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Chateau Haut-Brion, Chateau Lafite Rothschild, Chateau Latour, Chateau Margaux, Chateau Mouton Rothschildワインの商品一覧

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    • シャトー・ラフィット・ロートシルト [1983]750ml

      • 240,000

      • 税抜218,182

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1983
      生産者
      シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      2023年蔵出し入荷! メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。 メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。 「シャトー・ラフィット・ロートシルト」は、ボルドー5大シャトーのひとつ。17世紀、セギュール家によってブドウ畑が整備されてから銘醸ワインの造り手として評価が高まりました。その後、歴史に翻弄される困難な時代を経て、1868年にロートシルト家の手に渡ります。 長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。高い熟成ポテンシャルを秘め、長期熟成を遂げたその味わいはボルドーの真髄ともいえるエレガンスを体現しています。若いヴィンテージでも手に入り難い稀少なシャトーです。 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / シャトー・ラフィット・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロ25%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド2% アルコール度数:11-12% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームスサックリング:96 ポイント CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD PAUILLAC 1983 Thursday, March 22, 2012 CountryFrance RegionBordeaux Vintage1983 Score 96 This is Lafite. Prune and spices, with a cedar and wet tobacco character on the nose. Even tea. Full and rich with a dark China tea and cedar character. Just a hint of chocolate. Opens in the glass like a genie. Amazing. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • シャトー・ラフィット・ロートシルト [2003]750ml

      • 238,000

      • 税抜216,364

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2003
      生産者
      シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      2023年蔵出し入荷! メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。 メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。 「シャトー・ラフィット・ロートシルト」は、ボルドー5大シャトーのひとつ。17世紀、セギュール家によってブドウ畑が整備されてから銘醸ワインの造り手として評価が高まりました。その後、歴史に翻弄される困難な時代を経て、1868年にロートシルト家の手に渡ります。 長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。高い熟成ポテンシャルを秘め、長期熟成を遂げたその味わいはボルドーの真髄ともいえるエレガンスを体現しています。若いヴィンテージでも手に入り難い稀少なシャトーです。 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / シャトー・ラフィット・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 86%、メルロ 9%、カベルネ・フラン&プティ・ヴェルド 5% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Wine Advocate #214 Aug 2014 Robert M. Parker, Jr. 100 Drink: 2014-2039 $843-$2488 The 2003 Lafite Rothschild comes as close to perfection as any of the great Lafites made over the past three decades (1982, 1986, 1996, 2000, 2005, 2008, 2009 and 2010). This sensational effort came in at 12.7% natural alcohol, it is made in the style of one of this estate’s great classics, the 1959. Composed of 86% Cabernet Sauvignon, 9% Merlot and the rest Cabernet Franc and Petit Verdot, it exhibits a dense ruby/purple color to the rim along with a luxurious bouquet of cedarwood, lead pencil shaving, white chocolate, cocoa and cassis. Fat, rich, opulent and full-bodied with low acidity and stunning seductiveness and complexity, this noble wine possesses a bountiful, generous, heady style. It is just coming into its plateau of maturity where it should hold for 20-25 years. This is one of the candidates for the wine of the vintage - make no mistake about that. 2003年のラフィット・ロートシルトは、過去30年(1982年、1986年、1996年、2000年、2005年、2008年、2009年と2010年)に亘って偉大なるラフィットが手がけてきたどんなものにも劣らないほど、完璧に近い出来栄えである。この素晴らしい作品は、ぶどう原料由来の糖質のみを醗酵させたもので、アルコール度数12.7%で、このシャトーの最高傑作の一つである1959年のヴィンテージを模して造られている。 ブレンド比率は、カベルネ・ソーヴィニヨン86%、メルロー9%、残りはカベルネ・フランとプティ・ヴェルドで、ふちは濃いルビー色/紫色をしており、シーダー材、鉛筆の削りかす、ホワイトチョコレート、ココアやカシスのようなブーケを持つ。酸味が少なく、驚くほど魅惑的で複雑なこの気品高いワインは、粘性があり、濃厚で、贅沢で、フル・ボディである。味わい豊かで、厚みがあるスタイルである。このワインは、ちょうど完熟のプラトー期に入ったところで、20-25年間は同じように美味しくいただけるはずである。このワインは、間違いなく、その年のヴィンテージを代表するワインの一つである。 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • シャトー・ラフィット・ロートシルト [2002]750ml

