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Rhone, ローヌ, フランスワインの商品一覧

ローヌ

フランス南東部のローヌ川流域に位置し、大きく北部と南部に分かれており、北部のワインはシラー、ヴィオニエのブドウ品種を主体として造られた、引き締まったボディが魅力。エルミタージュやコート・ロティ、コンドリュー、コルナスなどがその代表。
南部はグルナッシュが主に使用され、複数のブドウ品種をアッサンブラージュして造られることが多い。14世紀にローマ法王が4代にわたりアヴィニョンに移住したことで、発展したシャトー・ヌフ・デュ・パプ(法王のワイン)が特に有名。また天然甘口ワイン(V.D.N.)でも知られている。
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    • ドメーヌ・トゥール・サン・ミッシェル シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・デ・ドゥ・スール [2016]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドメーヌ・トゥール・サン・ミッシェル
      生産地

      初代世界最優秀ソムリエ「ジャン・リュック・プトー」氏推薦! 【ジャン=リュック・プトー・ワインセレクション】 トゥール・サン・ミッシェルは、1930年創業の三世代に渡って続いている生産者。現在のオーナーは創業者の孫に当たるミレイユ・ファーブル女史。伝統とモダンを融合させた、女性的でエレガントなワイン造りを目指しています。 約40ヘクタールの畑を有し、その内の35ヘクタールでさまざまなタイプのシャトーヌフ・デュ・パプを造っています。 ラズベリーやカシスのアロマ、スパイスやハーブのニュアンスもあり、力強くかつエレガントな味わい。 小さな赤い果実とスパイスのブーケ、骨格のしっかりした、調和のとれたワインです。ジビエ肉、赤身の肉などによく合います。 ■ジャン=リュック・プトー・ワインセレクション■ 初代世界最優秀ソムリエであるジャン=リュック・プトー氏がシャトーを訪問し、葡萄や土壌、ワイン生産設備をその目で確かめ、特に優れたワインだけをセレクトしました。品質とコストパフォーマンスを基準として、常に公平に選定されるため、世界中から絶大な信頼が寄せられています。プトーセレクションのワインには、その信頼の証としてプトー氏のサインが添えられています。 DOMAINE TOUR SAINT MICHEL Chateauneuf du Pape Cuvee des Deux Soeurs ドメーヌ・トゥール・サン・ミッシェル シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・デ・ドゥ・スール 生産地:フランス ローヌ 南ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:グルナッシュ、シラー アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ

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    • コンドリュー・ラ・コンブ・ド・マレヴァル [2018] 750ml / Condrieu La Combe de Malleval

      0
      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・ステファヌ・オジェ
      生産地

      オジェ家は、コート・ロティの中心地アンピュイを拠点に、何世代にもわたりブドウ農家を営んできた。シャプティエやギガルなどネゴシアンにブドウを販売し生計を立てていたが、1983年に父ミッシェル・オジェがワインを醸造してドメーヌ元詰めを始めた。当時6歳だったステファンは父が行うワイン造りに魅了され将来ワイン醸造家になることをその時に決意する。15歳から5年間、ボーヌや南アフリカで修業を積んだステファンが1997年にドメーヌに加わり、親子二人三脚でワイン造りがスタートする。数年後には、コート・ロティのトップ生産者に数えられる注目すべき存在となる。 2007年以降、すべての栽培と醸造を息子ステファンが引き継ぎ、世代交代が行われた。華やかでセクシー、そしてしなやかな優美さを合わせ持つ新しいコート・ロティのスタイルを確立していく。ステファン曰く、『コート・ロティはパワフルなイメージがあるけど、畑はローヌ渓谷でも最北に位置する非常に傾斜のきつい丘陵地、本来はフィネスがありエレガントなワインが造られる。』その特徴をワインに表現しようと日々研鑽を積む。父とワインに対する考え方の大きな違いはないが、ブルゴーニュで行われている細かな畑の作業や区画(リューディ―)ごとに収穫、醸造することを取り入れることでより洗練されたワインへとステップアップしていった。現在、コート・ロティには、20区画を所有、それらの区画をさらに樹齢や土壌キャラクターの違いで66タンクに分けて醸造を行っている。また区画ごとに全房 発酵か除梗するかを判断している。 ステファンの新しい試みとして父の時代では造っていなかった白ワインの生産を2004年から開始した。また、シャトーヌフ・デュ・パプとジゴンダスの間の畑を購入し、グルナッシュ主体のワイン造りを2010年から始めた。「ル・タン・エ・ヴニュ(=時は来た!)」と名付けられたこのワインにも、彼らしいエレガントな味わいが見事に表現されている。まさに目が離せない注目の生産者である。

