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シャトー・ドゥ・ロッシュモラン ブラン (2011)

酸味
甘み
ボディ

商品説明

ワイン・アドヴォケイト 90ポイント

アペラシオン:レオニャン

生産者:シャトー・ドゥ・ロッシュモラン
18世紀において、ロッシュモランのワインを誰よりも高く評価したのが、領地主だったモンテスキュー男爵(本名:シャルル=ルイ・ド・ズゴンダ氏)です。著名な哲学者で「法の精神」の著者である男爵は、活き活きとしたアロマティックなロッシュモランのワインを称賛しました。あなたも、見事に融合したハニーサックルとブラックカラントのつぼみ、パイナップル、リンゴ、梨の風味に高揚するでしょう。ワインはフルボディに造られ、ジューシーでとてもフレッシュ。スモーキーな後味は、ペサック=レオニャン特有の砂利質テロワールを反映しています。
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ワインタイプ: フレッシュでフルーティ
天候: 2月から6月にかけて、気温は平均より高く、通常より雨量の少ない年だった。春の終わりには、既に干ばつの兆候が見られた。

葡萄品種:100% ソーヴィニヨン・ブラン

テイスティングノート
色:黄系麦わらを帯びた非常に淡い色
ノーズ:前面に出た魅力的なブーケは、エキゾチックなニュアンスが漂い、熟したフルーツバスケットの心地よい印象を伴う
風味:滑らかでフルボディ。生来のエレガントな雰囲気を示し、長い余韻の後味が更にその趣をはっきりさせる。
この秀逸なワインは家禽肉やグリルした魚料理と好相性。4年から5年保存可能であり、熟成するとハードチーズと完璧な相性を持つようになる。

飲み頃: 2013年~2020年
相性の良い料理: 前菜、白肉、デザート、魚・貝料理、野菜、チーズ、サラダ