Loading...

黒ブドウカベルネ・ソーヴィニヨンワインの商品一覧

検索条件(219) 並べ替え
    • Product Images
    • アイズリー・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン 2018|Eisele Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley 2018

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      アイズリー・ヴィンヤード
      生産地

      ・ルグラン(日本倉庫)からお届けいたしますので、ご注文後、約2営業日後の発送となります。 ・WA 99 ───────────────────────────── アイズリー・ヴィンヤードはカリストガの東、ナパ・ヴァレーの北端に近い扇状地に位置しブドウ栽培の歴史は1880年に遡られます。当時はジンファンデルとリースリングが植えられていました。 1964年にはミルト&バーバラ・アイズリー夫妻により最初にカベルネ・ソーヴィニヨンが植えられました。1970年代に驚くべきワインが次々と現れた後、先見の明を持つナパ・ヴァレーのヴィントナー、ジョーセフ・フェルプスがその後伝説的なカベルネ・ソーヴィニヨンとなるワインをこの畑から造る事になります。北にあるパリセード山脈に守られ、チョーク・ヒル・ギャップを通って来る西からの冷気によって冷却される約15.2haの畑は水捌けの良い丸石の多い土壌で収量が少なく凝縮感溢れるブドウが育ちます。2000年からアローホ・エステートはバイオダイナミック農業を実践し、2005年にはデメターからバイオダイナミック農法の認証を獲得しました。畑作業から醸造まですべてにおいて自然のリズムに適応しながら完璧に管理されようになり、カリフォルニアらしい寛容さに、繊細さがもたらされました。 2013年にはフランス・ボルドー1級のシャトー・ラトゥールのオーナーとして知られるフランソワ・ピノーがアローホを買収、ラトゥールの総支配人フレデリック・アンジェラ氏(写真)監督のもと、歴史を刻んだアイズリーのブドウを使い、クラシカル且つ新しいスタイルのナパ・ヴァレーのワインを生産しています。2016年、この畑のテロワールと実力を証明すべく、ワイナリーの名前を「アイズリー・ヴィンヤード」に改名し更なる飛躍を目指します。ルグランはシャトー・ラトゥールとの長年の信頼関係から、彼らの作るこのカルフォルニアワインを例外的にルグラン・セレクションとして取り扱っています。 ◆ヴィンテージの特徴 歴史あるアイズリーヴィンヤードから収穫されるカベルネ・ソーヴィニヨン100%の長期熟成タイプの赤ワインです。 ナパの豊潤さにラトゥールらしいシリアスな印象が同居し、ナパトップの赤ワインのひとつとして高く評価されています。 ワイン・アドヴォケイト誌99点。 カベルネ・ソーヴィニョン100%。 偉大なヴィンテージ。 非常に繊細で、テロワールを映し出したスタイル。 ───────────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です *写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください

    • Product Images
    • <送料無料><数量限定>ボルドーメドック格付シャトーセカンドワイン4本セット

      • 25,850

      • 税抜23,500

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      シャトー・ブラネール・デュクリュ
      生産地

