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Champagne, シャンパーニュ, フランスワインの商品一覧

シャンパーニュ

パリの北東約150㎞で、フランスのワイン産地で最北に位置する。シャンパーニュは産地名であると共にスパークリングワインの名称でもあり、シャンパーニュ地方で A.O.P の規定を遵守して造られるものだけがラベルに「シャンパーニュ」と名乗ることができる。栽培されるぶどうの主要品種はピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエの3種類で一般的には3種類をアッサンブラージュすることが多いが、白ぶどうのシャルドネだけで造られたものは「ブラン・ド・ブラン」、黒ブドウだけで造られたものは「ブラン・ド・ノワール」と呼ばれる。繊細でクリーミィな泡と風味が和食とも相性が良く、日本では特に高級シャンパーニュが愛され、祝儀のハレの日を華やかに彩る特別な存在として人気を集めている。
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    • <フィリポナ・スタイルの真髄>フィリポナ ロワイヤル・レゼルヴ・ブリュット [NV] 750ml / PHILIPPONNAT ROYALE RÉSERVE BRUT

      • 9,900

      • 税抜9,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      Non Vintage
      生産者
      フィリポナ
      生産地

      【フィリポナについて】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 世界的に評価は上昇中で、WORLD MOST ADMIRED CHAMPAGNE BRANDS 2023(英国のDRINKS INTERNATIONAL)では11位(2022年は24位)に選ばれたほか、フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス」の三つ星に昇格して話題を集めています。 【ロワイヤル・レゼルヴ・ブリュットについて】 「ロワイヤル・レゼルヴ」という名は、フィリポナ家の祖先達に由来します。彼らは、葡萄栽培家であると共にワイン商や醸造所を営み、ルイ14世にもワインを納め、行政官やアイ村の村長も務めていました。 ピノ・ノワールがもたらす骨格のある深い味わいと、フレッシュな酸の絶妙なバランスが秀逸。 メゾンの最もスタンダードなスタイルが凝縮したキュヴェです。 ピノ・ノワール70%、シャルドネ28%、ピノ・ムニエ2%。グラン・クリュ及びプルミエ・クリュの葡萄を中心に、ファーストプレスの果汁のみを使用しています。約20~30%のリザーブワインを使用し、程よい熟成感と深みを与えます。リザーブワインはソレラシステムにより熟成されています。 伝統的シャンパーニュ製法により熟成前の酸化を防ぎます。マロラクティック発酵は一部のみ行い、凝縮したアロマを得る為に、リザーヴワインは木樽で熟成させています。ドザージュは適量のブリュット(9g/L)で、純粋さや個性を覆い隠す事なく、フレッシュさや果実味のバランスを整えています。 12度に保たれた地下カーヴにおいて3年間(規定は最低15カ月)の熟成を経てデゴルジュマンされます。 ~味わいとおすすめのマリアージュ~ 葡萄の花や菩提樹のアロマ、その後軽くトーストしたパン。空気に触れると赤系果実や柑橘類、ハチミツの香りも現れます。 アタックは果実(アセロラ、フランボワーズ、熟した葡萄)がしっかりと感じられ、その後も力強い厚みが長く続きます。余韻には僅かにビスケットや焼き立てのパンの要素が残ります。 アペリティフとしても冷やし過ぎず8℃位が適温です。白身肉や鶏肉、ソーセージやサラミに合わせて。魚や甲殻類の冷菜にも最適です。 適切な環境(冷暗所)では、バランスとみずみずしさを2年間程保つ事が出来ます。更に5年間は複雑味を増しながら熟成します。

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    • <ゼロ・ドザージュのシャンパーニュ>フィリポナ ロワイヤル・レゼルヴ ノン・ドゼ [NV] 750ml / PHILIPPONNAT ROYALE RÉSERVE BRUT NON DOSE

      • 9,900

      • 税抜9,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      Non Vintage
      生産者
      フィリポナ
      生産地

