【出品停止】オーパス・ワン [2019] 750ml / Opus One
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銘柄 | オーパス・ワン Opus One |
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タイプ | Red wine |
ヴィンテージ | 2019 |
品種 | |
生産者 | オーパス・ワン・ワイナリー Opus One Winery |
生産地 | アメリカ > カリフォルニア |
容量 | 750ml |
商品説明
フィリップ ド ロートシルト男爵とロバート モンダヴィの合弁。
「作品番号1番」と言う名は男爵が命名し、1本のワインは交響曲1杯のグラスワインはメロディーのようなものという思想を込めています。
オーパス ワンはメドックの格付け一級、シャトー ムートン ロスチャイルドの所有者であるバロン フィリップ ド ロスチャイルド男爵とカリフォルニアワインの第一人者、ロバート モンダヴィの二人の情熱によって生まれた夢のジョイントベンチャーです。
ニューワールドとオールドワールドが誇る、偉大なワイン造りの伝統と刷新的なアイディアを組み合わせることにより、高品質で、世界に2つとないユニークなワインをナパヴァレーから生産し、カリフォルニアのグランクリュと呼ばれるにふさわしいワイナリーとなることを目標として掲げ、年々その技術に磨きをかけています。
そのワイン造りのコンセプトは「TIME & PLACE(時と場所)」。
ヴィンテージの特徴と、オークヴィルの土地の個性をいかんなく発揮しながら、各要素のバランスがとれた、絶妙なバランスを持ったワインを造りだしています。
1970年にフィリップ ド ロートシルト男爵とロバート モンダヴィがハワイで会合した、9年後の1979年にファーストヴィンテージをリリース。
ヴィンテージ情報
例年のほぼ2 倍の雨量を記録した2019年の春は、恵みの雨が大地を潤し、ぶどうの生育期に必要な水分をもたらしてくれました。
最初の萌芽の兆候が見られたのは3月27日で、例年よりちょうど15日遅いタイミングでした。これにより、開花やヴェレゾン(色づき)の遅れにもつながりました。
しかし、晩夏にかけて気温が上昇し、果実の生育と成熟を促進することができました。
平年より数日早い9月10日に始まった収穫は、4 週間で終了し、セラーでは、穏やかにかつ安定したペースで作業が進みました。
オーパスワン2019 は、ブラックプラム、ブルーベリー、黒スグリ、乾燥したバラの花びらのアロマが高く、かすかなミネラルのニュアンスが感じられます。
きめ細やか なタンニンは、クリーミーでサテンのような質感をもたらします。
優しく広がる酸味とフレッシュさが、ダークフルーツ、サボリーハーブ、エスプレッソ、カカオなどの風味を引き立てています。余韻に長引く、繊細なダークチョコレートの心地よい苦味が印象的です。
ブレンド比率
カベルネ・ソーヴィニヨン 78%
メルロー 8%
プティ・ヴェルド 6%
カベルネ・フラン 6%
マルベック 2 %
マセレーション
22日間
樽熟成
フランス産オークの新樽で19ヶ月