      ボルドーメドック格付けシャトーのセカンドワイン4本セットです。 いずれも傑出したテロワールを表現する、長期熟成も期待できる力強さとエレガンスを持つ赤ワインです。 【限定6セットのみ】 【デュリュック・ド・ブラネール・デュクリュ 2014】 サン・ジュリアン ブラネール・デュクリュのセカンド・ワイン。 1680年、最初のオーナー ジャン=バティスト・ブラネールはジロンド川の支流から程近い砂利質のテロワールのポテンシャルに気づいていました。時は移り、1855年の格付けでは、そのテロワールのクオリティーの高さが証明されました。1952年、ジャン・タピが買収し、醸造所と畑、シャトーの大規模な改修をスタートさせます。1988年、所有者はパトリック・マロトーに移ります。 カベルネの比率が非常に高く、フレッシュ感と複雑味のある、安定したキャラクターを持つワインです。 ブラネール・デュクリュの畑は、サン・ジュリアンのさまざまな区画から成り立っていますが、テロワールはほぼ均質です。土壌は主に、硬盤層のベースの上に第四紀の砂利とシリカ質の沖積層です。 平均樹齢は35年。作付け品種は、カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロー22%、プティ・ヴェルドとカベルネ・フランが4%ずつ。栽培密度は8000株/ha 収量は40hl/ha手摘み 畑と選果台で厳しい選別を行います。 温度管理の出来るステンレスタンク。タンクのサイズは区画の大きさに合わせられています。 重力を用いてタンクにブドウを入れる。1991年に重力式のシステムを採用した最初のワイナリー。ブドウのポテンシャルを表現することで、テロワールを表現する。果実味とアロマの複雑性、バランスがよく、重くないワイン。 【ヴィヴァン 2017】 1855年のメドック格付けで、マルゴー2級を与えられた誉れ高きシャトー・デュルフォール・ヴィヴァンのセカンドワイン。 シャトー・マルゴーやパヴィヨン・ルージュの一部とされており、「シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン」という名前でワインが世に出回っていない時代もありました。 1961年以降、リュシアン・リュルトン氏(現オーナーのゴンザッグ氏の父)がオーナーとなり、デュルフォール・ヴィヴァンの名で販売を再開しましたが、リュシアン氏の母がブラーヌ・カントナックのオーナーであったことから、ブラーヌ・カントナックと同様に金色のラベルで販売されていました。そのためブラーヌ・カントナックのセカンドワインと勘違いされたこともあって、知名度が上がらず、低迷が続きました。 1990年代以降、1992年から現在のゴンザッグ・リュルトン氏がオーナーとなり大きく設備投資を行ったことで品質も向上し、1995年に念願の“100%シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン”として販売が再開されました。 もともとマルゴーが所有するほどのポテンシャルの高い畑であったため、それに見合う惜しみない投資を行ったことで、60年近くマーケットから姿を消していたシャトーは、奇跡の完全復活を遂げたのです。 「ブドウとテロワールの自然なバランスを探求し、収穫から瓶詰めまで、ブドウを尊重し、その品質と性格をワインで十分に表現する」という哲学のとおり、徐々に畑を有機栽培に切り替え、ビオディナミを採用。土壌中の微生物学的な見地から、農耕や適切な有機肥料の選択やタイミングを探り、高品質でかつ、持続可能な栽培サイクルの実現を目指しています。