      • 176,000

      • 税抜160,000

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2002
      生産者
      シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。 メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。17世紀、セギュール家によってブドウ畑が整備されてから銘醸ワインの造り手として評価が高まりました。その後、歴史に翻弄される困難な時代を経て、1868年にロートシルト家の手に渡ります。長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。 「シャトー・ラフィット・ロートシルト」は、収穫の時期についても慎重に決定され、成熟が頂点に達したら450名以上もの労働者を雇い、ブドウをわずか11日間で摘果。彼はこのことについて、「我々はよいブドウが良いワインを造るという原則を実践している。私の仕事はブドウの能力を十分に発揮させることにある」と言っています。 現代的な醸造法を多く試み、また取り入れたものを廃しながらも、そこで重要視されているのは、例えばマロラクティック発酵の促進のさせ方などではなく、圧搾ワインの質を重視することで、投資に関しても同様の哲学が取り入れられています。ラフィットを形容するとき「気品」という言葉なくしては語れません。高い熟成ポテンシャルを秘め、長期熟成を遂げたその味わいはボルドーの真髄ともいえるエレガンスを体現しています。 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / シャトー・ラフィット・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 87%、メルロ 9.5%、カベルネ・フラン 3.5% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Release Price $160 Drink Date 2008 - 2025 Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 29th Apr 2005 Source 158, The Wine Advocate A brilliant offering and a candidate for wine of the vintage, this is classic Lafite that reminded me somewhat of the 1976, although the vintage conditions were completely different. This is a medium-weight, quintessentially elegant style of Lafite with notes of lead pencil shavings/graphite along with black currants, plums, and crushed rocks/mineral. Wonderfully pure, dense, with a deep ruby/purple color and loads of fruit, definition, and a long finish, this is a brilliant, elegant Lafite Rothschild that builds incrementally in the mouth and has more power and density than it initially seems. Anticipated maturity: 2008-2025. vinous:92+ ポイント 92+pts From: The Annual Red Bordeaux Report (May 2005) Bright, dark ruby-red. Subdued but pure aromas of currant, plum, minerals, graphite, and sexy, coconutty oak; showed a floral note with aeration. Extremely suave, fine-grained and concentrated, with a strong spine of acidity. Finishes firmly tannic, subtle and very long. This should develop slowly. - By Stephen Tanzer on May 2005 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • シャトー・ラトゥール [2002]750ml

      • 132,000

      • 税抜120,000

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2002
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      グラン・クリュ第1級。ボルドーで最も男性的で力強いワインを生む超有名シャトー。堂々たる骨格。類まれな凝縮味。信じ難い長寿を誇る偉大なワインです。 言わずと知れた五大シャトーの一つ。その中でも最も長命であるといわれる。力強く荘厳、高尚さと気高さを備えた極上ワインの典型である。百年戦争の時代にはイギリス側の要塞として使われていた。ラベルの塔はその証であるが、現在は別の丸屋根の塔がシャトーには建っている。17世紀にははカロン・セギュールと同じセギュール家が所有していた。 第二次大戦後イギリスのピアソン家にわたり、1993年以降現在ではフランス屈指の実業家フランソワ・ピノーが所有している。ポーイヤックの三つの一級シャトーの中で最も南、最もジロンド河沿いに位置している。河からわずかに離れた小高い丘という、最上の立地を誇る。メドック格付け一級の中で最もヴィンテージによるばらつきが小さいワインだともいわれている。 「シャトー・ラトゥール」の味わいは、世界で最も凝縮感があり、豊かでタニックなフルボディです。「常に最高級、力強く、タニックで、荘厳。」と評され、ラトゥールと即座に分かる鮮烈な個性が特徴です。「最高のブレンド」と「最高の飲み頃」の追求によって生まれる、完璧な品質をお愉しみください。 CHATEAU LATOUR シャトー・ラトゥール 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロー20%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド1% アルコール度数:15%未満 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:96 ポイント Rating 96 Release Price $250 Drink Date 2012 - 2045 Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 29th Apr 2005 Source 158, The Wine Advocate The wine of the vintage? There are only 10,000 cases of this extraordinarily rich, dense 2002 that is as powerful as the 2003 (even the alcohol levels are nearly the same, 12.85%) . It is dark ruby/purple to the rim, with notes of English walnuts, crushed rocks, black currants, and forest floor, dense, full-bodied, and opulent, yet classic with spectacular aromatics, marvelous purity, and a full-bodied finish that lasts just over 50+ seconds. Huge richness and the sweetness of the tannin are somewhat deceptive as this wine seems set for a long life. Administrator Frederic Engerer seems to be more pleased with what Latour achieved in 2002 than in any other recent vintage. Hats off to him for an extraordinary accomplishment in a vintage that wouldn’t have been expected to produce the raw materials to achieve something at this level of quality. Anticipated maturity: 2012-2045. VINOUS:96 ポイント 96pts Drinking Window 2016 - 2042 From: Cellar Favorites: Chateau Latour ? New Releases (Jul 2016) One of the most pleasant surprises in this tasting, the 2002 Latour is just beginning to show the full breadth of its aromatic complexity, but it is also has more than enough depth to drink well for several decades. Tar, graphite, incense and smoke open up in the glass in a Latour that leans towards the more delicate, feminine side of things. Silky tannins add polish and creaminess through to the finish. The 2002 is surprisingly delicious today for a young Latour, but it also has the pedigree and density to age nicely for decades.- By Antonio Galloni on July 2015 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。