      【フィリポナについて】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 世界的に評価は上昇中で、WORLD MOST ADMIRED CHAMPAGNE BRANDS 2023(英国のDRINKS INTERNATIONAL)では11位(2022年は24位)に選ばれたほか、フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス」の三つ星に昇格して話題を集めています。 【ロワイヤル・レゼルヴ ノン・ドゼについて】 フィリポナ社は、シャンパーニュ・メゾンの中で最初にノン・ヴィンテージ・シャンパーニュにベースとなるヴィンテージ、ドザージュ量(このキュヴェは”ノン・ドゼ”)、デゴルジュマンの日付を裏ラベルに表記しました。 ピノ・ノワール70%、シャルドネ28%、ピノ・ムニエ2%。グラン・クリュ及びプルミエ・クリュの葡萄を中心に、ファーストプレスの果汁のみを使用しています。通常20~30%のリザーブワインを使用し、程よい熟成感と深みを与えます。リザーブワインはソレラシステムにより熟成されています。 伝統的シャンパーニュ製法により熟成前の酸化を防ぎます。マロラクティック発酵は一部のみ行い、凝縮したアロマを得る為に、リザーヴワインは木樽で熟成させています。ワインの個性とピュアな味わいを残す為に、ドザージュは一切行いません(0g/L)。 12度に保たれた地下カーヴにおいて3年間(規定は最低15カ月)の熟成を経てデゴルジュマンされます。 ~味わいとおすすめのマリアージュ~ 菩提樹、葡萄の花、サンザシのアロマ。 直線的かつピュアなアタック。溌剌としていながら、決して強すぎず、柑橘系果実が心地よく広がります。余韻は長く、トーストしたパンやフレッシュなリンゴのニュアンスが軽快に広がります。 アペリティフとしても冷やし過ぎず8℃位が適温です。刺身や甲殻類と合わせて。日本食とも好相性です。 デゴルジュマン後6~18か月間熟成させる事で、そのみずみずしい個性が発揮されます。一方で、数年の熟成も可能なシャンパーニュです。

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    • キュヴェ・ド・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ [NV] 750ml

      • 10,560

      • 税抜9,600

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      Non Vintage
      生産者
      ピエール・ペテルス
      生産地

      1858年にまでその歴史を遡るピエール・ぺテルスはシャンパーニュの中でも石灰質の割合が高い白亜の丘コート・デ・ブランを中心に20ヘクタールを所有する名門生産者です。 現当主で2007年にこのドメーヌを継承した6代目ロドルフは、叔父にヴーヴ・クリコで醸造責任者を長年務めたジャック・ぺテルスを持ち、幼少からシャンパーニュともに育ったサラブレッド。 歴史ある名門だけに所有する畑の95%がメニル・シュール・オジェ、オジェ、クラマン、アヴィーズという垂涎の特級畑で、そのすべてが気品あふれるシャンパーニュを生むシャルドネという非常に恵まれた生産者でもあります。 ここで生まれるシャンパーニュのほぼ全てがシャルドネ100%のブラン・ド・ブランで、代々ドメーヌで大切に継承され、様々な遺伝子を持つシャルドネが多様性と複雑性をもたらします。 メニル、オジェ、アヴィーズ、クラマン、全て特級畑から収穫された葡萄のみ使用。 1988年から毎年継ぎ足されてきたリザーヴワイン50%。 シャルドネ100%。 瓶熟32ヶ月間以上。

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    • ボワゼル ブリュット・トラディション [NV]750ml/Boizel

      0
      販売者
      ピーロート・ジャパン株式会社
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      Non Vintage
      生産者
      ボワゼル
      生産地