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    • コルナス ルネッサンス [2016] 750ml / Cornas Renaissance

      0
      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドメーヌ・オーギュスト・クラープ
      生産地

      ~クラシックスタイルでコルナスを表現するローヌ屈指の造り手~ クラープ家は250年以上もワイン業に携わる歴史ある一族で、昔は樽ワインの販売や、地元およびブルゴーニュでネゴシアン業などを行っていた。1955年以降、現当主ピエール・クラープの父親オーギュスト・クラープが自社でブドウ栽培を始め、1968年にドメーヌ元詰めを開始した。 ピエールはブドウを除梗せず、時間をかけて発酵熟成をゆっくり行う父オーギュストのスタイルを守り続けている。熟成用の樽には、この地域で通常用いる600リットルの樽や小樽は使用せず、アルザスやプロヴァンスの大きな古樽を取り寄せて20年以上使い続けている。畑の区画や樹齢によって別々に発酵、樽熟成を行い、瓶詰め前にブレンドを行う。「コルナス」は樹齢が高い最良の区画のブドウから造られる。凝縮した果実味と上質なタンニンを引き出したドメーヌのフラッグシップワイン。「コルナス・ ルネッサンス」はコルナスに比べ比較的若い樹齢の葡萄が使用されるセカンドワイン。 コルナスの真髄を伝え続けるピエール・クラープは、 現在ローヌ地方でJLシャーブ、故ジャック・レイノー、ペラン、ギガルと共 に5本の指に入る最高の生産者と言われている。

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    • コルナス [2014] 750ml / Cornas

      0
      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      ドメーヌ・オーギュスト・クラープ
      生産地

      ~クラシックスタイルでコルナスを表現するローヌ屈指の造り手~ クラープ家は250年以上もワイン業に携わる歴史ある一族で、昔は樽ワインの販売や、地元およびブルゴーニュでネゴシアン業などを行っていた。1955年以降、現当主ピエール・クラープの父親オーギュスト・クラープが自社でブドウ栽培を始め、1968年にドメーヌ元詰めを開始した。 ピエールはブドウを除梗せず、時間をかけて発酵熟成をゆっくり行う父オーギュストのスタイルを守り続けている。熟成用の樽には、この地域で通常用いる600リットルの樽や小樽は使用せず、アルザスやプロヴァンスの大きな古樽を取り寄せて20年以上使い続けている。畑の区画や樹齢によって別々に発酵、樽熟成を行い、瓶詰め前にブレンドを行う。「コルナス」は樹齢が高い最良の区画のブドウから造られ、凝縮した果実味と、上質のタンニンを最大限に引き 出したワインである。 コルナスの真髄を伝え続けるピエール・クラープは、 現在ローヌ地方でJLシャーブ、故ジャック・レイノー、ペラン、ギガルと共 に5本の指に入る最高の生産者と言われている。

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    • コート・ロティ・レゼルヴ [2015] 750ml / Cote Rotie Reserve

      0
      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      ドメーヌ・ステファヌ・オジェ
      生産地

      ~華やかでセクシーなコートロティ~ オジェ家は、コート・ロティの中心地アンピュイを拠点に、何世代にもわたりブドウ農家を営んできた。シャプティエやギガルなどネゴシアンにブドウを販売し生計を立てていたが、1983年に父ミッシェル・オジェがワインを醸造してドメーヌ元詰めを始めた。当時6歳だったステファンは父が行うワイン造りに魅了され将来ワイン醸造家になることをその時に決意する。15歳から5年間、ボーヌや南アフリカで修業を積んだステファンが1997年にドメーヌに加わり、親子二人三脚でワイン造りがスタートする。数年後には、コート・ロティのトップ生産者に数えられる注目すべき存在となる。 2007年以降、すべての栽培と醸造を息子ステファンが引き継ぎ、世代交代が行われた。華やかでセクシー、そしてしなやかな優美さを合わせ持つ新しいコート・ロティのスタイルを確立していく。ステファン曰く、『コート・ロティはパワフルなイメージがあるけど、畑はローヌ渓谷でも最北に位置する非常に傾斜のきつい丘陵地、本来はフィネスがありエレガントなワインが造られる。』その特徴をワインに表現しようと日々研鑽を積む。父とワインに対する考え方の大きな違いはないが、ブルゴーニュで行われている細かな畑の作業や区画(リューディ―)ごとに収穫、醸造することを取り入れることでより洗練されたワインへとステップアップしていった。現在、コート・ロティには、20区画を所有、それらの区画をさらに樹齢や土壌キャラクターの違いで66タンクに分けて醸造を行っている。また区画ごとに全房発酵か除梗するかを判断している。 ステファンの新しい試みとして父の時代では造っていなかった白ワインの生産を2004年から開始した。コートロティだけでなくコンドリューの評価も非常に高い。 元ワインアドヴォケイトのローヌ担当ジェブ・ダナック氏によるテイスティングノート ■Cote Rotie Reserve 2015 93点+/熟成:2021~2036年 コートロティ レゼルヴ2015年は素晴らしいワインだ。幸運にも2本、このワインを別々のボトルで試飲することができたが、毎回感動した。ドメーヌ最上のブドウを含む、自社所有全てのテロワールからのブドウを使用して造られるこのワインは深い紫色をしていて、ブラックベリーやスパイスを効かせた肉、お香などのうっとりする香りが感じられる。はっきりとしたミネラル感や乾いた土のキャラクターがグラスの中でどんどんと開いてくる。芳醇で良く熟したフルボディで、心地よい中程度の奥行きを感じ、余韻も素晴らしいこのワインは2~3年間瓶熟させる必要があり、その後10~15年熟成させることができる。