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    • シャトー・ラフィット・ロートシルト [1999]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1999
      生産者
      シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      輸入元:株式会社ファインズ メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。 皆既日食を記念してデザインされた特別ボトル、1999年 メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。 ボルドー5大シャトーのひとつ。17世紀、セギュール家によってブドウ畑が整備されてから銘醸ワインの造り手として評価が高まりました。その後、歴史に翻弄される困難な時代を経て、1868年にロートシルト家の手に渡ります。長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。112ヘクタールを所有。 ■1999年ヴィンテージ情報■ この10年間の大半は暖冬で、その後、美しい春が訪れ、開花も早かった。7月から8月中旬にかけては、日照時間が短く湿度の高い日が続いたため、マスト、特にボトリティスが発生し、大惨事になるのではないかと心配になりました。幸い、8月15日から収穫まで、猛暑が続きました。かなり湿度の高い天候のもと、収穫は記録を更新した。 成熟した時期に、最小限の時間で収穫するという、リスクの高い賭けでした。このワインは、畑の4つのブドウ品種で構成されており、珍しいことですが1996年と同じです(カベルネ・フランとプティ・ヴェルドが一緒にグラン・ヴァンに入ることはあまりありません)。 ■テイスティングノート (ボトリング時)■ このヴィンテージは、木の香りとスパイシーなノーズを持ち、味わいは骨格があり、バランスが取れていて、パワーがあり、エレガントで、フィニッシュは長く、非常に赤く熟した果実味です。 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / シャトー・ラフィット・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニョン 74%、メルロー18.5%、カベルネ・フラン 6%、プティ・ヴェルド 1.5% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:95 ポイント 瓶にはこれみよがしに「1999」という文字が彫ってあるほか、1999年8月のあの歴史的大事件を記念して日食の印も彫ってある。 骨の髄までラフィット・ロートシルトというけたはずれのワイン。エレガントでありながら強烈な風味が、重さを感じさせない広がった層の中にほとんど透けて見える。光を通さないほど濃いルビー・紫色をしており、複雑なブーケは鉛筆、黒鉛、西洋杉、クレーム・ド・カシス、トースト、ヴァニラを思わせる。ミディアムボディで、途方もなく多くの層が感じられる豊かさがあるのに、重みはほとんどないし、フィニッシュには甘みや、ブドウの完熟感、調和が感じられるばかりである。この並はずれたラフィットは、どんどん荘厳な1953年の現代版となりつつあるようである。グラン・ヴァンになったのは収穫のわずか3分の1だった! 予想される飲み頃:2007~2030年 最終試飲:2002年9月

