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シャトー・ラフィット・ロートシルト [2002]750ml

酸味
甘み
ボディ

商品説明

メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。
ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。

メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。17世紀、セギュール家によってブドウ畑が整備されてから銘醸ワインの造り手として評価が高まりました。その後、歴史に翻弄される困難な時代を経て、1868年にロートシルト家の手に渡ります。長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。

「シャトー・ラフィット・ロートシルト」は、収穫の時期についても慎重に決定され、成熟が頂点に達したら450名以上もの労働者を雇い、ブドウをわずか11日間で摘果。彼はこのことについて、「我々はよいブドウが良いワインを造るという原則を実践している。私の仕事はブドウの能力を十分に発揮させることにある」と言っています。

現代的な醸造法を多く試み、また取り入れたものを廃しながらも、そこで重要視されているのは、例えばマロラクティック発酵の促進のさせ方などではなく、圧搾ワインの質を重視することで、投資に関しても同様の哲学が取り入れられています。ラフィットを形容するとき「気品」という言葉なくしては語れません。高い熟成ポテンシャルを秘め、長期熟成を遂げたその味わいはボルドーの真髄ともいえるエレガンスを体現しています。

CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD
シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / シャトー・ラフィット・ロートシルト
生産地:フランス ボルドー ポイヤック
原産地呼称:AOC. PAUILLAC
格付け:第1級
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 87%、メルロ 9.5%、カベルネ・フラン 3.5%
アルコール度数:12.5%
味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ

ワインアドヴォケイト:94 ポイント
Rating 94 Release Price $160 Drink Date 2008 - 2025 Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 29th Apr 2005 Source 158, The Wine Advocate
A brilliant offering and a candidate for wine of the vintage, this is classic Lafite that reminded me somewhat of the 1976, although the vintage conditions were completely different. This is a medium-weight, quintessentially elegant style of Lafite with notes of lead pencil shavings/graphite along with black currants, plums, and crushed rocks/mineral. Wonderfully pure, dense, with a deep ruby/purple color and loads of fruit, definition, and a long finish, this is a brilliant, elegant Lafite Rothschild that builds incrementally in the mouth and has more power and density than it initially seems. Anticipated maturity: 2008-2025.

vinous:92+ ポイント
92+pts From: The Annual Red Bordeaux Report (May 2005)
Bright, dark ruby-red. Subdued but pure aromas of currant, plum, minerals, graphite, and sexy, coconutty oak; showed a floral note with aeration. Extremely suave, fine-grained and concentrated, with a strong spine of acidity. Finishes firmly tannic, subtle and very long. This should develop slowly. - By Stephen Tanzer on May 2005

【古酒について、当店からのお願い】
オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。

●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。

●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。

●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。