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Bourgogne, ブルゴーニュワインの商品一覧

ブルゴーニュ

フランスの北東部に南北に細長く位置する超高級ワインを産出する銘醸地。ブルゴーニュ最北に位置するシャブリ地区、中心地はグランクリュが集中している「黄金の丘(コート・ドール)」と呼ばれる地区、リヨンから北に位置するボージョレ地区からなっている。赤はピノ・ノワール、白はシャルドネの単一品種からエレガントなスタイルのワインが作られる。赤ワインは全体的にタンニンが少なく、ビロードのような滑らかさが特徴である。ボージョレ地区では、ガメイによる赤ワインが作られる。赤ワインではロマネ・コンティ、白ワインではモンラッシェなど世界で最も偉大なワインを産み出す、ワインラヴァー垂涎の地。
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    • バタール モンラッシェ グラン クリュ 2022 ドメーヌ ポール ペルノ [2022] 750ml / バタール モンラッシェ グラン クリュ 2022 ドメーヌ ポール ペルノ

      • 87,780

      • 税抜79,800

      0
      販売者
      うきうきワインの玉手箱
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ドメーヌ ポール ペルノ
      生産地

      所有する3つの区画すべてが“モンラッシェ特級”に隣接する素晴らしい畑(わずか0.61ha)から造られる究極高級白ワイン。しかも大人気グレイトヴィンテージ[2022]年もの(アシェットガイド誌2024年版でもブルゴーニュの白に18/20点の高評価)。 造り手はマット・クレイマー氏に「秘中の秘のごとき存在。」「ピュリニの王者をルフレーヴと競うドメーヌ」と大絶賛させ、このワインについて「ポール・ペルノーを凌ぐバタール・モンラッシェは思い当たらない。」と断言させた、ずばりポール・ペルノのバタール・モンラッシェ。この2022年でジャスパー・モリス驚異の95点最高評価。ヴィノス誌驚異の高評価。ステファン・タンザー驚異の高評価。生産量のほとんどがドルーアンのバタールになってしまうため、元詰のバタールは、まさに“数えるほど”しか造られず、しかも所有するすべて3区画がモンラッシェ特級畑に隣接するすばらしい畑のため「リッチで口の中に風味があふれ、もはやワインの域に止まらないでほとんど食物といえる存在感を持つ」偉大な高級辛口白ワイン“バタール・モンラッシェ”。 淡く緑がかった美しい金黄色。レモンやライムの皮、白桃、と砕いたハーブ、白い花などの力強いアロマ。とても明確な若いバタール。素晴らしく上質でとても活発なスタイル。柑橘系と桃などの果物、甘草、新鮮なハーブのフレーバーにレースのような質感を伝えてくれます。鳴り響くような余韻は、塩気を含み、とても長い。素晴らしく複雑なこの若いバタールは驚くべくポテンシャルを備えています。

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    • ムルソー レ ヴィルイユ 2018 ジャン マルク ルーロ [2018] 750ml / ムルソー レ ヴィルイユ 2018 ジャン マルク ルーロ

      • 70,180

      • 税抜63,800

      0
      販売者
      うきうきワインの玉手箱
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ジャン・マルク・ルーロ
      生産地

      言わずと知れた最高造り手。今や、コント・ラフォンやコシュ・デュリに続くムルソー最高の造り手のひとりであり、英国のM.Wクライヴ・コーツ氏に3つ星生産者に選ばれ、イギリスの評価誌「ザ・ワインズ・オブ・バーガンディ」でDRCやルロワと伴に3つ星★★★に選ばれ、今やフランス国内でも引き合いが強く入手困難な大人気造り手のひとり、ドメーヌ・ルーロによる究極ムルソー レ ヴィルイユ。しかも今や非常に希少なバックヴィンテージ[2018]年もの。 ルーロのワインは、ムルソーでありながら、シルキーで滑らかでスタイリッシュ。しかもエレガントさが特徴。ムルソーといえば、リッチなテクスチャーで世界的に有名な白ワインの産地であり、高級白ワインのひとつ。コート・ドールの代表格でもあるムルソー。ブルゴーニュ最上の白ワインを産する村の中でも、もっともやわらかく芳醇で円熟している。ジャスパー・モリスM.W.は、「昔からムルソーの香りを“バターとヘーゼルナッツ(beurre et noisettes)”と表現し、フランスのソムリエ界でよく使う。(この2語は)セットになっており、片方の香りがわかるともう一方は自動的に見つかる。」と大注目するムルソー。このワインでワインアドヴォケイト誌驚異の90+点。コメントは『2018年のムルソー・ヴィルイユは瓶内では素晴らしい出来栄えで、グラスの中では爽やかなアンジュー産の洋梨、柑橘系のオイル、ナツメグ、焼きたてのパンのニュアンスで解きほぐされる。ミディアムからフルボディで、エレガントなテクスチャーと切れ味があり、生き生きとした酸に支えられた果実味のきれいな核を持ち、チョーキーで浸透力のあるフィニッシュで締めくくられる。このワインは素晴らしい成功を収めており、数年の瓶熟成でさらに良くなると思われる。』と大注目。さらにジャスパー・モリス91-93点。ティム・アトキン93点高評価。 “Vireuils”の語源である。“Vire”は樹木と樹木の間の道を意味し、畑はアペラシオンの北、標高300mに位置しています。丘陵地で東に面した畑はわずか0.67ヘクタール。ワインはフローラルで、果実味がありそして快活なフィニッシュが特徴です。ブルゴーニュ愛好家垂涎の大人気高級ムルソー。しかも大人気の飲み頃バックヴィンテージでグレイトヴィンテージ[2018]年が正規品の素晴らしい状態で限定で極少量入荷。

