Chrvsopee A.O.C. Colliioure Blanc 2015
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銘柄 | ビラ・オー・クリゾベ・コリウール Bila-Haut Chrysopee Collioure |
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タイプ | White wine |
ヴィンテージ | 2015 |
品種 | |
生産者 | M・シャプティエ M. Chapoutier |
生産地 | フランス > ラングドック・ルーション |
容量 | 750ml |
商品説明
【ローヌ地方を代表するワイナリー M.シャプティエ】
1808年にローヌ渓谷で創業したM.シャプティエ社は、自然のバランスとテロワールを尊重しワイン生産を行ってきました。ローヌを代表する造り手として高い評価を得るのみならず、世界各国でその土地の個性を表現するワインを生産しています。
M. シャプティエがルーシオンで選んだのはラトゥール・ド・フランス村。黒や茶色のシストはワインに太陽のタッチを与え、片麻岩(変成岩の一種)はミネラルとフレッシュさをもとらし、粘土と石灰質によって力強さとバランスが生み出されます。この土地からシャプティエが最初に世に送り出したワインが“ヴィーニュ・ド・ビラ・オー”と“ドメーヌ・ド・ビラ・オー オキュルタム・ラピデム”です。
そして、さらに6年をかけて “V.I.T.”が生まれました。ガリーグに囲まれた畑の70年の古樹のグルナッシュはリッチで複雑、粘土石灰質の土壌で時間をかけて熟したシラーは力強く、そのタンニンはシルクのよう。そして、自社の最も素晴らしいシストのテロワールのシラーはエレガントなアロマ、口中でのフィネスをもたらします。
2008年にはレスケルド村の程近く、石灰質の高い崖、山風の吹き抜ける乾いた土地から“レスケルダ”と名づけられた新たなワインが生まれました。花崗岩の風化による砂の土壌の350メートルの台地と丘で栽培された素晴らしいシラーとグルナッシュを主体としています。レスケルダとは、カタロニア語で「岩の崖」という意味を持っています。
凝縮感のある黄金色。瑞々しいアプリコットやももの香り、その後にフローラルなアロマが感じられる。
フレッシュなアタック、ミネラルと潮の風味に満ちている、とても長い余韻。
セパージュ:
グルナッシュ・グリ90%
グルナッシュブラン10%