2013年から100%有機栽培になり、2016年にはビオ・ロジック認証を取得しています。ボルドーの格付けシャトーで100%有機栽培を実現しているのは僅か5件で、そのうち3番目に完全有機栽培に移行した先進的シャトーです。 ヴィヴァンは、マルゴーのフレッシュで官能的な個性を表現しています。2004年に最初に生産され、主に若木から造られています。非常に柔らかくエレガントなワインで、ヴィンテージに左右されず品質は安定しています。 最初に赤い果実と白い花の香りが感じられる、エレガントで複雑性のある香りです。空気に触れると、葉巻の葉、エスプレット、甘草、バニラビーンズのなめらかな香りが感じられます。アタックは芳醇でフレッシュです。最良のバランスで、上質でシルキーなテクスチャーです。マルゴースタイルを尊重した格調高いワインで、フレッシュであり、心地よい甘さを伴うフローラルでフルーティーな香りの印象的な余韻が感じられます。 【ラ・クロズリー・ド・カマンサック 2019】 メドック5級のシャトー・カマンサックのセカンドワイン。 メドックのグラン・クリュのエリアに位置し、ACサン・ジュリアンとの境界に位置します。アリオスと呼ばれる粘土の下層土の上に厚い細かい砂利の層の乗った斜面に、75ヘクタールの畑があり、カベルネ・ソーヴィニョンとメルローが栽培されています。 カマンサックは歴史のある畑で、べレムの地図(18世紀)にも記載されています。カマンサックの名称は、この地の方言に由来し、水の通り道という意味があります。17世紀の僧侶によって、砂利の斜面の低い部分に掘られた数多くの溝が、下層土の余分な雨水をジロンド川に排水し、テロワールの質を向上させています。 2005年より、姪と叔父にあたるセリーヌ・ヴィラール(シャッス・スプリーン)とジャン・メルロー(グリュオ・ラローズ)がシャトー・カマンサックのオーナーとなっています。醸造コンサルタントは、エリック・ボワスノ。 ラ・クロズリー・カマンサックは若木のブドウを主体に造られています。カマンサックと同じ伝統的なブドウ品種(カベルネとメルロー)を使い、同じ入念さで、同じ方法を用いて醸造・熟成が行われています。15~21日かけて仕込み、オーク樽で約12ヶ月間熟成させます。 質の高いブドウからは、果実味とエレガンスを併せ持つ、口に含むと魅力的で、バランスがよくしなやかなワインが生まれます。若いうちから楽しむことが出来ます。 【ラ・ダーム・ド・マレスコ 2014】 メドック3級のシャトー・マレスコ・サンテグジュペリのセカンドワイン。 シャトー・マレスコ・サンテグジュペリの名は、二人のかつてのオーナーに由来しています。一人目は1697年にこの地を取得した、ボルドー議会付きの国王評議会のシモン・マレスコ、もうひとりは1827年から1853年にシャトーを所有していたジャン・バティスト・ド・サンテグジュペリ伯爵。「星の王子さま」で世界的に知られるアントワーヌ・ド・サンテグジュペリの曽祖父に当たります。 1955年6月、ポール・ズュジェールと息子のロジェは、マルゴー村に位置するこのシャトーを購入。以来、マレスコ・サンテグジュペリはその紋章の « Semper Ad Altum »(「常にさらなる高み」への意)の銘が示すように、輝きを取り戻していきました。所有地45ヘクタールのうち、最良の土壌をもつ28ヘクタールのみがブドウ畑として使われています。ブドウは「川を眺める」ように植えられています。 1855年の格付けに認定されたこのワインのもつ格別なブーケは真の愛好家を喜ばせ、またその果実味とボディは上質な肉やチーズと完璧な相性を見せます。