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    • コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ レ ランゲット 2019 [2019] 750ml / コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ レ ランゲット 2019

      • 69,848

      • 税抜63,499

      0
      販売者
      うきうきワインの玉手箱
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ティボー リジェ ベレール
      生産地

      2大ブルゴーニュ高級辛口白ワインのひとつ。世界中で生産される白ワインのうち最上級のワインのひとつに挙げられるコルトン・シャルルマーニュ特級。 フランス・アシェット・ガイド誌2023年版で1971年以来50年ぶりの最高評価19/20点を付けるスーパーグレイトヴィンテージ[2019]年もの。 造り手は、ヴォーヌ・ロマネ村のグラン・クリュ「ラ・ロマネ」の所有でも知られる、1720年から歴史のある名門リジェ・ベレール家のコント・リジェ・ベレールと同じリジェ・ベレール家の家系であり、数あるリシュブールの中でもトップクラスの評価を受ける「ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール」。 アロース・コルトンの最も標高の高い場所に位置する0.15haの区画(ラングェットのリュー・ディーは、コルトンの丘の角の頂上で南と東に面しており、南/南東斜面、コルトンの丘の最高部に位置しています。森に近く、岩と泥灰土の土壌で泥灰質で粘土に富んでいます。石灰岩と泥灰土が交互に現れ、薄いレンジンの層の下にあり、畑は有機栽培です。)しかも植樹は1965年と60年近くの高樹齢のヴィエーユ・ヴィーニュのシャルドネを使用し8時間かけてゆっくりプレス、18カ月間熟成(新樽50%)(樽醗酵&樽熟成)が行われます。 この2019年でアラン・メドゥで91-93点獲得、『熟した果実が木に包まれているように見えるが、しっかりとした還元が支配している。リッチで比較的フルボディのフレーバーはジューシーなテクスチャーを持ち、石のようなフィニッシュはレモンを思わせる酸味によって形作られている。十分な骨格があり、10年以上の熟成に耐える。』。またヴィノス誌でもニール・マーチンから90-92点の高評価を獲得、『2019年のコルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュはレ・ランゲエットのもので、長い発酵を経たものです。オレンジのコーディアルとマンゴーのタッチが特徴的なノーズは、エアレーションによってきれいに開く。味わいは、蜂蜜のような質感で、よく溶け込んだオークがあり、現時点ではかなりバニラのようです。ホワイトチョコレートとアーモンドの斑点が、ふくよかなフィニッシュに現れている。非常に寛大なスタイルだが、このクラスで最も知的なワインではないかもしれない。飲み頃:2023年-2035年』と大注目。「コルトン・シャルルマーニュはこの世でもっとも劇的なシャルドネである。ひと口ふくむごとにひろがる味わいの小宇宙は、けっして探りつくすことができない。ミネラルの風味は、ありあまるというより、おそいかかってくるようだ。」とマット・クレイマー氏に言わしめた高級辛口白ワイン。豊かなボディとクリーミーなテクスチャーを備え、アロマはパイナップルや熟した桃。ジューシーな酸が広がり、スモーキーなニュアンスが余韻に残る究極辛口白ワイン。

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    • ムルソー レ ヴィルイユ 2017 ジャン マルク ルーロ [2017] 750ml / ムルソー レ ヴィルイユ 2017 ジャン マルク ルーロ

      • 65,780

      • 税抜59,800

      0
      販売者
      うきうきワインの玉手箱
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・ルーロ
      生産地