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    • シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ [2019]750ml (赤ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      シャトー・ド・ボーカステル(ファミーユ・ペラン)
      生産地

      【正規代理店商品】 シャトーヌフ・デュ・パプのAOCで認可された13ブドウ品種全てを使用して造られる、ボーカステルのフラッグシップワイン! 南ローヌのワインを評価する上で1つの基準点となっているワイナリーがペラン家の所有するシャトー・ド・ボーカステルです。シャトーヌフ・デュ・パプのアペラシオンの中でも比較的冷涼な北部に位置するこのワイナリーは、およそ100ヘクタールの自社畑を所有しています。ジェブ・ダナック氏も「シャトーヌフ・デュ・パプのワイン造りにおいて、この造り手の右に出る者は誰一人としていまい。」と評価する造り手です。 「シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ」は、シャトー・ドゥ・ボーカステルが持つ、70ヘクタールの畑になるブドウを使用します。アルプスの洪積層に覆われた中新世(第三紀)の海洋性砂岩の土壌。ブドウは手摘みされ、熟練した職人の手によって選別されます。ブドウの果皮は、果実のまま80℃まで加熱後、20℃まで冷却されます(フラッシュ・ヒーティングシステム)これにより殺菌。マセラシオンは古典的な手法で、シラーとムールヴェードルは蓋のない木製の大樽で、他の品種はコンクリート・タンクで行われます。マロラクティック発酵の後、ブレンド作業を行います。その後、ワインは1年間大きなオーク樽の中で熟成され、卵白での清澄後、瓶詰めされます。更に最低1年間セラーで瓶熟されリリースされます。 非常に深みのあるビロードの様な赤色です。幅の広い複雑なアロマで、赤いベリー系の果物、なめし皮、トリュフやジャコウの香りを含みます。コショウ、甘草等の香辛料のシャープな雰囲気も感じられます。 ■2019年ヴィンテージ情報■ 9の年は定期的にワイン生産者の記憶に刻まれるが、この年もその例外ではないようだ。4月上旬の早い芽吹きの後、開花が進み、すべての畑で良好なコンディションで開花しました。6月末から猛暑が続いたが、ブドウの木は果敢に抵抗し、特にカモミールティーを散布して暑さをしのいだおかげで、水ストレスはほとんど感じなかった。そして、収穫はいつも通り、特に急ぐこともなく行われた。ワインは、再び幸運の星の下に生まれた9年目のヴィンテージとして期待に満ちている。 CHATEAU DE BEAUCASTEL CHATEAUNEUF DU PAPE ROUGE シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ 生産地:フランス ローヌ 南ローヌ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:ムールヴェードル30%、グルナッシュ30%、シラー10%、クノワーズ10%、サンソー5%。他(ヴァケラス、テレ・ノワール、ミュスカルダン、クレレット、ピクプール、ピカルダン、ブールブーラン、ルーサンヌ) アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームスサックリング:97 ポイント CHATEAU DE BEAUCASTEL CHATEAUNEUF-DU-PAPE 2019 Thursday, April 7, 2022 CountryFrance RegionRhone Valley Vintage2019 Score 97 So much ripe damson-plum and blackberry fruit, but also notes of licorice, candied ginger and baking spices. In spite of all the considerable power and concentration, this is anything but loud or domineering, rather it tastes very poised and precise. Very long finish with pronounced stony character. From organically grown grapes. Drink or hold. ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Drink Date 2026 - 2038 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 6th May 2022 Source May 2022 Week 1, The Wine Advocate The dark-fruited, plummy and cola-scented 2019 Chateauneuf du Pape is a rich, full-bodied effort reminiscent of the 2007 or 2009. Dense, powerful and savory, it may drink well for a short time on release, but expect it to close up shortly, only to reemerge in several years. There's ample concentration and sufficient tannins for the long haul, with a long, dusty finish and hints of licorice that bode well for the future. VINOUS:95 ポイント 95pts Drinking Window 2026 - 2036 From: Chateauneuf-du-Pape Weathers the Challenges and Changes (Oct 2021) Saturated violet color. Powerful, mineral-accented cherry, blackberry, licorice and -garrigue- scents, along with a hint of candied flowers. Deep, penetrating and alluringly sweet, offering cherry liqueur, dark berry, lavender, exotic spice and cola flavors that are given spine by a core of juicy acidity. In a concentrated yet lively, fluid style. Finishes extremely long and precise, with building tannins and a powerful echo of spiciness and florality. - By Josh Raynolds on July 2021