      <世界的評価を受けるボワゼルのブリュット トラディション!> ■デキャンタ誌:4つ星獲得、17/20ポイント ■Guide Revel des Champagnes 2011: 16/20ポイント ■Guide Revel 2013: 16/20ポイント ■MUNDUS VINI 2012 金賞 ■インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション 2011 銀賞 ■サクラアワード銀賞受賞 ■Vintage Direct 2011、94/100ポイント ■ワイン・スペクテーター2014、90/100ポイント ■ALLES UBER CHAMPAGNER 2008:87/100ポイント "ヴィンテージなしのブリュット"は、シャンパーニュ・ハウスの品質とノウハウを表現している。最も幅広く飲まれ、ハウススタイルの外交官と言える。 葡萄品種 3種のシャンパーニュ品種に基づき、シャルドネ30%、ピノ・ノワール55%、ピノ・ムニエ15%である。この構成には50のクリュがかかわっており、キープされていた過去の2つのヴィンテージのリザーヴワインが加えられる。 テイスティングノート 色調は輝く濃い黄金色の色調。細やかな気泡は素晴らしいフィネスを示し、うず高く立ち上る。表現豊かで、上質、フレッシュなノーズは開くと、白い花のアロマが立ち上がり、エレガントでフルーティな趣を漂わせながら、白桃、アプリコット、柑橘類やブリオッシュの含みを伴う。 魅力的なテクスチャーはフレッシュでまろやかで、非常にバランスが取れている。最初のアロマは梨のコンポートとアカシアハニーの力強い含みで増長される。後味は豊かで、心地の良い長い余韻を残す。 相性の良い料理 極上の美味なアペリティフとして、シーフード、グリルした魚料理などの食事の最高のパートナーとして。

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    • 小さな栽培醸造家のピュアなビオ・シャンパーニュ ジョノー・ロバン ル・ドゥスー・ド・ラ・キャバン・ロゼ [NV] 750ml / Le Dessous de la Cabane Brut Rosé

      • 11,000

      • 税抜10,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Rose champagne
      ヴィンテージ
      Non Vintage
      生産者
      ジョノーロバン
      生産地

      【ジョノー・ロバンについて】 コート・デ・ブランの南西に位置する小さな村、タリュ=サン=プリで1960年代からブドウ栽培をはじめたミシェル&マリー・クロード・ジョノー夫妻は、1971年から醸造もスタート。息子のシリルに代替わりしてからはビオ栽培に着手し、上質かつサステイナブルなシャンパーニュ造りに情熱を傾けています。タリュ=サン=プリは、古くからムニエの銘醸地として知られおり、カリスマ的レコルタン・マニピュランを輩出しています。 ムニエとシャルドネの優れた味わいに定評のあるジョノー・ロバンでは、個人の愛好家への販売が生産量のほとんどを占めるため、地元のレストランでもなかなかリストできない希少なワインとして知られています。 【土壌について】 ジョノー・ロバンの7.2ヘクタールの畑は、その約70%がムニエです。タリュ=サン=プリ村のあるヴァレ・ド・プティ・モラン地区は、丘陵地の底まで霧の層を形成する地形のため、春になると霜が降りやすくなります。そのため、霜害に強く、厳しい気候条件でも良質な果実を収穫できるムニエが古代から栽培されてきました。土壌は粘土石灰質。ムリエールと呼ばれるシレックスの欠片が散在しているのが特徴です。2018年にすべての畑でAB認証(Agriculture Biologique認証)を取得。畑作業はすべて手作業で行います。 ブルゴーニュに程近いコート・デ・バールにも畑を所有しています。 【ビオ農法について】 微生物の働きを高めるため、春と夏に軽く起耕作業を行い、殺虫剤や除草剤は一切使用していません。ビオロジック農法を推進する生産者の組合(※)で積極的に活動するジョノー・ロバンでは、2010年から、ビオディナミも実践しています。また、樹齢がブドウの質、特に香り高さを決める重要なカギであることから、定期的に実施するブドウの樹の抜き替え作業は、区画ごとの平均樹齢が35年を下回らないように計算して行います。「すべては畑から。」ジョノー・ロバンの哲学は、畑の管理に最もよく表れています。 ※Association de Champagne Biologiques  1998年に発足したビオ栽培に取り組む栽培家・生産者の組合。  2020年現在、114軒が参加。 シャンパーニュ・ジョノー・ロバンはACBに所属しています。 【醸造について】 テロワールのピュアでナチュラルな表現を哲学とするジョノー・ロバン。適切な糖度と酸度を確認しながら、すべての果実を手摘みで収穫します。一次発酵には、オーク樽、ステンレス、エナメル素材のタンクを使用。 目指すワインのスタイルによってアプローチを変えています。フレッシュで自然な酸と、ワインのテンションを表現するため、マロラクティック発酵は極限定的に実施。質の良いムニエが引き立つ造りに定評がありますが、シャルドネも秀逸です。 【ル・ドゥスー・ド・ラ・キャバン・ロゼについて】 「ル・ドゥスー・ド・ラ・キャバン」と呼ばれる畑のピノ・ムニエの赤ワインをアッサンブラージュし、 チャーミングなサーモンピンクのドレスをまとったロゼ 。 フルーティーな赤い果実と、ほんのりスパイシーなアロマ。生産量5,000本の希少なロゼ・シャンパーニュ。 セパージュ:ピノ・ムニエ 60%、ピノ・ノワール 30%、シャルドネ 10%