      言わずと知れた最高造り手。今や、コント・ラフォンやコシュ・デュリに続くムルソー最高の造り手のひとりであり、英国のM.Wクライヴ・コーツ氏に3つ星生産者に選ばれ、イギリスの評価誌「ザ・ワインズ・オブ・バーガンディ」でDRCやルロワと伴に3つ星★★★に選ばれ、今やフランス国内でも引き合いが強く入手困難な大人気造り手のひとり、ドメーヌ・ルーロによる究極ムルソー レ ヴィルイユ。しかも今や非常に希少なバックヴィンテージ[2017]年もの。 ルーロのワインは、ムルソーでありながら、シルキーで滑らかでスタイリッシュ。しかもエレガントさが特徴。ムルソーといえば、リッチなテクスチャーで世界的に有名な白ワインの産地であり、高級白ワインのひとつ。コート・ドールの代表格でもあるムルソー。ブルゴーニュ最上の白ワインを産する村の中でも、もっともやわらかく芳醇で円熟している。 ジャスパー・モリスM.W.は、「昔からムルソーの香りを“バターとヘーゼルナッツ(beurre et noisettes)”と表現し、フランスのソムリエ界でよく使う。(この2語は)セットになっており、片方の香りがわかるともう一方は自動的に見つかる。」と大注目するムルソー。このワインでワインアドヴォケイト誌驚異の91点。コメントは『アンジュー産の洋梨、柑橘系のオイル、ナツメグの複雑なブーケが、2017年のムルソー・ヴィリュイユの前面に現れている。この土地特有の緊張感がヴィンテージの魅力によって和らげられ、説得力のある効果を生み出している。』と大注目。さらにジャスパー・モリス91点。ジェームス・サックリング91点。 “Vireuils”の語源である。“Vire”は樹木と樹木の間の道を意味し、畑はアペラシオンの北、標高300mに位置しています。丘陵地で東に面した畑はわずか0.67ヘクタール。ワインはフローラルで、果実味がありそして快活なフィニッシュが特徴です。ブルゴーニュ愛好家垂涎の大人気高級ムルソー。

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    • マジ シャンベルタン グラン クリュ 2018 ドメーヌ ジョセフ ロティ [2018] 750ml / マジ シャンベルタン グラン クリュ 2018 ドメーヌ ジョセフ ロティ

      • 53,240

      • 税抜48,400

      0
      販売者
      うきうきワインの玉手箱
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・ジョセフ・ロティ元詰
      生産地

      あのナポレオン皇帝が愛した“シャンベルタン特級(クロ・ド・ベーズ)”に隣接し、長く力が衰えない、時には同じくらい力強い味わい(堅牢な骨格と大いなる力強さで有名)になると言われるマジ・シャンベルタン・グラン・クリュ・特級。しかも愛好家垂涎の偉大ヴィンテージ[2018]年もの。 造り手は、現当主で23代目(ドメーヌとしては11代目)になる、ジュヴレ・シャンベルタン村の名門中の名門ドメーヌ。ロバート・パーカー氏は4つ星生産者に挙げ、マット・クレイマー氏は「どのワインもさがす価値があり、いかにも澄んだ、素敵な味わいで高い水準を守っている」と大絶賛し、サザビーズのシニアディレクターでありM.W.のセレナ・サトクリフ女史も「中規模だが良い生産者。ワインは“ブティック並み”の強気で売られている。ヴィンテージの良い年にはとても果実味に満ち溢れほとんどポートワインのような凝縮度をもつ」と高評価のドメーヌ・ジョセフ・ロティの最高傑作であり、マジ・シャンベルタンの最高峰のひとつ。わずか0.12haの畑からの樹齢95年オーバー(1920年植樹)のピノ・ノワールからのV.V(ヴィエイユ・ヴィーニュ)。究極マジ・シャンベルタン・特級。なんとこの2017年のマジ・シャンベルタンでロバート・パーカー氏94+点。今やパーカーを凌駕する勢いのアラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムでも驚異の高評価。 ブラックベリーなどの黒い果実の熟した香り、スパイシーで甘草のニュアンスも全体のまとまりの中に力強さと気品があり、しかも滑らかでまろやかな堂々としたテロワールを感じさせる究極マジ・シャンベルタン・グラン・クリュ・特級。

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    • シャンベルタン クロ ド ベーズ グラン クリュ 2018 ブシャール ペール エ フィス

      • 48,180

      • 税抜43,800

      0
      販売者
      うきうきワインの玉手箱
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ブシャール・ペール・エ・フィス
      生産地

      非凡。品格。美麗。精妙。ナポレオンが賞揚したシャンベルタンの極致。特有のダイアモンドを想わせるような硬い輝きを内に秘めた銘酒中の銘酒。赤の最高峰。しかも大人気グレイトヴィンテージ。(フィリップ・パカレは「神秘的と言える1947年に匹敵する。」と絶賛)(アシェットガイド誌2021年版ではグレイトの18/20点評価。これと同評価は過去に1947、53、61、76、90、2015年の6ヴィンテージのみのグレイト評価)。 造り手は創業1731年、ブルゴーニュの名門中の名門。ブシャール・ペール・エ・フィス。なんと前ヴィンテージ[2017]年のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズで、ワインアドヴォケイト誌で驚異94点(2023~2045年)。ワインスペクテーター誌驚異の96点高評価。この[2018]年の評価はまだですが、今やパーカーをも凌駕する勢いのアラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムで驚異の92-94点高評価で大絶賛。 毎年同じオーナーの同じパーセルから造られる、エレガンスと気品を理想とするブシャールならではの究極シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ・特級。きめ細かくなめらかな果実の風味を大切にしつつ、力を内に秘めた繊細、優雅な味わいに仕上げられたブシャール・ペール・エ・フィスの力量を感じさせる。