    • Product Images
    • コフレ・リュックス・シェーヌ シャトー・ムートン・ロスチャイルド[2005年/2009年/2010年]

      • 770,000

      • 税抜700,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2005
      生産者
      シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      シャトー・ムートン・ロスチャイルドのオーク材の高級ケースに入った3つの偉大なヴィンテージ セット内容 ●シャトー・ムートン・ロスチャイルド[2005] ラベル作品担当:ジュゼッペ・ペノーネ セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 85%/メルロ 14%/カベルネ・フラン 1% テイスティングコメント 暗さと濃さのある美しい外観。エレガントで複雑性の高い香り。ほのかな樽香やバニラの香りが、濃縮した野生のベリー系果実と交ざり合う。メンソールおよび各種スパイスのアロマパレットに加わり、瑞々しさとともにこのワイン特有の魅力を形成している。味わいには力強さと芳醇さが共存し、果汁感があり風味豊かで密度のあるタンニンを含む。そこに凝縮したカシスやブラックベリーのノートが加わわることで、馥郁たる味わいのワインに仕上がっている。後味は余韻が長く、ほのかな甘み感を含み、熟した力ベルネ・ソーヴィニヨンの特有の豊かな表現を含む。 デキャンター誌:98点 / ジェームスサックリング氏:98点 / ワインアドヴォケイト誌:98点 ヴィノス誌:98点 / ワインスペクテーター誌:98点 ●シャトー・ムートン・ロスチャイルド[2009] ラベル作品担当:アニッシュ・カプーア セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 88%/メルロ 12% テイスティングコメント 秀逸な深みのある外観。輝きのある光沢。上品で複雑性のある香り。ブルーベリーやカシス、タバコの香りがスギや各種スパイスを思わせるデリケートな香りと上手く交じり合っている。味わいは、即座に濃厚さと上質な風味を感じさせる。完熟果実の風味が際立っており、上手く包み込まれた高貴なタンニンと完璧な一体感を成す。ストラクチュアとバランスの素晴らしさは特筆に値する。後味はたっぷりと芳醇で余韻も長い。卓越したムートン・ロスチャイルドの成功作であり、2009年ヴィンテージの類い稀な品質を象徴する全ての魅力が備わったワインである。 ジェブ・ダナック氏:100点 / ワインアドヴォケイト誌:99点 / ジェームスサックリング氏:98点  デキャンター誌:98点 / ワインスペクテーター誌:98点 / ヴィノス誌:97点 ●シャトー・ムートン・ロスチャイルド[2010] ラベル作品担当:ジェフ・クーンズ セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン 94%/メルロ 6% テイスティングコメント 暗さと濃さのある赤色の外観。カベルネ・ソーヴィニヨンを主要品種とし、2010年ムートン・ロスチャイルドは複雑なアロマパレットを特徴とする。香りにはバニラの香りやほのかな焦焙系のアロマが含まれ、エアレーション後にはカシスやブラックチェリーを思わせる果実の風味が広がる。味わいは、アタックには稀に見る複雑性がある。上手く包み込まれた力強いタンニンにより、ボリューム感と秀逸な丸みが生まれている。瑞々しさとミネラル感がこのワインの後味の特徴で、素晴らしいエレガンスが備わっている。2010年ムートン・ロスチャイルドの余韻の長さと調和は特筆に値する。 デキャンター誌:100点 / ジェームスサックリング氏:100点 / ヴィノス誌:100点 ワインスペクテーター誌:99点 / ワインアドヴォケイト誌:98点