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    • シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン [2020]750ml (白ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      Chateau de Beaucastel
      生産地

      【正規代理店商品】 ルーサンヌを主体に複数の白ブドウをブレンドして造られる、ボーカステルの稀少な白ワイン! 南ローヌのワインを評価する上で1つの基準点となっているワイナリーがペラン家の所有するシャトー・ド・ボーカステルです。シャトーヌフ・デュ・パプのアペラシオンの中でも比較的冷涼な北部に位置するこのワイナリーは、およそ100ヘクタールの自社畑を所有しています。ジェブ・ダナック氏も「シャトーヌフ・デュ・パプのワイン造りにおいて、この造り手の右に出る者は誰一人としていまい。」と評価する造り手です。 「シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン」は、シャトー・ドゥ・ボーカステルが持つ、7ヘクタールの畑になる白ブドウを使用します。アルプスの洪積層に覆われた中新世(第三紀)の海洋性砂岩の土壌。熟したブドウは手で摘まれ、品種ごとに分けられます。空気圧による圧搾と、澱引きが施され、30%が木樽で、残りの70%がタンクで発酵されます。8ヶ月間別々に熟成させた後、ブレンドして瓶詰め。 黄金色がかったイエロー。グリーンの色調も見られます。アカシアの花、ハチミツ、柑橘系のフルーツのアロマ。とても柔らかく深みのある味わいでトーストやハチミツのニュアンスが感じられます。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 非常に良い天候に恵まれた2020年は、質・量ともに豊かな年です。2019年よりも気温が低く、この年は生育サイクルを通じて風が強く、降雨量も少なかった。かなり穏やかな冬(3月24日から25日の夜に1度だけ霜が降りたが、最も早い区画にわずかに影響があっただけ)の後、春は晴天でかなり暖かく、風が強かったため、土壌は冷えたままであった。開花は5月18日に始まり、非常に健康な状態であった。6月、7月、8月と好天が続き、暑いながらも2019年より気温は低く、夜は涼しく湿度が高く、風も吹き続けたため、ブドウの鮮度が保たれ、完璧な衛生品質が保たれています。 収穫はかなり早く、コート・デュ・ローヌの白は8月26日に、ムールヴェードルは9月末まで、この非常に良い条件の下で行われました。9月は、初めは暑く、その後気温が下がったため、のどかな収穫日和となり、各区画を完璧な成熟度で収穫することができました。 収穫はとても健康的で、美しくジューシーでよく熟したブドウ、適度なアルコール度数、程よい酸味とすでに良いバランスでした。収量は2019年よりわずかに多く、最初のテイスティングでは非常に素晴らしいヴィンテージになることが予感されます。 CHATEAU DE BEAUCASTEL CHATEAUNEUF DU PAPE BLANC シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン 生産地:フランス ローヌ 南ローヌ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:ルーサンヌ80%、グルナッシュ・ブラン15%、ピカルダン、クレレット、ブールブーラン5% アルコール度数:14.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Drink Date 2021 - 2026 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 6th May 2022 Source May 2022 Week 1, The Wine Advocate Beaucastel's 2020 Chateauneuf du Pape Blanc is 80% Roussanne (half in new oak and half in second-use wood) and 20% other permitted varieties (made in stainless steel). Honeyed pear and pineapple notes dominate the nose, while the palate is full-bodied rich and luscious, yet remains vibrant, refreshing and long on the finish. I find it delicious now and don't see any need to age it, although it will undoubtedly hold together for several years. ジェームスサックリング:94 ポイント CHATEAU DE BEAUCASTEL CHATEAUNEUF-DU-PAPE BLANC 2020 Thursday, April 7, 2022 CountryFrance RegionRhone Valley Vintage2020 Score 94 You could almost mistake this very sophisticated and elegant white Chateauneuf for a white Burgundy, if it wasn’t for the pronounced fresh-apricot note. This is ripe and fleshy, but in a refined way, the acidity at the finish supple, but it remains very clean and straight. A blend of roussanne with a small amount of grenache blanc. From organically grown grapes. Drink or hold.

