ワインを造っている歴史だけを辿れば500年の歴史を持ち、設立からはおよそ200年の歴史を持っているピュリニー・モンラッシェの名門ドメーヌ。100年前から、既に優良生産者として認められており、イギリスのワイン評価雑誌『デキャンタ』(2006年7月号)にて、「白ワインの世界10大生産者」の栄えある第1位に輝くなど、今なお頂点に君臨しているドメーヌとして世界中のワインラヴァ―の垂涎の的となっています。 ドメーヌは20世紀初頭、先見の明を持ったジョゼフ・ルフレーヴ氏は、一族の畑を相続して自家元詰めを開始しドメーヌを設立。名声を不動のものとしたのは息子のヴァンサン・ルフレーヴ氏とその兄ジョー氏。ジョー氏の死後は、彼の息子であるオリヴィエ氏が代わりを務めます。現在は、オリヴィエ氏とアンヌ・クロード女史の甥にあたるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が、先代が築き上げてきた偉大な功績の跡を継ぎ、ドメーヌの発展を牽引しています。 「マコン・ヴェルゼ レ・シェーヌ」は、ヴェルゼの谷間の中腹にあり、リュー・ディー「les chenes」は南西向きの2つの区画のアッサンブラージュ。この区画は、斜面が激しいことと、ブドウの畝が長いこと、そして3haという比較的広い面積があるため、農作業には困難が伴う。斜面の上部は風にさらされ、最もはやくから朝日を浴びるので、ブドウは早く熟す。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021VTの収穫は9/22にスタート。「2021年は、「栽培家のミレジム」であり栽培家の力、ノウハウが生きる。1970年代のようなクラシカルなスタイル」と当主ブリス・ド・ラ・モランディエール氏。醸造については大きな変更はなく、過程でのチェックは欠かさなかったとのこと。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):55%ステンレス・タンク、42%コンクリート・タンク、3%を新樽で熟成。熟成期間:10か月発酵槽 6か月タンク熟成、瓶詰め時のフィルターの有無:ホメオパシーによる清澄、ろ過は必要な時のみ、所有面積:3.43ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1935年45a 2002年2.98ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ DOMAINES LEFLAIVE MACON VERZE LES CHENES ドメーヌ・ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ レ・シェーヌ 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ マコン 原産地呼称:AOC. MACON VERZE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口

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    • メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール ラドワ・ブラン [2019]750ml (白ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      メゾン・メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール
      生産地

      アンリ・ジャイエの精神を継ぐヴォーヌ・ロマネの名門がネゴシアンとして手掛ける1本! ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置き、コート・ドールを代表するドメーヌの1つ、メオ・カミュゼ。ブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエ氏の後継者とも言われる生産者として、世界中のブルゴーニュ愛好家に絶大な人気を誇っています。メオ・カミュゼは、ワインの神様と呼ばれているアンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことでも有名。 1989年から醸造を担当するジャン=ニコラ・メオ氏はアンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上しました。現在も、ジャン=ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。 「ラドワ・ブラン」は、標高340mのボワ・ド・グレションという村名区画のブドウを使用。この区画は、白い泥灰土壌を備えており、白ワインに適した土地として知られています。造られるワインは、透明感のある果実味と豊富なミネラル感を備えているのが特徴です。 ■テクニカル情報■ これまでアンリ・ジャイエ氏の醸造法に倣い、100%除梗を行っていましたが、2004年から全房発酵を試験的に導入。2011年以降、エシェゾーグラン・クリュレ・ルージュ・デュ・バ、ヴォーヌ・ロマネの1級畑、オー・クロ・パラントゥ、ニュイ・サン・ジョルジュのオー・ブドーには全房発酵したワインが、約15%ずつ含まれています。その結果、造りだされるワインは、これまでの果実味重視のスタイルから、より複雑味を備えエレガントなスタイルへと変化しつつあります。新樽の使用については、グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%、その他のワインは約50%にて18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰されます。 Meo Camuzet FRERE & SOEURS Ladoix Blanc メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール ラドワ・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ラドワ 原産地呼称:AOC. LADOIX SERRIGNY ぶどう品種:シャルドネ100% 味わい:白ワイン 辛口

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    • メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール フィクサン [2019]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      メゾン・メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール
      生産地