    • Product Images
    • シャトー・マルゴー [2007] 750ml / CHATEAU MARGAUX

      • 132,000

      • 税抜120,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2007
      生産者
      MARGAUX
      生産地

      メンツェロプロス家が所有者となってから、 ボルドー最高峰の第1級として完全にその光を取り戻したシャトー・マルゴー。 2007年は女王のワインに相応しく、 酸味の細やかさやタンニンの気品のある味わいが優れているのが特徴的です。 ややルビーがかった色合い、熟成感が出始めた複雑な風味、 赤い果実の熟した風味も未だにしっかりと華やかで、 バランスのよい味わいは、素直な曇りのない美味しさです。

    • Product Images
    • <送料無料> <数量限定>オーパス・ワン バック・ヴィンテージ 2018 & カベルネ・ソーヴィニョンの銘醸地カリフォルニアを代表する赤ワイン 2018年ヴィンテージ比較4本セット

      • 176,000

      • 税抜160,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      オーパス・ワン・ワイナリー
      生産地

      【限定3セットのみ】のご案内です。 通常、単品で購入の場合275,000円(税込)のところ、176,000円(税込)でご提案いたします。 いずれも入手困難なアメリカの有名生産者がつくるプレミアムワインで、ワイン評論家から高く評価されているヴィンテージです。是非この機会に、カリフォルニアの2018年ヴィンテージのワインを飲み比べください。 <オーパス・ワンについて> シャトー・ムートン・ロートシルトの伝説的当主、フィリップ・ド・ロートシルト男爵およびナパヴァレーの有名醸造家ロバート・モンダヴィによって創立されました。 創立者たちの唯一の目標は、両ファミリーの誇る偉大なワイン造りの伝統と革新的な精神を融合させて、ナパヴァレーから至高のワインを造り上げることでした。 オーパス・ワンは、偉大な芸術作品がそうであるように、彼らの情熱から誕生しました。 決して品質で妥協しないオーパス・ワンの唯一の目的は、ビジョンと情熱を何世代にもわたって表現していくことです。 【ヴィンテージ2018】 オーパスワン2018は、ブラックベリー、カシス、ブラックチェリーの豊かな香りから、上品なスミレ、白胡椒、そしてバラの花びらへと続き、とても魅力的な芳香を放ちます。新鮮で瑞々しい黒果実の味わいがしなやかに幾層にも重なり、オレンジの皮、甘草、ダークチョコレートのニュアンスがアクセントとして感じられます。美しくバランスのとれた滑らかでやわらかなタンニンは、フレッシュな酸味と相まってソフトでクリーミーな感触をもたらし、その味わいは引き続き長い余韻となって広がります。 評価:パーカーポイント 98点 <クインテッサについて> 1960年代にコンチャイトロの経営者として同社を大きく成長させたヒュネーウス夫妻が1990年にマーディキアン家から受け継いだラザフォードの畑で造るワイン。2004年にビオディナミへ転換。2007年に「オーパス ワン」の醸造を任されていた前ワインメーカーのチャールズ トーマス氏を迎えて以来、目覚ましい品質向上を遂げました。 170エーカーのぶどう畑で栽培されているのは、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心とし、メルロー、カベルネ・フラン、プチ・ヴェルド、カルメネールなど。自社畑から厳選した極上のボルドー品種だけを使ったボルドー・ミックス「クインテッサ」のみを製造しています。丸みがあるタンニンと柔らかくクリーミーな後味。長い余韻が魅力的なワイン。フレンチオーク新樽62%、20ヶ月間熟成。 品種:カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カルメネール、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン 2018年ヴィンテージの評価:ジェームス・サックリング 99pt、ワイン・アドヴォケイト 97pt <イングルヌック ルビコンについて> カリフォルニアで最初にプレミアムワインを造った伝説のワイナリー。現在のオーナーである『ゴッド・ファーザー』等の映画監督フランシス・フォード・コッポラ夫妻が1975年に敷地の一部を購入したころは、ナパの象徴的なワイナリーである「イングルヌック」の商標権も売却され衰退していたが、20年かけて敷地の買戻しや醸造設備への投資、シャトーの改築を行い、再び偉大なワイナリーへと復活を遂げました。そして「イングルヌック」の商標権を取得した2011年に、かつてシャトー・マルゴーの醸造責任者を務めていたフィリップ・バスコールが醸造に加わり、現在はエステートマネージャーを務めています。特別な区画のカベルネ・ソーヴィニヨンを含む、最上のブドウのみを使用。ボリューム感のある口当たりに、凝縮した果実味とエレガントな酸が渾然一体となった極上の逸品。フレンチオーク樽(新樽76%)で18ヶ月間熟。 品種:カベルネ・ソーヴィニョン88%、メルロー8%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド1% 2018年ヴィンテージの評価:ジェームス・サックリング 97pt、ワイン・アドヴォケイト 94pt <ボーリュー・ヴィンヤード・ジョルジュ・ド ・ラトゥール・プライベート・リザーヴについて> 1900年にジョルジュ・ド ・ラトゥールによって創設。ワイナリーの名前は、ジョルジュ・ド・ラトゥール氏の夫人フェルナンドがラザフォードの景色を見た瞬間、「Beau Lieu!(美しき場所)」と感嘆の声を上げたことが由来。1938年には伝説の醸造家、アンドレ・チェリチェフ氏がコンサルタントに。常に樹齢の高いカベルネ・ソーヴィニヨンの区画から、選りすぐりのブドウを使用し、1939年にナパ・ヴァレー最初のカルトワインとして誕生したこのフラッグシップワインは、60年以上にわたって政府公式晩餐会でも提供されてきた由緒正しきロイヤリティワインです。フレンチオーク樽(新樽95%)で22ヶ月間熟。 品種:カベルネ・ソーヴィニョン93%、プティ・ヴェルド4%、マルベック3% 2018年ヴィンテージの評価:ジェームス・サックリング 98pt、ガローニ 98pt、デカンター 96pt <カーディナルについて> ケンダル・ジャクソンの創始者が1982年に設立したワイナリー。「ノース・コーストで最高品質の畑から最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す。」という使命のもと、現在はナパ・ヴァレーを代表する6つの畑(ダイアモンド・マウンテン、ハウエル・マウンテン、マウント・ヴィーダー、スプリング・マウンテン、スタッグス・リープ、セント・ヘレナ)のブドウから造られています。それぞれの畑だけでも美しいワインを造り出すことが可能ですが、ブレンドによる複雑味が豊かな、フィネスに富んだワインとなります。フレンチオーク樽(新樽81%)で22ヶ月間熟成。 品種:カベルネ・ソーヴィニョン主体、メルロー 2018年ヴィンテージの評価:ワイン・アドヴォケイト 98pt、ジェームス・サックリング 97pt

    • Product Images
    • シャトー・ラトゥール [1995] 750ml / CHATEAU LATOUR

      • 198,000

      • 税抜180,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1995
      生産者
      PAUILLAC
      生産地

