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シャトー・カロン・セギュール 1991年 メドック格付第3級

酸味
甘み
ボディ

TERRADA WINEからのコメント

ラフィットやラトゥールを所有していたセギュール侯爵に「われラフィットをつくりしが、わが心カロンにあり」と言わしめた、ハートの可愛いエチケットでも人気の実力派シャトー。豊富できめ細かいタンニンと、豊かな香りの、クラシカルで堅牢なフルボディスタイル。

商品説明

カロン・セギュールの歴史はローマ時代にさかのぼる。この頃、サンテステフのコミューンは「カロネス」として知られていた。ワインを生産するシャトーとしての名声は18世紀。セギュール侯爵が発したと言われる有名な言葉によってますます高まったことは間違いない。

彼は「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」と言って、友人を驚かせたのである。カロンに対する彼の思い入れは、カロンのラベルにあるハートの中に今も生き続けている。 (バレンタインデーのプレゼントにうってつけのラベルだ。)

ロバート・パーカー氏はカロン・セギュールについて、「サンテステフのすべてのシャトーのうち、カロンセギュールが最も忠実に伝統的なスタイルの長命な成長し花開くまで時間のかかるワインをつくり続けていると。この点では異論はない。

伝統を重んじる人々には名高い1855年の格付けでは最後に名があげられた。この立地のよい歴史的に重要なシャトーの近年の作品を検討してみるようおすすめする」ロバート・パーカー(ボルドー第4版)

ル・クラスマン誌は5大シャトーに次ぐ、★★ダブルスター評価で「3タイプのテロワールはメドックのそれぞれの品種に成功の可能性とアロマに驚くべき複雑さをもたらしている。

1995年や1998年のような偉大なカロン・セギュールは最高にまろやかで最高に肉感的かつ、サン・テステフにおいて、一番繊細で一番長熟するワインとなる」と絶賛!

ヒュー・ジョンソン氏はカロン・セギュールについて、★★★(トリプルスター)をつけ「大型の第三級格付!昔から極めて評判が高い。1995年以降、より一層調和のとれたワインになっている。セカンド・ラベルにマルキ・ド・カロン」と大絶賛!


シャトー・カロン・セギュール 1991年

われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」と、かつての所有者セギュール伯爵が最も愛したシャトー。彼の心は今もカロン・セギュールのハートの中に生き続けています。