自社のこだわり

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  決めては、その造り手に惚れ込めるかどうか。

  畑でブドウの実を齧り、時には造り手の家族の昼食に混ぜてもらいながらワインを試し、
  会話に耳を傾けます。こうして造り手の哲学と感性を理解しながら林基就はイタリア中
  に足を運び、知られざる優良ワイナリーを発掘してきました。私たちがお届けす
  るのは、その優良ワイナリーの中でも林がブドウと真摯に向き合っているその姿勢に特
  に惚れ込んだ造り手のワインです。日本のソムリエの方から「これが日本未入荷なんて
  もったいない」と言わしめるほどのワインが味わえます。
  

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  バローロ、ブルネッロ、キャンティもイタリアNo.1ソムリエ自ら。

  たとえばバローロ、林が買い付けを決心したのは地元人気が高くリリースとともに蔵元
  から消えてしまうという情報を聞きつけ、実際に自身で造り手グイド・ポッロ(写真左)と
  テイスティングしている時。林の理想とする大地を感じるバローロがありました。
  たとえばブルネッロ、「クパーノのワインは異質です。数百、数千種のワインをテイスティング
  しても、クパーノのワインは鮮烈に記憶されます」、林がそこまで言う造り手クパーノのブルネッ
  ロ・ディ・モンタルチーノです。
  

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  サッシカイア1988などの希少バックヴィンテージワインもコレクション。

  日本のみならず、現地イタリアでも入手困難な銘柄のバックヴィンテージ、「サッシカイア
  1988・1990」、「ガヤ “バルバレスコ”1996・1997」などをご案内します(在庫状況により銘柄が変わります)。林基就がイタリアでセレクトした現物限りのオンリーワン、ワインラヴァー垂涎の「一期一会のコレクション」です。