      メドック格付け1級のシャトー・ラトゥールは、 ポイヤックとサン・ジュリアンの村境という印象的な立地にあるトップ・シャトー。 エチケットには15世にイギリス人が海賊の侵攻を防ぐ為に建てた、 要塞の跡地に建てられた塔が描かれています。 力強くタニックで、濃厚な風味を持つインパクトのある鮮烈な味わいは、 世界中のワイン愛好家を虜にして止みません。 長期熟成を必要とする極めて長命なワインでも知られ、 28年の熟成を経た1995年は、まだまだ伸びしろのある骨格のしっかりとした骨太な印象。 果実の熟したアロマに胡桃やチョコレート、 オリエンタルスパイスの複雑な風味を纏った凝縮した果実味は、 旨味をたっぷりと含んだシルキーなタンニンと共に複雑に広がり、 長い余韻へと続いていきます。

    • Product Images
    • 【プリムール】シャトー・マルゴー 2022|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2022期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール2022
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シャトー・マルゴー
      生産地

      ・期間限定受注 ・お届け予定:2025年(3年後)秋 ・WA 96 - 97+ (パーカーポイント) ・ボルドープリムール(新ヴィンテージ) ・シャトーオリジナル木箱入り ────────────────────── シャトー・マルゴーは、メドック格付け第1級です。5大シャトーの中で"最もエレガント"と言われ、「女王」と呼ばれ愛される偉大なワイン。華やかで優美な香り、力強いタンニンをともなったボディとエレガントさが魅力です。 ルイ15世の愛妾デュ・バリー、アーネスト・ヘミングウェイ、チャップリンを始め、歴史の舞台や小説にも登場するほど世界から愛されるシャトー・マルゴー。1855年のパリ万博から名声を博したマルゴーですが、19世紀後半にはべと病被害、1930年代の世界大恐慌をはじめ、苦難の歴史もありました。しかし、1976年にシャトーを買い取ったメンツェロプーロス家が大改革を行います。ボルドー大学の醸造学者エミール・ペイノーを技術顧問に迎え、1978年ヴィンテージはシャトー・マルゴーの名声を取り戻しました。 華やかで優美な香り、力強いタンニンをともなった滑らかなボディが世界のワイン愛好家を魅了し続けます。熟成により、さらに豊かでバランスのとれた深みのある味わいになるマルゴーは、飲み頃を待つ楽しみも広がります。 ────────────────────── ◆2022年ヴィンテージの特徴-総評- ────────────────────── 2022年のボルドー・プリムールは猛暑と乾燥がその大きな特徴となりましたが、各生産者は最終的に驚くべき深みと濃縮度に、逆説的とも言えるフレッシュさとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワインを生み出しました。一般的に偉大なヴィンテージの条件として、迅速で均一な開花と結実、温暖な春と初夏の乾燥した天候、生育期間の適度な水分ストレス、最適な状態で熟した果実、そして収穫時の乾燥と寒暖差、が挙げられますが、2022年ヴィンテージはその全てを満たしたグレートヴィンテージとの声が高まっています。 春先は温かく開花が早く始まったものの、遅霜の被害は限定的で均一に開花。春先から収穫までのぶどうの生育期間は過去30年の平均気温を上回る猛暑となり、降水量は過去10年間の平均を大幅に下回る水準で推移。6月に降った恵みの雨と、開花前に蓄えられた地下水のお陰で、ぶどうは健全に生育しました。収穫は天候に恵まれ例年よりも早い8月中旬から開始。昼夜の寒暖差がワインにフレッシュさをもたらしました。また生産者はこの10年こうした猛暑と乾燥との課題に向き合い、2015年、2016年、2018年、2019年、2020年ヴィンテージから多くのことを学んできました。結果、2022年ヴィンテージはこうした環境の変化に非常に能動的に対応できたことも成功の一因と言えます。また葡萄樹自体がこうした過酷な気候に対応し、自然の生命体の順応性には驚くばかりです。 熱波と乾燥の影響で収穫された葡萄は非常に小粒で収量は減少。保水性の高い粘土質土壌や石灰質土壌が広がるポムロールやサンテミリオン、ジロンド川の温度調節効果によって熱波の影響が軽減され、標高が高く風通しの良い偉大なテロワールを持つ一部のメドックなどで特に素晴らしい品質に仕上がったようです。生産量の少ない辛口白ワインもフレッシュ感を保ち良好。ソーテルヌやバルサックなどの甘口ワインも、黒葡萄の収穫後9月末の降雨とその後の晴天によって健全にボトリティスが広がり見事な貴腐ワインに仕上がりました。 2022年は2018年、2019年、2020年の三部作を凌ぐ、この100年で5指に入るグレートヴィンテージ中のグレートヴィンテージと期待されます。偉大なワインは過酷な環境下でこそ生まれると言われますが、2022年は過酷な自然環境の中、優れたテロワールと人間の経験と叡智、そしてぶどうの生命力と順応性が共鳴して誕生した奇跡の年となりそうです。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。