      アンリ・ジャイエの精神を継ぐヴォーヌ・ロマネの名門がネゴシアンとして手掛ける1本! ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置き、コート・ドールを代表するドメーヌの1つ、メオ・カミュゼ。ブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエ氏の後継者とも言われる生産者として、世界中のブルゴーニュ愛好家に絶大な人気を誇っています。メオ・カミュゼは、ワインの神様と呼ばれているアンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことでも有名。 1989年から醸造を担当するジャン=ニコラ・メオ氏はアンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上しました。現在も、ジャン=ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。 「フィクサン」 は、コート・ド・ニュイの最北端、マルサネとジュヴレ・シャンベルタンの間に位置する村。石灰岩を主体とした土壌から成り、酸が豊かで男性的、長期熟成型が多いワインが生み出されます。また、熟成すると野生的で複雑なニュアンスを開花させるのも魅力です。 メオ・カミュゼ・フレール・エ・スールのフィクサンは、熟したさくらんぼの香り、同様にパン・デピスのようなニュアンスも感じられます。丸みがあり、たっぷりとしていて魅力的な味わい、滑らかな余韻で重たくなく、とても飲みやすい仕上がりです。 ■テクニカル情報■ これまでアンリ・ジャイエ氏の醸造法に倣い、100%除梗を行っていましたが、2004年から全房発酵を試験的に導入。2011年以降、エシェゾーグラン・クリュレ・ルージュ・デュ・バ、ヴォーヌ・ロマネの1級畑、オー・クロ・パラントゥ、ニュイ・サン・ジョルジュのオー・ブドーには全房発酵したワインが、約15%ずつ含まれています。その結果、造りだされるワインは、これまでの果実味重視のスタイルから、より複雑味を備えエレガントなスタイルへと変化しつつあります。新樽の使用については、グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%、その他のワインは約50%にて18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰されます。 Meo Camuzet FRERE & SOEURS Fixin メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール フィクサン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ フィクサン 原産地呼称:AOC. FIXIN ぶどう品種:ピノ・ノワール100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・クロ・サン・フィリベール [2019] 750ml / Meo-Camuzet

      0
      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・メオ・カミュゼ
      生産地

      【 アンリ・ジャイエの薫陶を今に受け継ぐヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌ 】 リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、3つのコルトン(従来からあるクロ・ロニェに、2010年ヴィンテージからペリエールとヴィーニュ・オー・サンが加わった)といった特級畑。戦争直後にアンリ・ジャイエが開墾したヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー。宝石のようなクリマの数々を、このドメーヌは有している。 ブドウ畑は大部分がビオロジック農法により栽培。醸造法はジャイエ譲りで、完全除梗のうえ15度の低温マセレーション。樽熟成における新樽率は、村名で50%、1級畑が60〜65%、特級が100%である。

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    • サン・トーバン・プルミエ・クリュ・アン・ルミリー [2020] 750ml / Saint-Aubin 1er Cru En Remilly

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・マルク・コラン・エ・フィス
      生産地

      サン・トーバンはマルク・コランの本拠地であり、テロワールを知り尽くした正に真骨頂! サントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンとシャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。 モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。マルクは2000年代前半に完全引退。後を継いだのは3人の息子と一人娘。その後すぐにピエール・イヴが独立(ピエール・イヴ・コラン・モレ)。2017年、次男のジョセフが自分自身のドメーヌを立ち上げたため、現在、三男のダミアンが当主であり造り手。 「サン・トーバン 1er アン・レミリィ」は、モンラッシェと同じ斜面の延長線上にありサントーバンの1級畑としては最も評価の高い区画。傾斜が強く、浅い表土のため石灰岩が露出し水はけが良い為、根が深くなり土壌のミネラルを潤沢に吸い上げる。白い花や柑橘系のアロマ。軽やかな果実味。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、熟成(樽【新樽率】/タンク):オーク樽、土壌:粘土石灰岩、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、収穫方法:手摘み。 Marc COLIN et Ses Fils Saint Aubin 1er Cru En Remilly マルク・コラン サン・トーバン 1er アン・レミリィ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・トーバン 原産地呼称:AOC. SAINT AUBIN ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:(92 - 94) ポイント Rating (92 - 94) Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate Derived from fully five different parcels in this large and diverse climat, the 2020 Saint-Aubin 1er Cru En Remilly offers up aromas of citrus oil and peach mingled with freshly baked bread, white flowers and honeycomb. Medium to full-bodied, ample and satiny, it's lively and precise, with fine depth at the core and a long, saline finish. It's a real success this year. vinous:(91-93) ポイント (91-93)pts Drinking Window 2024 - 2045 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Saint-Aubin En Remilly 1er Cru unfurls beautifully in the glass, revealing scents of honeysuckle, white tea, jasmine and dried honey, all very well defined. The well-balanced palate shows a touch of reduction on the entry, veins of white chocolate/praline infusing the citrus fruit, and a touch of toffee apple on the concentrated finish. Excellent. - By Neal Martin on October 2021