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    • コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ 2016 ドメーヌ シルヴァン ロワシェ [2016] 750ml / コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ 2016 ドメーヌ シルヴァン ロワシェ

      • 46,589

      • 税抜42,354

      0
      販売者
      うきうきワインの玉手箱
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドメーヌ・シルヴァン・ロワシェ
      生産地

      世界最高級辛口白ワインのひとつであり、ブルゴーニュ2大高級辛口白ワインのひとつ。ブルゴーニュ高級辛口白ワインの最高峰。コルトン・シャルルマーニュ特級の新ヴィンテージ。しかも大人気の2016年もの。 マット・クレイマー氏に「ひと口ふくむごとにひろがる味わいの小宇宙はけっして探りつくすことができない。」と言わしめた「これぞブルゴーニュのグラン・シャルドネの真髄」とも言うべきブルゴーニュ高級辛口白ワイン。ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏は、「ミネラルを強烈に思わせる、途方もない熟成の可能性を秘めているワイン」と絶賛し、★★★★満点4つ星。造り手はボーヌ白トップクラスの風格。ラドワで一躍注目を浴びた白の名手。現当主シルヴァン・ロワシェ氏が2005年、弱冠21歳の時に立ち上げた新進気鋭のドメーヌ・シルヴァン・ロワシェ。元々ロワシェ家はブルゴーニュに畑を所有していましたが、シルヴァン氏の祖父、父親は石材業を営んでいたため、ブドウ畑を他の生産者へ貸していました。しかしワイン造りを天職として育ったシルヴァン・ロワシェ氏がそれらの畑を取戻し、自身でワイン造りをスタート。以後全ての畑でビオロジック農法を実践、自然酵母を使用するなどロワールを尊重したワイン造りを行う、ブルゴーニュ期待の新世代が造る高級コルトン・シャルルマーニュ特級。 石灰質土壌からの平均樹齢50-60年のヴィエイユ・ヴィーニュのシャルドネを、フレンチオーク樽9ヶ月熟成(新樽比率50%、228L)で造られる究極辛口白ワイン。完熟した黄色い果実。ヘーゼルナッツ、ミネラルなど複雑かつフレッシュな香り。骨格があり、クリーミーでいてパワフルな余韻が長く続く偉大な白ワイン。圧倒されるスケール感と緻密で気品ある佇まい。感動の1本。「ミネラルの風味はありあまるというよりおそいかかってくるようだ」とマット・クレイマー氏に言わしめた最高級コルトン・シャルルマーニュ特級

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    • リシュブール グラン クリュ 2013 ドメーヌ アンヌ フランソワーズ グロ [2013] 750ml / リシュブール グラン クリュ 2013 ドメーヌ アンヌ フランソワーズ グロ

      0
      販売者
      うきうきワインの玉手箱
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      ドメーヌ アンヌ フランソワーズ グロ
      生産地

      あの最高峰「DRCのロマネ・コンティに隣接し、華やかさでは、こちらのほうが勝る。」と言われるヴォーヌ・ロマネ村のグラン・クリュ・特級。 並外れたリッチさと生きたビロードのようなと形容される究極赤ワイン。しかもロマネ・コンティとラ・ロマネとラ・ターシュの3つの単独所有畑(モノポール)を別にすれば、このリシュブール特級が通常、この村の特級畑の中で最上位にあるとされる究極特級畑。しかも造り手は本拠地ヴォーヌ・ロマネ村の名門グロ家の血を引く伝説の醸造家。ジャン・グロの娘であり、ミシェル・グロの妹であり、フランソワ・パランの奥さん。しかも実父ジャン・グロから相続した大人気銘醸畑がリシュブール・特級。なんと。最高樹齢70年オーバーの古木のピノ・ノワールを含む、わずか0.6ha(といってもリシュブールではDRC、ルロワ、グロ・フレールに次ぐ第4位)の畑からの究極リシュブール。。今やパーカーを凌駕する勢いのアラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムでこの2013年のリシュブール・グラン・クリュ・特級が高評価獲得。驚くほど凝縮された果実のアロマ。豊かなふくらみ、ワイン愛好家が讃えてやまない力感。独特のスパイス感。複雑極まりない味わい。絹がすべるような舌触り。超特級の味わいをぜひお確かめください。