    • Product Images
    • 【プリムール】シャトー・カロン・セギュール 2022|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2022期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール2022
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シャトー・カロン・セギュール
      生産地

      ・期間限定受注 ・お届け予定:2025年(3年後)秋 ・WA 96 - 98 (パーカーポイント) ・ボルドープリムール(新ヴィンテージ) ・シャトーオリジナル木箱入り ────────────────────── ハート・マークのラベルが愛らしく印象的なカロン・セギュール。18世紀にラフィットやラトゥールを所有していたニコラ・アレクサンドル・ド・セギュール侯爵に【われはラフィットとラトゥールを造るが、心はカロンにあり】と言わしめたシャトーです。 シャトーの名前は、中世にジロンドの対岸から対岸へ木材を運ぶのに使われていた小舟に由来しています。 ────────────────────── ◆2022年ヴィンテージの特徴-総評- ────────────────────── 2022年のボルドー・プリムールは猛暑と乾燥がその大きな特徴となりましたが、各生産者は最終的に驚くべき深みと濃縮度に、逆説的とも言えるフレッシュさとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワインを生み出しました。一般的に偉大なヴィンテージの条件として、迅速で均一な開花と結実、温暖な春と初夏の乾燥した天候、生育期間の適度な水分ストレス、最適な状態で熟した果実、そして収穫時の乾燥と寒暖差、が挙げられますが、2022年ヴィンテージはその全てを満たしたグレートヴィンテージとの声が高まっています。 春先は温かく開花が早く始まったものの、遅霜の被害は限定的で均一に開花。春先から収穫までのぶどうの生育期間は過去30年の平均気温を上回る猛暑となり、降水量は過去10年間の平均を大幅に下回る水準で推移。6月に降った恵みの雨と、開花前に蓄えられた地下水のお陰で、ぶどうは健全に生育しました。収穫は天候に恵まれ例年よりも早い8月中旬から開始。昼夜の寒暖差がワインにフレッシュさをもたらしました。また生産者はこの10年こうした猛暑と乾燥との課題に向き合い、2015年、2016年、2018年、2019年、2020年ヴィンテージから多くのことを学んできました。結果、2022年ヴィンテージはこうした環境の変化に非常に能動的に対応できたことも成功の一因と言えます。また葡萄樹自体がこうした過酷な気候に対応し、自然の生命体の順応性には驚くばかりです。 熱波と乾燥の影響で収穫された葡萄は非常に小粒で収量は減少。保水性の高い粘土質土壌や石灰質土壌が広がるポムロールやサンテミリオン、ジロンド川の温度調節効果によって熱波の影響が軽減され、標高が高く風通しの良い偉大なテロワールを持つ一部のメドックなどで特に素晴らしい品質に仕上がったようです。生産量の少ない辛口白ワインもフレッシュ感を保ち良好。ソーテルヌやバルサックなどの甘口ワインも、黒葡萄の収穫後9月末の降雨とその後の晴天によって健全にボトリティスが広がり見事な貴腐ワインに仕上がりました。 2022年は2018年、2019年、2020年の三部作を凌ぐ、この100年で5指に入るグレートヴィンテージ中のグレートヴィンテージと期待されます。偉大なワインは過酷な環境下でこそ生まれると言われますが、2022年は過酷な自然環境の中、優れたテロワールと人間の経験と叡智、そしてぶどうの生命力と順応性が共鳴して誕生した奇跡の年となりそうです。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。