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    • コート・ロティ・レ・ジュメル [1985] 750ml / Cote-Rotie Les Jumelles

      • 22,000

      • 税抜20,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1985
      生産者
      ポール・ジャブレ・エネ
      生産地

      ローヌ地方エルミタージュに本拠地を構えるポール・ジャブレ。 テロワールの個性を引き出すため、現在でも伝統的な方法を用いてワインを作り、 エルミタージュはもちろんのこと、 最北部コート・ロティから産み出すワインも非常に高いクオリティを誇ります。 こちらはローヌ地方の最良年の1985年。 赤い果実にシガーやジビエ、 そしてローストやスパイス香が絶妙に溶け合う熟成シラーの複雑味を楽しめる1本。 リコルクは2016年に蔵元で行っていますので、 新しいコルクのニュアンスも古酒にやっと溶け込み始めてきました 若い頃の堅固なタンニンが程よく練れて旨味に溢れ、 この土地らしいミネラル感と酸のある野性的な風味をたっぷりと感じさせる味わいとなっています。 こちらのロットは全てリコルクしてありますので、 古酒のボロボロのコルクを抜くのが苦手、という方も、 安心して抜栓していただけます。

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    • コート・ロティ・ラ・ヴィアリエール [2015] 750ml / Cote Rotie La Vialliere

      0
      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      ドメーヌ・ステファヌ・オジェ
      生産地

      ~華やかなでセクシーなコート・ロティ~ オジェ家は、コート・ロティの中心地アンピュイを拠点に、何世代にもわたりブドウ農家を営んできた。シャプティエやギガルなどネゴシアンにブドウを販売し生計を立てていたが、1983年に父ミッシェル・オジェがワインを醸造してドメーヌ元詰めを始めた。当時6歳だったステファンは父が行うワイン造りに魅了され将来ワイン醸造家になることをその時に決意する。15歳から5年間、ボーヌや南アフリカで修業を積んだステファンが1997年にドメーヌに加わり、親子二人三脚でワイン造りがスタートする。数年後には、コート・ロティのトップ生産者に数えられる注目すべき存在となる。 2007年以降、すべての栽培と醸造を息子ステファンが引き継ぎ、世代交代が行われた。華やかでセクシー、そしてしなやかな優美さを合わせ持つ新しいコート・ロティのスタイルを確立していく。ステファン曰く、『コート・ロティはパワフルなイメージがあるけど、畑はローヌ渓谷でも最北に位置する非常に傾斜のきつい丘陵地、本来はフィネスがありエレガントなワインが造られる。』その特徴をワインに表現しようと日々研鑽を積む。父とワインに対する考え方の大きな違いはないが、ブルゴーニュで行われている細かな畑の作業や区画(リューディ―)ごとに収穫、醸造することを取り入れることでより洗練されたワインへとステップアップしていった。現在、コート・ロティには、20区画を所有、それらの区画をさらに樹齢や土壌キャラクターの違いで66タンクに分けて醸造を行っている。また区画ごとに全房 発酵か除梗するかを判断している。 ステファンの新しい試みとして父の時代では造っていなかった白ワインの生産を2004年から開始した。コートロティだけでなくコンドリューの評価も非常に高い。 元ワインアドヴォケイトのローヌ担当ジェブ・ダナック氏によるテイスティングノート ■Cote Rotie La Vialliere 97点/熟成:2021~2041年 コートロティ ラ・ヴィアリエール2015年はシングル・ヴィンヤードのボックスセットだけでなく、単体でもリリースされるキュヴェ。試飲してみてその偉大さがわかった。ブラックベリーやカシス、石炭、肉、ドライフラワーなど、抜きんでた香りの純度の高さに驚いた。フルボディで凝縮感があり、セクシーでありながら、更に完璧なバランスと継ぎ目のないエレガントな風味をもつ。完成したクラシックなコートロティで、3~4年瓶熟させて、更に20年は熟成させて楽しむことができる。