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    • ミレジム ブリュット [2016] 750ml / Millesime Brut

      • 11,000

      • 税抜10,000

      0
      販売者
      木下インターナショナル株式会社
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      Renard Barnier
      生産地

      ■醸造・熟成行程■ 素晴らしい収穫に恵まれた年、ルナール・バルニエの畑の中で特に優秀なシャルドネを集めてアッサンブラージュしたワインがミレジム。自生酵母での発酵やマロラクティック発酵は他のキュヴェと同様だが瓶内熟成期間が6年と長く、ドサージュも5g/ℓ以下と原料ワインの良さを表現している。 ■味わい■ 抜栓直後は白亜質のシャルドネらしくミネラル感を中心に感じさせるが、時間を置くことで、果実や蜂蜜等の重層した香りが次々と湧き出す。ミレジムで長期熟成のシャンパーニュの持つ高貴で複雑な味わいを表現している。

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    • 小さな栽培醸造家のピュアなビオ・シャンパーニュ ジョノー・ロバン フィル・ド・ブルーム [NV] 750ml / Jeaunaux-Robin Fil de Brume Brut Nature

      • 11,000

      • 税抜10,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      Non Vintage
      生産者
      ジョノー・ロバン
      生産地

      【ジョノー・ロバンについて】 コート・デ・ブランの南西に位置する小さな村、タリュ=サン=プリで1960年代からブドウ栽培をはじめたミシェル&マリー・クロード・ジョノー夫妻は、1971年から醸造もスタート。息子のシリルに代替わりしてからはビオ栽培に着手し、上質かつサステイナブルなシャンパーニュ造りに情熱を傾けています。タリュ=サン=プリは、古くからムニエの銘醸地として知られおり、カリスマ的レコルタン・マニピュランを輩出しています。 ムニエとシャルドネの優れた味わいに定評のあるジョノー・ロバンでは、個人の愛好家への販売が生産量のほとんどを占めるため、地元のレストランでもなかなかリストできない希少なワインとして知られています。 【土壌について】 ジョノー・ロバンの7.2ヘクタールの畑は、その約70%がムニエです。タリュ=サン=プリ村のあるヴァレ・ド・プティ・モラン地区は、丘陵地の底まで霧の層を形成する地形のため、春になると霜が降りやすくなります。そのため、霜害に強く、厳しい気候条件でも良質な果実を収穫できるムニエが古代から栽培されてきました。土壌は粘土石灰質。ムリエールと呼ばれるシレックスの欠片が散在しているのが特徴です。2018年にすべての畑でAB認証(Agriculture Biologique認証)を取得。畑作業はすべて手作業で行います。 ブルゴーニュに程近いコート・デ・バールにも畑を所有しています。 【ビオ農法について】 微生物の働きを高めるため、春と夏に軽く起耕作業を行い、殺虫剤や除草剤は一切使用していません。ビオロジック農法を推進する生産者の組合(※)で積極的に活動するジョノー・ロバンでは、2010年から、ビオディナミも実践しています。また、樹齢がブドウの質、特に香り高さを決める重要なカギであることから、定期的に実施するブドウの樹の抜き替え作業は、区画ごとの平均樹齢が35年を下回らないように計算して行います。「すべては畑から。」ジョノー・ロバンの哲学は、畑の管理に最もよく表れています。 ※Association de Champagne Biologiques  1998年に発足したビオ栽培に取り組む栽培家・生産者の組合。  2020年現在、114軒が参加。 シャンパーニュ・ジョノー・ロバンはACBに所属しています。 【醸造について】 テロワールのピュアでナチュラルな表現を哲学とするジョノー・ロバン。適切な糖度と酸度を確認しながら、すべての果実を手摘みで収穫します。一次発酵には、オーク樽、ステンレス、エナメル素材のタンクを使用。 目指すワインのスタイルによってアプローチを変えています。フレッシュで自然な酸と、ワインのテンションを表現するため、マロラクティック発酵は極限定的に実施。質の良いムニエが引き立つ造りに定評がありますが、シャルドネも秀逸です。 【フィル・ド・ブルームについて】 深みのあるドライフルーツやアーモンド、ペストリーのような表情豊かでリッチなアロマ。 ふくよかで丸みのある味わい。デリケートな泡立ち。 フレッシュながら、骨格もしっかりのある美しい黄金色。生産量 2,000本の希少なワインです。 セパージュ:シャルドネ 80%、ピノ・ノワール 20%