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    • シャトー・ムートン・ロートシルト [2002]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2002
      生産者
      シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      5大シャトーの中で、最も豪勢なワイン「ムートン・ロートシルト」 大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢と評される味わいと、毎年、稀代の著名なアーティストが描くアートラベルで、世界中のワインラヴァーを愉しませる一流のシャトーです。 「シャトー・ムートン・ロートシルト」は、格付けの歴史の中で唯一、メドック格付け第1級に昇格したシャトーです。5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢と評される味わいと、毎年、稀代の著名なアーティストが描くアートラベルで、世界中のワインラヴァーを愉しませる一流のシャトー!飲み頃になるまでに時間がかかる長期熟成型で、月日が経つ毎に徐々に変化していくエレガントなブーケと豊かなボディを持つシャトー・ムートン・ロートシルトは、まさに"比類ない"ワインと言えるでしょう。 ■テイスティングコメント■ 明澄度の高い輝きのあるルビー色の美しい外観。見事な濃さ。最初はたっぷりとした動物系のノートを感じさせ、その後ブラックベリーやカシスを特徴とする果実香が広がる。エレガントな樽香とほのかなミネラル香が交じり合う。濃厚で風味豊かなアタック。未だに密かつ丸みのある上質なタンニンを含む。味わい中盤にはしっかりとしたストラクチュアがあらわれ、果実味と樽との上質なバランスが特徴的。焦焙系のノート、モカ、カシス、チェリーリキュールを思わせるノートの見事な調和が楽しめる。 ■2002年ヴィンテージのラベルデザイン■ イリヤ・カバコフ (Ilya Kabakov) イリヤ・カバコフは、1933年、現ウクライナ・ドニプロペトロフスク生まれ。ロシア現代芸術界を代表するアーティストである。現在はアメリカ国籍を取得している。 現在は妻エミリアと共同で制作活動を行っており、イリヤ・カバコフの作品は数多くの国際的賞を受賞している。アメリカ合衆国はもちろん、フランス、ドイツ、スペインの有名美術館にて展示され、2004年にはサンクトペテルスブルクのエルミタージュ美術館において、カバコフ作品の大規模展覧会が開催されている。 2002年ムートン・ロスチャイルドのラベルに、カバコフは遠近効果を用い、グラフィックの技巧を駆使して、自らの得意分野である多次元空間を見事に演出してみせた。ロシア語で「OKHO(窓)」と命名されたこの作品。アーティストは、ボトルの「ガラス窓」の裏側にあるもうひとつの世界を我々に覗かせてくれる。膨大な数の羽がくるくると円を描き続け、見る者は夢と美の世界へと放たれる。グラン・ヴァンに潜む、透明な魔力のアレゴリーである。 ■2002年ヴィンテージ情報■ 2002年は、平年より気温の高い多湿な天候が特徴的な年で、特に上半期はその傾向が顕著でした。ブドウ樹は、過去30年の平均比2~5日ほど早めの3月末に、品種に応じて萌芽を迎えています。高温かつ多湿な天候が4月から6月まで継続しました。開花中間期は6月5日および6日に記録され、こちらは平年並みの日付となっています。 7月および8月は季節平均気温を若干下回り、特に目立った畑への影響は出ていません。植物生育サイクル開始時から観測してきた天候データによると、2002年は乾燥傾向、むしろ旱魃気味(降水量は40%下回る)の年だったと言えます。着色中期は8月12日から15日の間に記録されています。メルロに関しては平年より若干遅めになっています。8月27日から10月9日までの期間、見事な「インディアンサマー」が続いたことで、秀逸なコンディションのもとでブドウ果実は熟度を得ることが出来ています。旱魃の影響もあって収量は低めでしたが、非常にポテンシャルの高いブドウが収穫出来ました。 ■テクニカル情報■ 収穫期間9月30.日-10月10日 アッサンブラージュ:77% カベルネ・ソーヴィニヨン、12% メルロ、10% カベルネ・フラン、1% プティ・ヴェルド CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD シャトー・ムートン・ロスチャイルド / シャトー・ムートン・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 77%、メルロ 12%、カベルネ・フラン 10%、プティ・ヴェルド 1% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ

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    • シャトー・ラトゥール [2012] 750ml / CHATEAU LATOUR

      • 132,000

      • 税抜120,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      CHATEAU LATOUR
      生産地

      燦然と輝く1級シャトー・ラトゥールは、ポイヤックとサン・ジュリアンの村境という印象的な立地にあるトップ中のトップシャトー。エチケットにも描かれている塔は、15世にイギリス人が海賊の侵攻を防ぐ為に建てた洋裁の跡地に建てられたもの。力強くタニックで、濃厚な風味を持つインパクトのある鮮烈な味わいは、世界中のワイン愛好家を虜にして止みません。長期熟成を必要とする極めて長命なワインでも知られ、10年の熟成を経た12年も、まだまだ伸びしろのある骨格のしっかりとした骨太な印象。果実の熟したアロマに胡桃やチョコレート、オリエンタルスパイスの複雑な風味を纏った凝縮した果実味は、旨味をたっぷりと含んだシルキーなタンニンと共に複雑に広がり、長い余韻へと続いていきます。

