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【プリムール】<数量限定>ポイヤック5級 2022年ヴィンテージ 飲み比べセット 6本入

  • 104,500
  • 税抜95,000
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  • 配送料あり
  • プリムール2022

ストアからの商品説明

・期間限定受注:2023年12月19日~2024年3月31日
・お届け予定:2025年予定
・ボルドープリムール(新ヴィンテージ)
・【限定5セットのみ】のご案内です。

配送について
*ボルドー・プリムールワインは、ご注文いただいた約2年後に日本に入荷しますので、その後お届けいたします。
*シャトーのリリース時期の違いにより、入荷のタイミングは異なります。
複数のシャトーをご注文いただき、入荷のタイミングが異なる場合は、全て揃ったタイミングでお届けいたします。
*ワインのお支払いにつきましてはご注文時にクレジットカード払いにてお願いいたします。
*配送料はワインをご購入時に頂戴いたします。
*お届け先は日本国内に限ります。
*ヤマト運輸で配送ができないエリアにはお届けができませんので、ご了承ください。


ボルドーの銘醸地、ポイヤックの第5級シャトー6生産者の2022年ヴィンテージのワインの飲み比べセットです。
いずれも評論家から高い評価を集めている、期待値の高いワインになります。

【グラン・ピュイ・デュカスについて】
メドック格付け第5級シャトー。
ポイヤックで最良のテロワールに位置する3つの大きな区画が、このグラン・クリュ・クラッセのブドウ畑を構成しています。北の区画はムートンとラフィットの二つのロースチャイルドの畑に隣接し、中央の区画はグラン・ピュイと呼ばれるリュー・ディのあり、南の区画はサン・ランベールの台地に位置します。このような独特な構成となったのはこのシャトーの創立者ピエール・デュカスによるものです。
シャトー・グラン・ピュイ・デュカスは2006年から環境に関する戦略を策定し、HVE(環境高価値)の農法の認証を受けています。

~2022年ヴィンテージの評価~
ワイン・アドヴォケイト  89~92
ジェームス・サックリング 96~97

【シャトー・オー・バージュ・リベラルについて】
メドック格付第5級シャトー。
18世紀から続く歴史あるシャトーで、メインの区画はボルドー格付け1級のシャトー・ラトゥールの畑に隣接している好条件。そんな良質なテロワールから生まれるワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、ブラックカラント風味の強い豊かな味わいの、強靭で円熟したスタイル。メドック格付け第5級の実力にふさわしい、味わい深いワインです。

~2022年ヴィンテージの評価~
ワイン・アドヴォケイト  93~95
ジェームス・サックリング 96~97

【シャトー・ダルマイヤック2022】
1855年にはグラン・クリュ・クラッセに格付けされたシャトー・ダルマイヤックは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドに隣接し、ポイヤックに73haの畑を所有、この地方の典型的なぶどう品種を栽培しています。
メドックで最も美しい庭園のひとつとして知られる庭園や正面広場のあるこのシャトーを1933年にフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵が買収しました。
1956年から1989年までの間に、シャトー・ムートン・ダルマイヤック、シャトー・ムートン・バロン・フィリップ、シャトー・ムートン・バロンヌ・フィリップと次々にその名称が変わりました。
1989年にフィリピーヌ・ド・ロスチャイルド女男爵がシャトー・ダルマイヤックの名に戻しました。

~2022年ヴィンテージの評価~
ワイン・アドヴォケイト  92~94
ジェームス・サックリング 96~97

【シャトー・クレール・ミロンについて】
メドック格付第5級シャトー。
シャトー・ムートン・ロスチャイルドを手掛けるバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドが所有。
ムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルドに隣接する絶好のロケーションに位置した畑からは、パワフルな味わいでありながらも、エレガンスを備えた仕上がりのワインが生み出されています。
2007年以降、醸造関連を整備、新設を行い、品質が向上。ワイン・アドヴォケイトにおいても「今後、数年間に渡り、注目すべきワイナリー」と高く評価され、更なる飛躍が期待されるシャトー。

~2022年ヴィンテージの評価~
ワイン・アドヴォケイト  93~95
ジェームス・サックリング 95~96

【シャトー・ポンテ・カネについて】
5大シャトーのひとつ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの向かいという、ブドウ栽培に絶好のロケーションに畑を所有。
左岸で初めてビオディナミの認定を受け、アンフォラやコンクリートタンクによる熟成など革新的な製法を推し進め、格付け第5級のなかでも異彩を放つ存在のポンテ・カネ。ワイン・アドヴォケイト誌でも過去に100点満点の評価を獲得するなど、5大シャトーに迫るハイパフォーマンスワインとしての地位を確立しています。
ポンテ・カネのワインの特徴といえば、なんと言ってもその華やかなアロマ。黒系果実や野性的な香りが入り混じる複雑なアロマが印象的で、長く心地よい余韻があり、芸術的とすら言える甘美な魅力をもったシャトーです。濃厚な果実味と熟したタンニンを持ちながら、折り目の正しいディテールとフィネスもあるバランスの取れたポイヤックのスタイルが人気を集めています。

~2022年ヴィンテージの評価~
ジェームス・サックリング 99~100

【シャトー・ランシュ・バージュについて】
メドック格付け第5級シャトー。
ランシュ・バージュの名前は数世代に渡りワイン醸造家を生み出したバージュ村に由来します。デジャン家が畑を開き広げましたが、偉大なワインの歴史は1728年にシュヴァリエ・ドルイヤールの所有になったところから始まります。彼の死後、ピエール・ドルイヤールが相続し、そしてその娘エリザベスはトマ・ランシュの妻となり、シャトーはリンチ家の所有となります。
1934年ジャン=シャルル・カーズがシャトーを購入し、息子ジャン=ミシェルと孫ジャン=シャルルへと引き継がれて行きます。彼らは1855年の格付けで5級に格付けられたこのシャトーの発展のために尽力してきました。
ポイヤックらしい力強さと品格がありながらも率直な味わい。

~2022年ヴィンテージの評価~
ワイン・アドヴォケイト  93~96
ジェームス・サックリング 98~99


※当該商品はボルドープリムール2022年商品となります。お届けは2025年となりますのでご注意ください。詳細はストアページをご覧ください。