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    • アンドレ・クルエ アン・ジュール・ド・1911 750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      Non Vintage
      生産者
      アンドレ・クルエ
      生産地

      【正規代理店商品】 シャンパーニュにとって20世紀最高の当たり年と言われた1911年に敬意を表し‘1911’という名前がつけられたアンドレ・クルエのトップキュヴェです。 モンターニュ・ド・ランスの100%格付けのグラン・クリュ「ブージー村」「アンボネイ村」は言わずと知れたピノ・ノワールの優良産地でありアンドレ・クルエは、その地において極上のシャンパーニュを造る生産者です。両親が所有するブージーと隣村のアンボネイに約8%の斜度がある最上の畑から収穫された葡萄のみを使用します。 クルエ家の先祖はかつて、ルイ16世やナポレオンの側近として遣えており、ナポレオンから譲り受けた領地で葡萄栽培やワイン造りをスタートさせたとジャン・フランソワは語ります。代々、ピノ・ノワールから造るスティル・ワイン、ブージー・ルージュを造るメゾンでしたが現当主ジャン・フランソワの祖父アンドレ・クルエがシャンパーニュを造りはじめました。 「アン・ジュール・ド・1911」 は、アンドレ・クルエ独自の調査にて、斜度、向き、土壌、標高の観点からブージーの畑を徹底的に調べ、最良の10区画を特定した上、試飲を経てセレクションしております。 ■付属のカタログより抜粋■ ひいおじいちゃんが1911年に印刷したこのラベルのデザインを現在まで使い続けているとは思いもよらないでしょう。Andre Clouet(アンドレ・クルエ)はブージーの最も優れた畑を所有します。このシャンパンは昔からの伝統的な製法で造られ世界一のテロワールを見事に表現したシャンパンの内の一つです。 付属のカタログにすべてボトルナンバーとデゴルジュマンの日付が手書きで記載してあります。 ■テクニカル情報■ 葡萄品種:ピノ・ノワール100% (常に3つのヴィンテージ(10年以上前の偉大なミレジムを1つ含む)とソレラシステムのリザーブワインを50対50のブレンド構成。) 醸造:ソーテルヌで使用した1年樽にて一次発酵。瓶内2次発酵後78ヶ月以上熟成。出荷時にデゴルジュマン。5g/Lのリキュール・デ・エクスペディション ANDRE CLOUET UN JOURS DE 1911 アンドレ・クルエ アン・ジュール・ド・ミルヌフサンオンズ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール100% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口 ワインアドヴォケイト:96 ポイント Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 23rd Apr 2021 Source April 2021 Week 3, The Wine Advocate Drink Date 2021 - 2033 The NV Un jour de 1911... is another 100% Bouzy Pinot Noir with an ancient label design. The shining golden-colored cuvee combines ripeness, complexity and finesse with intensity and elegance on both the nose and palate. It's a powerful and rich yet very fine and balanced Champagne with great freshness and complex length. It is juicy and intense but also highly delicate, and its mineral tension and persistent finish make it a first-class wine for elaborate dishes. A great Champagne, with a label that doesn't give any more detailed information regarding vintages or disgorgement date, but we know it's always a 50/50 blend of three vintages (including one great millesime at least 10 years old) and reserve wines from a solera system. I tasted the wine as a Brut with Clouet's German importer in Bremen. You shouldn't drink it too early, as it would be a waste of its talents. ジェームス・サックリング:95 ポイント ANDRE CLOUET CHAMPAGNE UN JOUR DE 1911 BRUT Wednesday, January 5, 2022 Country France Region Champagne Vintage No Vintage Score 95 A rich and expansive champagne with tons of mature aromas of dried fruit (apricots!) and candied orange. Teeters on the edge of decadence, but has enough vitality to stay on the right side of that line. Plenty of textural complexity on the palate and a long, chalky finish that keeps giving and giving. Spot-on balance. Drink or hold. VINOUS:93+ ポイント 93+ pts Drinking Window 2013 - 2020 From: New Releases from Champagne (Dec 2010) The NV Cuvee 1911 emerges from the glass with the most haunting of perfumes. Sweet rose petal and jasmine are some of the nuances that emerge over time. Judging by the wine's freshness, this is very likely to be a recent disgorgement, but even so, the purity of the fruit and the extraordinary elegance of the mousse are hard to miss. This is an exceptional, elegant version of the 1911 that should drink beautifully for years to come. This is recent disgorgement, so the bottle I tasted needed quite a bit of air to open up. This is Lot L05, disgorged October 4th, 2010. - By Antonio Galloni on December 2010 ※これまで藁を模したプラスチック製ストローの緩衝材が付いておりますが、現地でこちらの生産が終了したため、今回のロットよりストロー緩衝材無しの紙包装でのお届けとなります。