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    • シャトー・オー・ブリオン [2019]750ml 【2019ボルドー】

      • 81,400

      • 税抜74,000

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      シャトー・オー・ブリオン
      生産地

      ジェームス・サックリング:100 ポイント! WA98ポイント! 世界で最もエレガントで複雑と称される極上のアロマを湛えた、シャトー・オー・ブリオン! 格付け第1級。グラーヴ地区ペサック・レオニャンに位置します。1855年当時から高い人気と知名度を誇っており5大シャトーの中で唯一メドック外から第1級に選ばれたシャトー。他の5大シャトーと比べ、メルローの比率が高いという特徴をもち、パーカーからは「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にない。」と評されております。 外観は深みのあるガーネット色。黒スグリやブルーベリー、チェリーなどの濃密な果実香に、ライラックやバラ、白檀、藪など様々なニュアンスが溶け合うことで、複雑で深遠なアロマが徐々に華開きだします。ボルドー格付け1級として申し分のない、エレガントで繊細な仕上がり。 凝縮した果実の旨味と、継ぎ目の一切ない滑らかなタンニンが口の中に広がっていき、最後は息をのむ程伸びやかな余韻が続きます。類まれなアロマと複雑で上品な風味、そして豊潤な果実味を味わうことができる極上のワイン。 是非この機会にご堪能ください。 CHATEAU HAUT BRION シャトー・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN 格付け:第1級 ぶどう品種:メルロ 48.7%、カベルネ・ソーヴィニヨン 43.2%、カベルネ・フラン 8.1% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:100 ポイント CHATEAU HAUT-BRION PESSAC-LEOGNAN 2019 Thursday, March 3, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score 100 The black cassis comes out of the glass, together with iodine, sandalwood and subtle moss and wet-bark undertones, then turning to violets. The palate is mind-blowing, with a cashmere texture that unravels on the palate and continues on for minutes. It’s full of superbly complex, ethereal character and mouth-feel, One of the wines of the vintage. As glorious as it may be to taste now, this is one for your deep cellar. Try in 2029. ワインアドヴォケイト:98 ポイント Rating 98 Release Price NA Drink Date 2033 - 2070 Reviewed by William Kelley Issue Date 8th Apr 2022 Source April 2022 Week 1, The Wine Advocate Wafting from the glass with aromas of blackberries and plums mingled with notions of pencil shavings, burning embers and creamy new oak, the 2019 Haut-Brion is full-bodied, rich and fleshy, with a textural attack that segues into an ample and enveloping core of fruit, concluding with a long, expansive finish. Broad-shouldered and muscular, its rich, powdery tannins are already seamlessly integrated; and though it's labeled at 15% alcohol, far higher than the great vintages of yesteryear, it avoids any sense of over-ripeness. Jean-Philippe Delmas is delighted with his 2019s, and justly so, as this rich, dramatic and unusually powerful vintage is a great success for Ch?teau Haut-Brion (and its neighbor, La Mission Haut-Brion). In the vineyards, a touch more Cabernet Sauvignon is being planted these days, but the evolution is subtle, as the 2019 blend remains very much in line with tradition at this address, at 49% Merlot and 43% Cabernet Sauvignon, with the balance Cabernet Franc. That predominance of Merlot, combined with Haut-Brion's warm mesoclimate, have delivered an above-average alcohol level, labelled at 15%. On the white side of the ledger, we can expect a touch more Sauvignon Blanc in the future, as Delmas notes that S?millon tends to lose its acidity rapidly in warm vintages. In both colors, the vineyard team are working to mitigate the effects of climate change and minimize the quantities of copper employed in treatments throughout the year. In the cuvier and chai, winemaking remains very classical, with fermentation in Haut-Brion's proprietary two-tier stainless steel tanks, designed to maximize the quantity of high-quality free-run juice; malolactic fermentation in tank; and maturation in new oak barrels, some 80% of which are produced in house by S?guin Moreau (complemented by purchased barrels from Demptos and Taransaud). White grapes are whole-cluster pressed with great attention to pH, the musts protected with dry ice, and bottled with some 25 parts per million free sulfites, without much in the way of dissolved carbon dioxide. Jeb Dunnuck:98-100 ポイント Compared to the La Mission Haut-Brion, the 2019 Chateau Haut-Brion is more backward and mineral-laced, with a dense purple color as well as notes of blueberry liqueur, black cherries, new leather, scorched earth, graphite, camphor, liquid rock-like minerality, and an almost Hermitage-like burning embers character. It doesn't have the overt power of Mouton, nor the sexiness of Chateau Margaux, yet it builds slowly and incrementally, with flawless balance, full-bodied richness, ultra-fine tannins, and a magical finish. My money is on this being one of the all-time greats from this address, in the same league as the 2009, 2010, 2015, 2016, and 2018. It will need a solid decade of cellaring and have 40-50+ years of prime drinking.(6/2020) vinous:98 ポイント 98 pts Haut-Brion 2019 Haut-Brion Pessac Leognan Cru Classe De Graves, Bordeaux Red wine from France Drinking window: 2031 - 2059 The 2019 Haut-Brion is seriously impressive. A dark, virile wine, the 2019 impresses with its vertical energy and statuesque elegance. It's a Haut-Brion that will only reveal itself over many years. Today, the density and resonance are super-impressive and also hugely promising. Classic savory and mineral notes start to emerge over time. I can't wait to see how this ages. Antonio Galloni. Tasting date: January 2022

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    • シャトー・ムートン・ロートシルト [2019]750ml 【2019ボルドー】

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      シャトー・ムートン・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      最新2019年ヴィンテージ入荷!JS99、VINOUS99、WA98+ポイント! 5大シャトーの中で、最も豪勢なワイン「ムートン・ロートシルト」 オラファー・エリアソンが手掛けたシャトー・ムートン・ロスチャイルドのワインラベルは、抽象的な表現を用いてシャトーを描いたポートレート作品と呼べるでしょう。 格付けの歴史の中で唯一、メドック格付け第1級に昇格したシャトー・ムートン・ロートシルト。5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢と評される味わいと、毎年、稀代の著名なアーティストが描くアートラベルで、世界中のワインラヴァーを愉しませる一流のシャトー!飲み頃になるまでに時間がかかる長期熟成型で、月日が経つ毎に徐々に変化していくエレガントなブーケと豊かなボディを持つシャトー・ムートン・ロートシルトは、まさに"比類ない"ワインと言えるでしょう。 ■テイスティングコメント■ 濃厚な赤ガーネット色の外観、紫かかった光沢。みずみずしく精巧さを感じさせる、非常にゆたかな香り。ブラックベリー、ブラックチェリー、リコリスのニュアンスとともに、ほのかにミネラルが香ります。粘性があり、肉づきも良く、上質な甘み感のある味わい。タンニンはなめらかかつたくましく、極めて上品です。とにかく芳醇。後味まで調和が素晴らしく、テロワール表現あふれるゆたかな風味が楽しめます。 ■2019年ヴィンテージのラベルデザイン■ ソラー・イーリス・オブ・ムートン (OLAFUR ELIASSON) 作品は上下2部で構成され、上部は金色に輝く色彩が昼を、深青のニュアンスで彩られた下部は夜を象徴しています。ラベル中央は円形にくり抜かれ、ボトル内のワインがその姿を覗かせます。丸窓を囲むように楕円が連なり輪を形成し、これは地球から見た太陽の動きを描いています。地球として描かれた場所、そこはまさにシャトー・ムートン・ロスチャイルドが位置するポイヤックに他なりません。作品を上下に分断する中央線の上には、連なる輪が金色の背景上に白い弧となって浮かび上がり、一番下の弧は1年で昼が最も短い日を、一番上の弧は昼が最も長い日を表しています。作品下部にはぶどう畑からは確認することができない地平線下の太陽の動きが濃色の背景上に白く描かれています。 太陽の軌道図上部には、引き伸ばされた八(8)の字型のモチーフが弧を均等に区切るように配置されています。これは1年を通して同じ位置から太陽の動きを記録し作成されたもので、アナレンマと呼ばれます。天文学においては古くはより正確な時刻を把握するために日時計と並んで用いられました。アナレンマの形状から地球の軌跡と時の経過が視覚的に確認できるのです。太陽の軌道図、天文学的現象、航海用ツール… エリアソンはこれらにインスピレーションを得た作品を数多く発表しています。例えば2009年には同じ時刻・位置から1年を通して空を撮影し、アナレンマを画像として捉えた作品を制作しています。 ■2019年ヴィンテージ情報■ 2019年のスタートとなる冬は通常より暖かく乾燥した天候が特徴的でした。2月27日には最高気温24.7度を記録しています。この暖冬の影響でぶどうの生育日程は早まりましたが、春になると一変して平年に比べて気温も低く肌寒い日が続き、生育スピードにも衰えが見られました。その結果、開花は通常どおりの日程で進みました。続く6月は、前半には時期はずれの寒さと強い雨に見舞われた一方、後半には時期早めの熱波が押し寄せるなど、コントラストの激しい月でした。 7月は非常に安定した好天が続きました。夏はとにかく陽光ゆたかで暑く、収穫直前のぶどうはまさに完璧と評せる仕上がりでした。また、7月および8月は適度な降雨にも恵まれ、心配された水ストレスに悩まされることもありませんでした。収穫は白ワイン用ぶどうから9月5日にスタートしています。短期間に作業は進み、特にセミヨンは抜群の仕上がりです。エール・ダルジャンの収穫は9月11日にすべて終了しています。シャトー・ムートン・ロスチャイルドにおける赤ワイン用ぶどうの収穫は、9月18日から10月5日の期間に行ないました。収穫時にはときおり降雨に見舞われましたが状況は総じて良好で、ぶどうは非の打ち所のない仕上がりです。 2019年のワイン同様、今年のワインもたっぷり朗らかな味わいです。アルコール度数も色味も十分で、非常に芳醇。サテンのようになめらかで濃密なタンニンを含み、将来性の高さをうかがわせます。 ■テクニカル情報■ 収穫期間9月18日-10月5日 アッサンブラージュ:90% カベルネ・ソーヴィニヨン、9% メルロ、1% プティ・ヴェルド CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD シャトー・ムートン・ロスチャイルド / シャトー・ムートン・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 90%、メルロ 9%、プティ・ヴェルド 1% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:99 ポイント CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD PAUILLAC 2019 Sunday, February 20, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score 99 This is incredibly complex, with all the cabernet descriptors, from mint and lead pencil to blackberry, blackcurrant and menthol. It changes all the time in the glass, just as in the nose. Yet, it remains cool and classy. Full-bodied with very fine, tight tannins that run the length of the wine, carrying on and on and on. Well-framed and compact wine. Never-ending procession of currant, berry and black cherry fruit, together with licorice, earth and just a hint of black truffle. 90% cabernet sauvignon, 9% merlot and 1% petit verdot. Give this until 2028 to show its true greatness. VINOUS:99 ポイント 99pts Drinking Window 2034 - 2069 From: 2019 Bordeaux from Bottle: The Two Towers (Feb 2022) The 2019 Mouton Rothschild has come together beautifully since I tasted it from barrel. Today, it is unquestionably one of the wines of the vintage. Powerful and statuesque in its beauty, Mouton is remarkable in every way. Layers of dark-toned fruit confer seriousness and intensity that builds with time. All of the finesse I saw in barrel is still present. Since then, the 2019 has gained flesh and vibrancy. Magnificent! - By Antonio Galloni on January 2022 ワインアドヴォケイト:98+ ポイント Rating 98+ Drink Date 2035 - 2065 Reviewed by William Kelley Issue Date 8th Apr 2022 Source April 2022 Week 1, The Wine Advocate The 2019 Mouton Rothschild is the most dramatic of the M?doc first growths, soaring from the glass with aromas of cassis, blackberries and violets mingled with rich aromas of cedar, cigar wrapper, licorice, loamy soil and spices. Full-bodied, layered and multidimensional, it's deep and powerful, with huge levels of concentration and an ineffably complete, seamless profile, concluding with a long, resonant finish. Plenty of ripe tannin is hidden by its ample core of fruit, and despite its youthful polish, this will require plenty of bottle age to realize all its potential. This blend of 90% Cabernet Sauvignon, 9% Merlot and 1% Petit Verdot tastes in many respects like the 2016 Mouton's more sun-kissed cousin.