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    • ヴァルニエ・ファニエール EX GC キュヴェ ジャン・ファニエール オリジン

      • 11,660

      • 税抜10,600

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      Non Vintage
      生産者
      ヴァルニエ・ファニエール
      生産地

      「ヴァルニエ・ファニエール」は、アヴィズに居を構える1950年創立のドメーヌ。 アヴィズ村といえば、かのジャック・セロスやド・スーザのようなオーク樽を使いこなすタイプの有名な造り手の存在が浮かびますが、それに対しヴァルニエ・ファニエールは「ノン・オーク派の指導者的存在」と言われている造り手です。 この「キュヴェ・ジャン・ファニエール・オリジン」は、現当主のデニス氏が、ネゴシアンにブドウを売ることを止め、1950年代から自身の手によるシャンパーニュ造りを始めた祖父・ジャン氏に敬意を表して造り上げた記念碑的キュヴェ。クラマンのグラン・クリュに植えられた樹齢60年以上のシャルドネのみを用い、1リットル当たりわずか3グラムのドサージュで「エクストラ・ブリュット」として仕上げられます。

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    • キュヴェ コム・デ・タラン [2019] 750ml / Cuvee Come Des Tallants

      • 12,100

      • 税抜11,000

      0
      販売者
      木下インターナショナル株式会社
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      Piollot
      生産地

      ■醸造・熟成行程■ ポリゾ村の南向きの区画の畑タランの樹齢40年のピノ・ノワールで造られたシャンパーニュ。ステンレスタンク内での発酵、熟成の後にティラージュ。3年間の瓶内熟成後にドサージュなしでデゴルジュマンを行いリリースされる。年間生産量は7,000本。 ■味わい■ 良質なブランド・ノワールに見られる筋の通った酸味があり、タイトに引き締まった印象。厚みがあり複雑で多様な味わいの要素が見事にバランスが取れた焦点の定まったスタイルには感心させられる。ブランド・ノワールの真価を表現しきっている。